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111 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/06/28(火) 13:53:36 ID:B2qj0Xhx [1/2回]
「社会現象を、利己的個人などという過度に単純化した仮定の下で、
数学的なモデルを作ることで分析できると信ずること自体が病理的である。
まして、そうした荒唐無稽な理論をもとにして、国民生活に大きな影響を
与えるような経済政策を提唱したり、あるいは大多数の国民の信念に立脚
した経済制度や政策を批判するに至っては、言語道断のことであるのは、
論ずるまでもなく明らかだ。」
「こうした常識ある人間なら誰でもわかることを否定し、自らの妄想の
生み出した抽象世界から現実世界に影響力を行使しようと企んでいたの
が経済学者という集団である。」
「こうした人間類型と行動様式は、端的に言って一部の狂信的で版社会
的な宗教団体の特徴に厳密に一致することは言うまでもないことだ。つ
まり、『経済学とは病的反社会分子の妄想の疑似科学大系』であること
が明らかとなる。」
「こうした健全な市民の声は、世紀の変わり目頃からインターネットの
匿名掲示板を中心に高まっていた。これは、おりから高まっていた社会
改革の潮流の一端であり、その思想・科学分野での顕在化の一部であった
のである。」

---旭新聞社刊「21世紀の社会病理」第3章「精神病理としての経済学」より
 
112 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/06/28(火) 14:22:00 ID:B2qj0Xhx [2/2回]
「おたく、ひきこもり、ニートなど、多くの名称をもつものの、その実体は
一つであった。冷戦終結にともなう世界秩序の大規模な変動と、その下で
開始されたグローバル化は、精神的に脆弱な国民の一部、特に若年層に強い
ストレスをかけることになった。こうした人々は、ストレスに押しつぶされ
社会への適応不全状態に陥り、前述の『ひきこもり』『おたく』『ニート』
といった類型を生み出すことになった。今日の精神病理学でみれば、これら
は人間類型あるいは行動類型というよりも、『社会適応不全症候群』という
べきものであることが明らかである。」
「こうした社会的脱落者の集団は、自らのおかれた悲惨な境遇が、自らの
招き寄せた物であることを認めることができないという点で共通している。
そして、そこから当然の帰結として、自らの抱える問題を社会・経済問題
の深刻化の原因ではなく、結果として理解していた。」
「もちろん、依然として健全な社会の多数派は、こうした人々の社会復帰を
促進するため、多くの社会政策的措置を講じてきた。ニート対策と呼ばれる
一連の施策がそれである。」
「だが、残念ながら、少なからぬ反社会分子は、若年失業のような現象が
個人の資質に由来することを否定し、それが「マクロ経済政策の失敗の
結果である」と主張するに至ったのである。こうした人々に迎合する一部の
(自称)専門家や大学教師などは、既に過去の遺物となったケインズ的あるいは
マネタリスト的なマクロ経済学を振りかざし、こうした妄想を理論的に指示しようと
していた。」
「今日でも、経済学追放国民運動を思想信条の自由に対する挑戦であったとする
批判的な意見が散見されるが、以上に見てきたように、そうした理解は全くもって
根拠の薄弱なものである。9.11事件、さらに遡れば地下鉄サリン事件でも
で明らかになったように、20世紀物質文明が生み出した脱落者たちの
反社会性は極度に危険な段階まで高まっていたのであって、それに対する
強制的な措置は、社会防衛上、当然ながら正当化されるものであったことは
明らかであろう。」

---旭新聞社刊「21世紀の社会病理」第6章「狂信者から社会を防衛する」

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