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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 03:51:28.05 ID:VwAX4e/A0 [1/95回(PC)]
前スレ
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321797421/
2 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:05:37.28 ID:VwAX4e/A0 [2/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


プリキュアパレス


ダーク「・・・・・・」

ブロッサム「・・・ムーンライト」

ムーンライト「・・・」

サンシャイン「・・・」

ブロッサム「ダークプリキュアをどうするつもりなんですか・・・?」

マリン「・・・」

ムーンライト「・・・」
3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:09:56.42 ID:VwAX4e/A0 [3/95回(PC)]
ブロッサム「私達は愛で戦うと決めました・・・」

ムーンライト「・・・」

ブロッサム「いくらダークプリキュアと言えど・・・」

サンシャイン「ブロッサム・・・」

ブロッサム「・・・」

マリン「でもこころの花がないんだから浄化することもできないし・・・
     やっぱ消滅させちゃうの?」

ムーンライト「・・・」

ダーク「・・・・・・」
4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:15:04.21 ID:VwAX4e/A0 [4/95回(PC)]
ムーンライト「ダークプリキュアはこのプリキュアパレスに封印する」

ブロッサム「・・・?」

ムーンライト「彼女がこころの花を咲かすことができたなら封印が解かれる」

サンシャイン「・・・」

ブロッサム「ムーンライト・・・!」

マリン「そうだね!それいいね!」


赤い光が発現する音。


マリン「・・・?」

ピーチ「・・・」
Aベリー「・・・」
パイン「・・・」
パッション「・・・」
青髭「・・・」
5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:20:20.30 ID:VwAX4e/A0 [5/95回(PC)]
パッション「・・・酷いことを言うわ」

ブロッサム「・・・?」

パッション「プリキュアパレスとは自分と向き合うための試練を与える場所
       こころの花のない・・・、自分のないダークをそこに封印するということは
       真っ暗な自分の心の中に永久に閉じ込めるということよ・・・」

ブロッサム「そ、そうなんですか・・・?」

青髭「せめてとどめをさしてやるなら見逃せたが
    そんなにダークが憎いか?」

シフォン「キュ~ア~・・・」

ムーンライト「・・・」
6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:30:17.73 ID:VwAX4e/A0 [6/95回(PC)]
ムーンライト「封印の準備を」

ブロッサム「ム、ムーンライト・・・」

マリン「・・・」

サンシャイン「ブロッサム、マリン、惑わされないで
         ムーンライトは、彼女のこころの花を咲けば
         解放されると言った」

パッション「・・・」

サンシャイン「その可能性だってあるってことを忘れないで
         ここで消滅させるより、救いを与えようとしている」

Aベリー「・・・」

サンシャイン「長い時間がかかるだろうけど
         ダークはそれだけのことをしてきた、そうでしょ」

ブロッサム「はい・・・」

青髭「(いいなぁ、あの中間管理職・・・)」

ムーンライト「・・・」
7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 04:33:19.80 ID:OxlUSgXT0 [1/2回(PC)]
寝る前の支援
8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:37:34.34 ID:VwAX4e/A0 [7/95回(PC)]
ブロッサム「・・・」
ダーク「・・・・・・」
マリン「うん、いいよムーンライト・・・」

ムーンライト「・・・」

ピーチ「封印されちゃうよ!」

青髭「ああ、そうだな・・・」

ピーチ「そうだなって・・・」

青髭「悪いけどベリーと俺はハートキャッチを切り捨てる気でいく
    別の方法を模索してるのはピーチだろ?」

Aベリー「・・・」

ピーチ「ブロッサム!」

ブロッサム「・・・ピーチさん」
9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:43:16.38 ID:VwAX4e/A0 [8/95回(PC)]
ピーチ「ダークを許してあげることってできないの?」

ブロッサム「・・・」

ピーチ「・・・百希!その子の名前!」

ブロッサム「百希・・・?」

ピーチ「百希は四つ葉町で私達と暮らしているの!」

ブロッサム「・・・暮らしている?
        ダークプリキュアがですか?」

ピーチ「そう!一緒にご飯だって食べるよ!
     今日だって一緒にお買い物したの!」

ブロッサム「・・・???」
10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:46:49.30 ID:VwAX4e/A0 [9/95回(PC)]
マリン「だ、ダークプリキュアがお買い物?」

サンシャイン「鏡の国に閉じ込めているわけではないの!?」

パッション「閉じ込めていない
       一緒に暮らしているわ」

ムーンライト「・・・」

ブロッサム「それって、すごく危険じゃないですか!!」

ピーチ「危険じゃないよ!
     だって百希は、いい子だもん!」

マリン「・・・」


青髭「まだ待て」
Aベリー「・・・!」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 04:53:40.70 ID:VwAX4e/A0 [10/95回(PC)]
パイン「勝手なことばっかするけど
     少なくともキレて誰かを傷つけるようなやつじゃねーよ」


ブロッサムがダークを見る音。


ダーク「・・・・・・」

ブロッサム「・・・」

シフォン「キュアキュア!!」

ピーチ「悪かったのは砂漠の使徒!
     それさえなくなっちゃえば、百希にはもう戦う理由がないの!!
     普通に暮らせるの!!」

サンシャイン「待ってよ!!
         そっちの都合だけで何もかも決めないで!!」
12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 05:01:13.61 ID:VwAX4e/A0 [11/95回(PC)]
サンシャイン「現にダークプリキュアはムーンライトを襲ってきたじゃない!!」

マリン「そうだー!!」

ピーチ「それは・・・」

パッション「今あなた達が与えようとしている救いと同じ
       根幹のプログラムを修正するにはまだ時間がかかるの」

ブロッサム「修正・・・できるんですか?」

パッション「わからないわ
       でも少しずつ変化している」

ブロッサム「・・・」

パッション「・・・百希には王子くんという人間の友達だっているのよ」

ブロッサム「・・・??」

パッション「理解できていないようだから、言いたいことを一つに絞るわ
       百希はダークプリキュアとは違うの」

マリン「・・・」
13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:15:52.96 ID:VwAX4e/A0 [12/95回(PC)]
ピーチ「お願いだよブロッサム!
     百希を返して!」

ブロッサム「・・・勝手なこと言わないでください」

ピーチ「・・・?」

ブロッサム「あなた達は勝手過ぎます!!
       ムーンライトの気持ちも考えてください!!!」

ムーンライト「・・・」

ブロッサム「ムーンライトにとってダークプリキュアを見ることは・・・
       いいえ、生きていることは苦しいことなんです!!」

青髭「存在否定か」

ブロッサム「なんと言われても構いません!!
       月影博士を、ムーンライトの綺麗な思い出のままに
       しておいてあげてください!!!」

青髭「・・・」
14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:23:13.90 ID:VwAX4e/A0 [13/95回(PC)]
青髭「・・・」

ブロッサム「・・・」

青髭「サバークを生き返らせるタイミングはあったんだ・・・
    そのとき百希も一緒にいた・・・」

ブロッサム「え?」

青髭「色々あったから、どうしてかははっきりとは言えないけど・・・」

ムーンライト「・・・」

青髭「百希はサバークを生き返らせなかったよ・・・」

ムーンライト「・・・ッ!!」


ムーンライトが青髭に殴りかかる音。障壁がそれを遮る音。


シフォン「キュア!」

青髭「悪いが今日は殴られてやらん」

ムーンライト「青髭ぇ・・・ッ!!」
15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:28:04.24 ID:VwAX4e/A0 [14/95回(PC)]
ムーンライト「封印を!!」

サンシャイン「ええ!」


サンシャインが封印を施そうとする音。


青髭「ベリー!!」

Aベリー「・・・ッ!!」


ベリーがダークに向かう音。ムーンライトが追おうとする音。
シフォンが結界を張りムーンライトを閉じ込める音。


ムーンライト「・・・邪魔をしないでッ!!」

青髭「まーまー・・・」

シフォン「キュア!」
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:34:45.20 ID:VwAX4e/A0 [15/95回(PC)]
Aベリー「黙ってきいてりゃ!!
      あんた達がちゃんと助けてあげなかったからいけないのに!!!」


マリンがベリーに前に立ち塞がる音。
二人が接触する音。


マリン「あのねー!!できることとできないことってあんでしょ!!
    って、おりょ!!?」


マリンをすり抜け機動力で置き去りにする音。


Aベリー「あんたの相手なんてする価値もない!!!」

マリン「・・・サンシャイン!!封印急いで!!!」

サンシャイン「もうできるわ!!」
17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:37:55.62 ID:VwAX4e/A0 [16/95回(PC)]
ダーク「・・・・・・」

Aベリー「百希!!!」

ダーク「・・・?」

Aベリー「・・・ッ!!」

ダーク「貴様か・・・」

ブロッサム「サンシャイン早く!!!」

サンシャイン「できた!!」


封印が施されていく音。
石となっていくダーク。


ダーク「・・・」

Aベリー「今助けるから!!」

ダーク「ああ・・・」
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:43:17.40 ID:VwAX4e/A0 [17/95回(PC)]
青髭「ベリー・・・お前も行け!!」

パイン「あれはこころの大樹所属のプリキュア専用試練だろ?
     ベリーがいけんのかよ?」

青髭「そのためのシフォンだ」

シフォン「キュア!!」

ムーンライト「ふざけないで!!!」


ムーンライトがシフォンに攻撃を加えようとする音。
パインが盾となる音。


パイン「敵間違えんなよ!!」

ムーンライト「・・・ッ!!!」

シフォン「キュアキュアプリプー!!!」

青髭「ベリー!!百希!!あとはお前らで勝手にやれ!!」


ベリーとダークが石になる音。


Aベリー「・・・・・・」
ダーク「・・・・・・」
19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:47:46.46 ID:VwAX4e/A0 [18/95回(PC)]
ブロッサム「・・・ど、どういうつもりでしょうか」

マリン「ベリーも試練に行っちゃった・・・」


パッション「さてと・・・」

ピーチ「・・・」


青髭「帰ってくれるとありがたいんだけど」

ムーンライト「・・・」

パイン「・・・」

ムーンライト「サンシャイン!!」


サンシャイン「・・・?」


ムーンライト「ダークを破壊しなさい!!!」


サンシャイン「・・・ええ」

ブロッサム「ああ・・・ムーンライト・・・」
20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:52:26.48 ID:VwAX4e/A0 [19/95回(PC)]
パッション「私達の目的は失敗のようね」

ピーチ「・・・」

パッション「どうする、帰る・・・?」

ピーチ「まだ・・・
     まだ終わってない・・・」


サンシャインがダークの石像を破壊しようとする音。


Aピーチ「チェインジ!!」


ピーチがサンシャインを止める音。


サンシャイン「・・・何?」

Aピーチ「百希は殺させない!」

サンシャイン「・・・」

Aピーチ「あなた達の、ためにも!!」

サンシャイン「・・・本当に、愛の塊だね」
21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 05:58:26.90 ID:VwAX4e/A0 [20/95回(PC)]
ブロッサム「ピーチ!もうやめてください!!」

Aピーチ「よく考えてよ!!」

サンシャイン「・・・」

Aピーチ「百希を殺して後悔しない!!?
      この先絶対に自分達は正しかったって言える!!?」

ブロッサム「それは・・・!」

Aピーチ「私はそれだって止めたいの!!」

サンシャイン「・・・殺さなかったとして・・・
         それでもその未来はやってくる」

Aピーチ「・・・」

サンシャイン「だから今は、ムーンライトの気持ちを優先する!!」

Aピーチ「サンシャイン・・・」


サンシャインがピーチに蹴りかかる音。


パッション「アカルン」


パッションがサンシャインをワープさせる音。
22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:02:26.51 ID:VwAX4e/A0 [21/95回(PC)]
パイン「・・・うげぇ・・・」

サンシャイン「・・・」


パッション「同じ色同士で仲良くやりましょう」


ブロッサム「ピーチ・・・」

Aピーチ「ちゃんと話そうよブロッサム!!」


青髭「やったねマリン!同じ色だよ!」

マリン「・・・えっ!ええーっ!!」


パッション「弱ったわ・・・赤が居ないなんて・・・」

ムーンライト「・・・」

パッション「余り者同士ということで」

ムーンライト「パッション・・・!!」
23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:06:17.74 ID:VwAX4e/A0 [22/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


こころの空間でベリーが自分の鏡像と戦っている音。


ベリー「・・・ッ!!
     急がないといけないのに!!」

ミラージュベリー「なんで?
           百希が待ってるから?」

ベリー「そうよ!!」

Mベリー「待ってないんじゃないかなー」

ベリー「待ってるわよ!!」
24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:11:23.83 ID:VwAX4e/A0 [23/95回(PC)]
Mベリー「よく考えてみれば
      あたしがダークプリキュアに思い入れする必要ないんじゃないかなー」

Aベリー「・・・」

Mベリー「どうせ拾った動物みたいなもんだしぃ~
      あのときはスナッキーが砂に戻ったの見て
      可哀想だな~って思っただけだしぃ~」

Aベリー「・・・」

Mベリー「ズルズル引き伸ばしてきちゃっただけよねぇ~・・・ねぇ!!」


ミラージュがベリーを吹き飛ばす音。


Aベリー「・・・・・・」
25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:15:18.46 ID:VwAX4e/A0 [24/95回(PC)]
Mベリー「そうでしょ?
      自分でもそう思うでしょ?」

Aベリー「・・・」

Mベリー「ホントのこと言うと
      百希の面倒見てれば青髭が振り向いてくれるかもしれないって
      思っただけよね~」

Aベリー「・・・」

Mベリー「青髭が鏡の国へ行っちゃったときだって
      迎えに行かなかった理由って、そういうことじゃない」

Aベリー「・・・」

Mベリー「このままフリーにならないかなぁ~」

Aベリー「・・・」
26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:21:00.60 ID:VwAX4e/A0 [25/95回(PC)]
Mベリー「そしたらご飯に誘おっと!」

Aベリー「・・・」

Mベリー「あいつは人混みが嫌いだから
      できるだけ人が居ないところ選ばなきゃね」

Aベリー「・・・」

Mベリー「だけど人混みに慣れさせる訓練もさせなきゃダメよねぇ~」

Aベリー「・・・」

Mベリー「変えて・・・あげなきゃね!完璧に!」
27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:24:56.72 ID:VwAX4e/A0 [26/95回(PC)]
Mベリー「でもいいとこが変わっちゃうのはやだな~」

Mベリー「あいつは変なところがいいのよねぇ」

Mベリー「そうよ!変じゃないあいつなんてあいつじゃない!」

Mベリー「やっぱりこのままでいよっと!」

Mベリー「・・・」

Mベリー「本当は鏡の国に・・・」

Mベリー「連れていって欲しかったのに・・・」
28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:28:29.16 ID:VwAX4e/A0 [27/95回(PC)]
Mベリー「あたし、ついて行ったのに・・・」

Mベリー「誘ってくれれば・・・」

Mベリー「全部捨ててでも・・・」

Mベリー「ついて行ったのに・・・」

Aベリー「・・・」

Mベリー「・・・」

Aベリー「ラブが羨ましいなぁ~」

Mベリー「・・・」

Aベリー「ダークドリームが羨ましいなぁ~」

Mベリー「・・・」

Aベリー「言ってて虚しくならない?」

Mベリー「・・・」
29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:32:38.33 ID:VwAX4e/A0 [28/95回(PC)]
Aベリー「自分の心に素直になって
      それで成功する?しないわよ、大半は」

Mベリー「・・・」

Aベリー「だったら閉じ込めておいた方が楽よ」

Mベリー「もしかしたら」

Aベリー「しないわよ・・・
      だってあいつは・・・
      元から、ラブのことだって好きじゃない」

Mベリー「・・・」

Aベリー「あいつの心の中に入ったとき
      ラブは居なかったじゃない」

Mベリー「・・・」
30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:35:45.03 ID:VwAX4e/A0 [29/95回(PC)]
Aベリー「あいつはそういうやつ
      誰も好きじゃないし自分自身も好きじゃない」

Mベリー「・・・」

Aベリー「世界全部が嫌いな・・・」

Mベリー「・・・」

Aベリー「バカなやつよ・・・」

Mベリー「そうよね・・・」
31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:41:07.13 ID:VwAX4e/A0 [30/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


マリン「マリ~ンシュートォー!!!」

青髭「シフォンバリアー!!!」

マリン「ムキー!!シフォンバリアなんて卑怯なのよ!!!!」

青髭「俺の大好きなシフォンは俺をピンチから護ってくれるのだー!!!」

シフォン「キュア///アーオー///ダイスキー///」

青髭「相思相愛だ!!!」

マリン「このロリコン!!!」

青髭「・・・」

シフォン「キュア・・・」
32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:45:29.83 ID:VwAX4e/A0 [31/95回(PC)]
マリン「君の相手なんてしたくないんだけど!!!」

青髭「世界を救ったキュアマリンともあろうお方が
    おっさん一人にてこずるとは・・・世も末だな!」

マリン「君に苦戦してるわけじゃないわよ!!
     シフォンが邪魔なの!!」

シフォン「キュア・・・」

青髭「てめえ赤子になんてこと言うんだ!!!殺すぞ!!!!」

マリン「やってみなさいよ!!」

青髭「僕が大好きマリンを殺すことなんてできるわけないでしょ・・・」

マリン「き、君///」

青髭「フフッ」

マリン「じゃあ、お願いがあるんだけど///」

青髭「何?」

マリン「邪魔しないで」

青髭「死ね」

マリン「ぶっころ」
33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 06:50:11.87 ID:VwAX4e/A0 [32/95回(PC)]
サンシャイン「・・・まだやるの?」

Aパイン「チクショー性能の差が・・・」

サンシャイン「国家規模の戦いをしていただけの君達が
         私達に敵うわけないでしょ」

Aパイン「・・・」

サンシャイン「君達が戦っていた敵とは違うの
         ダークプリキュアはそういう敵・・・
         邪魔しないで!!」

Aパイン「するに決まってんだろ・・・
      あいつぁ!悲しんでた俺を気遣って
      サバーク生き返らせるタイミング捨てたんだぞ!!!」

サンシャイン「・・・」
34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 06:58:58.90 ID:VwAX4e/A0 [33/95回(PC)]
Aパイン「別にそれが嬉しかったとかそんなんじゃねーけどさ!
      そういうこともできんだよ!!」

サンシャイン「ダークプリキュアはこころの大樹の蕾を散らし
        ポプリを泣かせた!!」

Aパイン「悪かったな」

サンシャイン「君に謝ってもらうことじゃない!!!」


サンシャインがパインを蹴り飛ばす音。


Aパイン「・・・くそっ!!」
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:02:30.87 ID:VwAX4e/A0 [34/95回(PC)]
Aピーチ「ねえブロッサムだって迷ってるんでしょ!!?」

ブロッサム「迷ってなんていません!!
       むしろダークプリキュアのしたことを思い出していたら
       ムカムカしてきました!!」

Aピーチ「・・・」

ブロッサム「私は今愛で戦っているんです!!
       ブロッサムゥゥゥー!!インパクトォ!!!」


ピーチが吹き飛ばされる音。


Aピーチ「・・・・・・」

ブロッサム「・・・ピーチ」

Aピーチ「あなたの言う・・・愛って何?」
36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:05:01.75 ID:VwAX4e/A0 [35/95回(PC)]
Aピーチ「誰に対しての愛?」

ブロッサム「ムーンライトに対しての・・・
        ダークプリキュアに対しての・・・」

Aピーチ「・・・」

ブロッサム「そしてあなたに対しての愛です!!」

Aピーチ「だけ?」

ブロッサム「・・・」

Aピーチ「そんなんじゃ全然足りないよ!!!」

ブロッサム「足りない・・・」

Aピーチ「足りない!」
37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 07:05:14.96 ID:tXOeOE/n0 [1/3回(PC)]
なんか泣ける
38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:15:55.69 ID:VwAX4e/A0 [36/95回(PC)]
Aピーチ「百希が美希たんの妹だって知ってる?」

ブロッサム「妹・・・?」

Aピーチ「レミさんの家にいるって知ってる!?」

ブロッサム「・・・」

Aピーチ「四つ葉町や加音町にたくさんの知り合いがいるって知ってる!?
      私が全員を知ってるわけじゃないけど美希が嬉しそうに言ってたの!!」

ブロッサム「・・・だ、誰ですか!!?具体的に言ってください!!!」

Aピーチ「カオルちゃん!タルト!ウエスター!サウラー!
      カズちゃん!レミさん!
      駄菓子屋のお婆ちゃん、お向かいの八百屋さん!」

ブロッサム「・・・」

Aピーチ「ハミィ!フェアリートーン!王子くん!
      北条さん!音吉さん!聖歌!和音!王子隊のみんな!」

ブロッサム「・・・」

Aピーチ「他にも鏡の国や鳥の国にもいる!!
      それにあなただってその一人じゃない!!!」

ブロッサム「うう・・・!黙ってください聞きたくありません!!」
39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:21:36.97 ID:VwAX4e/A0 [37/95回(PC)]
Aピーチ「愛って言うのは・・・
      百希から繋がる人全ての人を包んであげられなきゃ
      愛じゃない!!」

ブロッサム「・・・」

Aピーチ「私だって、全員を救うことはできなかったけど
      知ろうともせず、愛愛愛愛言わないで!!!」

ブロッサム「・・・あなただって私達のこと知ろうとしてないじゃないですか」

Aピーチ「じゃあ、教えてよ・・・」

ブロッサム「・・・ッ!!知ってほしくなんてありません!!!」


Aパッション「くぅ・・・自分で選んだとはいえ貧乏くじを引いたものね」

ムーンライト「・・・」

Aパッション「アカルン」


赤い光が発現する音。光源を見つけムーンライトが回り込む音。
パッションが蹴り飛ばされ壁に叩きつけられる音。


Aパッション「・・・・・・」
40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:30:35.16 ID:VwAX4e/A0 [38/95回(PC)]
ムーンライト「もう諦めなさい」

Aパッション「あなたは本当に・・・
        信じることができない・・・可哀想な人・・・」

ムーンライト「・・・」

Aパッション「そうね、あなただけね・・・
        負けそうなとき誰も助けに来てくれなかった人は・・・」

ムーンライト「・・・」

Aパッション「コロンが死んだのだって!!
        一人で戦えると過信したあなたの失態じゃない!!」

ムーンライト「黙りなさい!!」


ムーンライトがパッションを蹴ろうとする音。
ギリギリでパッションがそれを避ける音。


Aパッション「ラビリンスではそういう人、処分されて当然だったのよ
        私がそうだった」

ムーンライト「・・・」

Aパッション「でもピーチはそんな私を救ってくれた!!
        ピーチが戦っている以上私は戦うわ!!
        あなたのやり方でピーチを否定させるわけにはいかないのよ!!!」
41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 07:32:42.96 ID:tXOeOE/n0 [2/3回(PC)]
支援
42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:34:18.49 ID:VwAX4e/A0 [39/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


Aベリー「あんたさっきから青髭のことばっかね」

Mベリー「だって青髭の話の方が楽しいじゃない」

Aベリー「違う
      百希の話をしたくないだけ」

Mベリー「・・・」

Aベリー「あんたはあたし、だったら、よくわかる
      あたしってそうだもんね
      考えたくないことから目を逸らそうとするもんね」
43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:37:29.67 ID:VwAX4e/A0 [40/95回(PC)]
Aベリー「ホントは百希を助けたいんでしょ!
      言いなさいよ!」

Mベリー「でも百希はムーンライトにとって
      見たくもない自分じゃない」

Aベリー「・・・呆れる
      あたしムーンライトの心配してんの?」

Mベリー「・・・」

Aベリー「どいて、あたしはムーンライトより百希の方が大切なの」

Mベリー「・・・わかったわよ」
44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:42:50.07 ID:VwAX4e/A0 [41/95回(PC)]
Mベリー「・・・」

Aベリー「・・・」

Mベリー「どっちが大切かで選べないから
      こんなに辛い想いしてんのに・・・」

Aベリー「・・・」

Mベリー「・・・さっさと行きなさいよ」

Aベリー「まだまだ文句あるって感じだけど
      あたしを行かせていいの?」

Mベリー「なんであたしがあたしの邪魔しなきゃいけないのよ」

Aベリー「・・・」

Mベリー「・・・」

Aベリー「ほんと・・・」

Mベリー「全然完璧じゃない」
Aベリー「全然完璧じゃない」
45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:45:14.30 ID:VwAX4e/A0 [42/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


ダーク「なんだここは・・・」


王子「」
百希「」


ダーク「・・・」


美希「」
百希「」


ダーク「なぜ過去の自分がいる・・・
     なぜ王子や美希がいる・・・」
46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07:51:50.09 ID:VwAX4e/A0 [43/95回(PC)]
ダーク「あれは・・・
     キュアピーチに倒されたときの私か・・・」


Aピーチ「・・・ラッキークローバー!グランドフィナーレ!・・・」
ダーク「・・・・・・」


ダーク「あれは・・・」


青髭「・・・何も考えなくていい・・・今は眠れダーク・・・」
ダーク「・・・サバー・・・ク・・・博士・・・」


ダーク「・・・」
47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 08:00:00.25 ID:tXOeOE/n0 [3/3回(PC)]
美希たんカッコいい
48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:02:11.73 ID:VwAX4e/A0 [44/95回(PC)]
・・・美希たんの家に住むことになったんだからゆきちゃんだね!・・・
・・・羽しまいなさいよ!!!・・・
・・・ま、いっか・・・あんたたち姉妹みたいに仲良くやんなさいよ・・・
・・・僕も四つ葉町に遊びに行きます・・・
・・・寝るの?寝ないの?どっち?・・・


ダーク「・・・」


・・・美希たんの好きなお弁当ーはー・・・これ!・・・
・・・自分で考えろ・・・
・・・言わなきゃいけないことがあったのに!!・・・
・・・いい、これから誰かに飛べと言われても飛んではダメよ・・・
・・・一緒にダンスしよーよー!・・・


ダーク「・・・」


・・・僕の音は届いていますか・・・?・・・


ダーク「・・・」


・・・あんたも手ェ伸ばしなさいよ!!!!!・・・
49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:05:22.34 ID:VwAX4e/A0 [45/95回(PC)]
ダーク「ピアノの音が聴こえる・・・」

ダーク「王子の音か・・・」

ダーク「・・・」


Aベリー「百希・・・」


背後にベリーが現れる音。


ダーク「キュアベリーか・・・」

美希「変身を解きなさい・・・」

百希「・・・ああ」
50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:08:20.48 ID:VwAX4e/A0 [46/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


シフォン「・・・・・・」
青髭「・・・・・・」

マリン「君!!もう降参して!!!」


Aピーチ「ダーリン!!」

ブロッサム「青髭の君さん・・・!」


Aパイン「おい!!」

サンシャイン「余所見するなんて余裕だね!」

Aパイン「クソッ!!」


Aパッション「・・・・・・」

ムーンライト「これに懲りたら私達に二度と逆らわないことね」
51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:12:10.42 ID:dGQbaqB90 [1/1回(PC)]
52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:12:26.84 ID:VwAX4e/A0 [47/95回(PC)]
青髭「・・・少し、俺の親父をしようか・・・」

マリン「・・・はい?」

青髭「・・・俺の親父は・・・」

マリン「あ、わかった!!君の二枚舌ね!!
    その手にはのらない!!聞いてあげないもん!!!」

青髭「別に普通の親父だった・・・」

マリン「え、普通のお父さんだったの・・・?」

青髭「ただ少し自分勝手だった
    パチンコに負けて帰ってきた日にはよく殴られてた」

マリン「・・・君?」
53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:15:54.83 ID:VwAX4e/A0 [48/95回(PC)]
青髭「ドラマみたいだろ
    羨ましいか?」

マリン「・・・」

青髭「母さんが言うに
    俺は5歳くらいまではグーで殴られ鼻血を垂らしていたらしい」

マリン「らしい?」

青髭「ああ、記憶にないんだ
    俺の知ってる親父は確か平手で殴ってきた
    ・・・グーで殴っていた親父を、覚えてないんだ」

マリン「・・・」
54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:16:20.42 ID:wq8J28e40 [1/10回(PC)]
55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:19:50.79 ID:VwAX4e/A0 [49/95回(PC)]
青髭「俺はそれでも親父が好きだったよ」

マリン「・・・聞きたくない」

青髭「親父に気に入られるためにはどうすればいいか
    必死に考えていたんだ」

マリン「・・・聞きたくない!!!」

青髭「俺がピエロをやると親父は喜んだ
    バカを演じていれば殴れることが減った」

マリン「君!!!」

青髭「たぶんそう、ずっと昔からこの性格はできあがってた」

マリン「・・・」

青髭「マリ~ン、大好きですニョロ!
    マリンGETん!!」ギュッ
マリン「・・・」ゾワッ
56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:24:22.35 ID:VwAX4e/A0 [50/95回(PC)]
青髭「だけどね、ある日親父は変わってしまったんだ」
マリン「・・・」

青髭「急に優しくなった」
マリン「・・・」

青髭「母さんは喜んでいたよ
    離婚したいと、毎日子供に愚痴っていたのが止んだ」
マリン「・・・」

青髭「・・・」
マリン「・・・」

青髭「わかるかな?
    あのときの俺の情けなさ」
マリン「・・・」
57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:28:34.07 ID:VwAX4e/A0 [51/95回(PC)]
青髭「その頃を境に俺は一気に親父が嫌いになった」
マリン「・・・」

青髭「こんな大人にだけはならないと心に決めたよ
    親父みたいにならないよう必死だった」
マリン「・・・」

青髭「だけど20を超えたときに気づいたんだ
    隠している性格が親父そっくりだということに」
マリン「・・・」

青髭「・・・俺は誰かの父親にはならないと決めた
    親父と同じようなことをしてしまうとわかりきっていたからだ」
マリン「・・・」
58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:31:33.24 ID:VwAX4e/A0 [52/95回(PC)]
青髭「それから人を好きにならなくなった」
マリン「・・・」

青髭「目の前にいる人間全員、何か違う生物に見えるようになった」
マリン「・・・」

青髭「・・・でもそんな俺とは違って兄さんは普通だった
    普通に大人になった・・・」
マリン「・・・」

青髭「おかしかったのは俺なんだ・・・」
マリン「君・・・!」

青髭「・・・」
マリン「・・・」
59 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:36:59.92 ID:VwAX4e/A0 [53/95回(PC)]
青髭「ムーンライト!!!
    悪いのは全部お前の親父だろうが!!!」

マリン「君!!」


ムーンライト「・・・」


青髭「お前らはムーンライト寄りでしか物事を考えられないんだ!!
    人間のくせに力を手に入れようと追って、利用されて!!
    挙句百希を生み出し最後だけ父親面して死んだ気狂いだろ!!!」


ムーンライト「お父さんを悪く言わないで!!!」


青髭「いいや、一緒に暮らしていればわかっていたさ!!
    お前の親父は狂ってる!!
    綺麗な思い出なんて幻想だ!!!」


ムーンライト「・・・ッ!!」
60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:40:54.99 ID:VwAX4e/A0 [54/95回(PC)]
マリン「君!!!」


マリンが青髭を投げ飛ばす音。


青髭「・・・」


マリン「こころの花が枯れてんだよ!!!
     だからそんな風にしか考えられないんだよ!!!」


青髭「・・・」


マリン「君の心はあたしがキャッチしてあげる!!!
     花よ煌け!!!プリキュア・ブルーフォルテウェイブ!!!!!」


光の花が青髭を包む音。


Aピーチ「ダーリン!!」


サンシャイン「・・・」
61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 08:44:52.74 ID:SwdqbvSIO [1/2回(携帯)]
しえ
62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:45:39.16 ID:VwAX4e/A0 [55/95回(PC)]
パイン「おい!!大丈夫かよ!!!?」

青髭「・・・ああ、スッキリした」


マリン「・・・」


青髭「やはりお前らはここで死んでおけ
    百希が嫌がる」


マリン「な、なんで!!?」

ブロッサム「リンドウ・・・花言葉は・・・
        「あなたの悲しみに寄りそう」
        「悲しんでいるときのあなたが好き」
        「淋しい愛情」・・・」

サンシャイン「(やっぱりあの人のこころの花は
          咲いていてはいけないんだ・・・
          適度に枯れてて、ようやく人間なんだ・・・)」
63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:49:59.44 ID:VwAX4e/A0 [56/95回(PC)]
青髭「・・・シフォン」

シフォン「キュ~ア~!」

青髭「全力でいこうと思うんだが
    どうかね?」

シフォン「キュア!」

青髭「やったね!
    ブロッサム!マリン!
    サンシャイン!ムーンライト!」


ブロッサム「・・・」
マリン「・・・」
サンシャイン「・・・」
ムーンライト「・・・」


青髭「無限のメモリーでこの町の全ての記憶と共に
    お前らを消め」

Aピーチ「ダーリン!!!!」

Aパッション「あなたの助けはいらないのよ!!
        下がってなさい三下!!!」

青髭「・・・」
64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 08:56:12.02 ID:VwAX4e/A0 [57/95回(PC)]
青髭「・・・ダメェ?」

Aピーチ「メッ!!」

青髭「・・・だってさシフォン」

シフォン「キュア・・・
      ハートキャッチ 嫌い!!」

Aピーチ「メッ!!」

シフォン「キュアア・・・」

Aパッション「・・・ベリー急いで!!」

Aパイン「ちょ!おいおい・・・」


ブロッサム「ダメですよムーンライト!!!
        私たちは愛で戦うんです!!!」

ムーンライト「あいつだけは・・・許さない・・・!」

サンシャイン「・・・このまま行くと憎しみで戦う私たちは悪者になっちゃうけど
         それでいいのムーンライト?」

ムーンライト「両方悪よ!!」

サンシャイン「(・・・まいったな
          大義名分のもと戦うことができなくなった)」
65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 08:59:25.88 ID:VwAX4e/A0 [58/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


百希「ここはなんだ?」

美希「・・・何って、あんたの心の中じゃない」

百希「・・・」

美希「安心した
    あんたの心の中にあたし達はちゃんと居たのね」

百希「・・・」
66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:10:52.12 ID:VwAX4e/A0 [59/95回(PC)]
百希「なぜ私の心の中に貴様らがいるんだ」

美希「貴様らじゃない
    なんでちょいちょい貴様になんのよ」

百希「・・・なぜ美希達がいるんだ?」

美希「そらいるわよ
    だってあたし達あんたと関わってるんだから」

百希「関わる?」

美希「ほら、サバーク博士もいるじゃない」


サバーク「」
ダーク「」


美希「クモジャキーやコブラージャ、サソリーナや
    ムーンライトだっているじゃない」

百希「・・・」
67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:15:57.24 ID:VwAX4e/A0 [60/95回(PC)]
美希「昔ねー
    青髭から聞いたことあるんだけど」

百希「・・・」

美希「人ってペルソナを持ってんだってー」

百希「ペルソナ?」

美希「人格の仮面・・・
    例えば、あたしだって和希の前とラブの前、あんたの前で違ってるでしょ
    関わった人の数だけその人の人格は微妙に変化して増え続けるの」

百希「・・・」

美希「あんたにはそれがない」

百希「当然だ、私は人ではない」

美希「それって良いことでもあるのよ」

百希「・・・」
68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:23:08.54 ID:VwAX4e/A0 [61/95回(PC)]
美希「ラブや青髭なんかは極端にペルソナの変化が少ない
    ラブは良い方に、青髭は悪い方に
    誰に対してもほとんど同じペルソナであり続けられる」

百希「私は・・・」

美希「今はまだその中間って感じかな・・・」

百希「・・・」

美希「それって結局、絶対的自分を持ってるってこと
    だから人に対して態度を変える必要がない
    これはすごくいいこと、最高の友達ができるわよ」

百希「・・・」

美希「・・・でもね、それってすごく生きづらいことでもあるの・・・」

百希「・・・」

美希「・・・」
69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:27:46.72 ID:VwAX4e/A0 [62/95回(PC)]
美希「知ってる?
    他人ってのは自分を映す鏡なの」

百希「・・・」

美希「ここにある全ての者との関わりが百希ってこと」

百希「・・・関わりが、私・・・」

美希「あんたはたぶんペルソナの役割が逆なのよ
    他人に自分を映してもらって、ようやくあんたになる」

百希「・・・」

美希「あたし達はあんたのことを
    ずっと映し続けてきた」
70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:32:30.49 ID:VwAX4e/A0 [63/95回(PC)]
美希「・・・」

百希「・・・私は・・・
    わからん・・・」

美希「・・・」

百希「・・・」

美希「一ついい事を教えてあげる」

百希「・・・」

美希「あたし達はあんたのことが怖かった」

百希「・・・」

美希「でもそれは、あんたがあたし達を怖がっていたから」

百希「・・・」

美希「あんたずっと、プリキュアであるあたし達を怖がっていたのよ」

百希「・・・」
71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:33:02.30 ID:wq8J28e40 [2/10回(PC)]
支援
72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:36:52.56 ID:VwAX4e/A0 [64/95回(PC)]
百希「・・・」

美希「でも王子くんの演奏会から
    あんたは変わった」

百希「・・・」

美希「あたし達を怖がらなくなった」

百希「・・・」

美希「それからぶっきーやせつながどう変わったか思い出せば
    わかるでしょう?」

百希「・・・」

美希「百希・・・
    あなたの心はもう、ここにあるでしょう・・・」
73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:43:19.21 ID:VwAX4e/A0 [65/95回(PC)]
美希「青髭が居なくなって・・・
    鳥の国に行ってから・・・ぶっきーもちょっと変わっちゃった・・・
    タルトやシフォンにも、なかなか会えないし・・・
    せつなだってラビリンスのことがある・・・」

百希「・・・」

美希「その上あんたまで居なくなったら・・・」

百希「・・・」

美希「あたし寂しくて・・・おかしくなっちゃうじゃない・・・」

百希「・・・美希・・・」

美希「帰ろう・・・」

百希「・・・私は・・・帰っていいのか・・・
    美希達は困らんのか!?私が居れば!」

美希「あんたが帰ってこないほうが困るって言ってんの!」

百希「・・・」

美希「・・・帰ろう」

百希「・・・」
美希「・・・」

百希「帰る・・・」
74 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:47:16.61 ID:VwAX4e/A0 [66/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


ムーンライトがピーチ達を蹂躙する音。


青髭「おい!お前の狙いは俺だろう!!
    なんでピーチを!!!」

ムーンライト「邪魔をするからよ!!!」

青髭「ん~!そだね!!!」

ムーンライト「まず無限のメモリーを潰す!!!」

シフォン「キュア?」

青髭「赤子だぞ!!!」

ブロッサム「・・・もうやめてくださいムーンライト!!!」


ブロッサムがムーンライトに抱きつく音。
75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:52:50.13 ID:VwAX4e/A0 [67/95回(PC)]
ブロッサム「こんなことをしてもどうにもなりませんよ!!」

ムーンライト「・・・」

青髭「・・・」

マリン「君も謝んなよ!!」

青髭「お前らはこのムーンライトを見て正しいと思うのか?」

サンシャイン「正しくなくても仕方ないでしょ!!
         それだけのことをしてきたのはあなたじゃない!!!」


サンシャインが青髭を投げ飛ばす音。


青髭「・・・お前か・・・お前ならこのムーンライトを否定すると思ってた」

サンシャイン「否定するよ」

青髭「・・・」

サンシャイン「こうでもしてあなたの動きを封じなきゃ
         ムーンライトが何をするかわからないでしょ」
76 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:56:59.17 ID:VwAX4e/A0 [68/95回(PC)]
青髭「どうして、俺に対してはそんなに優しくできるのに
    百希に対しては優しくなれないの?」

サンシャイン「ごめん、それだけはムリだ・・・」

ムーンライト「どきなさい!!!」

サンシャイン「え!?うわっ!!!」


サンシャインを突き落としてムーンライトが青髭に向かう音。


青髭「敵も味方も見境なしかよ」

ムーンライト「どうして!!
         どうしてダークプリキュアを私のもとに来させたの!!!?」

青髭「勝手に行っちゃったんだから仕方ないでしょ」
77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 09:57:06.07 ID:wq8J28e40 [3/10回(PC)]
78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:02:35.06 ID:VwAX4e/A0 [69/95回(PC)]
ムーンライト「知らないところでやってくれているなら許せたのに!!!」

青髭「・・・」

ムーンライト「考えないようにしてあげていたのに!!!」

青髭「・・・」

ムーンライト「目の前に現れたら!!!
         止まれなくなるじゃない!!!!」

青髭「いや、お前は知るべきだ」

ムーンライト「・・・!!!!」

青髭「知って・・・、止まるべきだ」

ムーンライト「あなたはああ!!!!」


Aピーチ「ダーリン!!!」

Aパイン「ベリー早くしろ!!!!」


石像が光る音。
79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:07:54.66 ID:VwAX4e/A0 [70/95回(PC)]
シフォン「キュアキュアプリプー!!!!」


ホワイトハートが集まる音。


ピーチ「あれ・・・エンジェルが・・・?」

パイン「ん?」


白いピックルンが誕生する音。


ダーク「・・・」
ベリー「・・・」


真っ白なコスチュームのダークと
エンジェル化が解除されたベリーが石像から出てくる音。


ベリー「なんで白いのよ?」

ダーク「知らん」


パッション「飛びなさいダーク!!!
       青髭の回収に行って!!!」
80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:11:40.52 ID:VwAX4e/A0 [71/95回(PC)]
ダーク「・・・」バサッ


ダークが青髭を回収する音。


ムーンライト「・・・ダークプリキュア!!」


ダーク「・・・」
青髭「お姫様抱っこがよかった・・・
    白くなっても俺の持ち方変わんねーんだな・・・」


ピーチ「ダーク!!」


ダーク「・・・」
青髭「ホワイトハートはなんだっけ?
    みんなの心だっけ・・・?」


ベリー「お待たせ!」

パイン「おせーよ」
81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:16:55.78 ID:VwAX4e/A0 [72/95回(PC)]
パッション「ベリー、ダーク!!」

ダーク「・・・」

パイン「おっ!なんかパワーアップした感じだな!
     これから蹂躙タイムだぜ!!!」

ダーク「身体がうまく動かん」

ベリー「なんでよ?」

ダーク「おそらくシステムが悪い」

パイン「弱体化かよ・・・」

青髭「弱体化してしまわれましたか・・・」


ムーンライト「ダーク・・・なんのつもり・・・!!」


ダーク「・・・よくわからんが
     帰ろうと言われたので帰ることにした」


マリン「ええ・・・ナニソレー」

サンシャイン「(やっぱり、私達が知ってるダークプリキュアとは違うんだ・・・)」
82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:20:49.44 ID:VwAX4e/A0 [73/95回(PC)]
ダーク「聞け・・・、私の力ではムーンライトには勝てん」

青髭「・・・」
パイン「・・・」
ベリー「・・・」

ダーク「・・・」

青髭「クソwwwwwwwww」
パイン「wwwwwwwwwwwwwwww」
ベリー「なにをwwwwwwwwwwww」

ダーク「何がおかしい・・・?」

青髭「お前からそんな言葉聞くと思わなかった」

パイン「ダセー」

ベリー「勝てなくてもいいんじゃない?」

ピーチ「うん!勝てなくても大丈夫だよ!!」

パッション「そうね」

ダーク「ではどうするのだ?」

パイン「逃げる!!」
ベリー「逃げる!!」

ダーク「・・・」
83 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:21:35.88 ID:wq8J28e40 [4/10回(PC)]
ダーク可愛い
84 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:30:51.36 ID:VwAX4e/A0 [74/95回(PC)]
青髭「勇者たちよ・・・またどこかで相見えることもあるだろう・・・さらばだ」
(青髭君の生涯一度は言ってみたい台詞遠い昔のRPGより抜粋)

パイン「だからそれなんなんだよ・・・?」


ムーンライト「・・・」

ブロッサム「おかしいですよ・・・
        皆さん自分が何をしているかわかっているんですか・・・?」


ピーチ「ブロッサム、今度四つ葉町へ遊びに来て、ムーンライトと一緒に」


ブロッサム「私にはピーチが何を言っているのかさっぱりわかりません」


ピーチ「・・・わかって、私もダークと一緒にあなたたちに許されるにはどうしたらいいか
     考えておくから」


ブロッサム「そんな方法ありません」


ピーチ「だったら作らなきゃ」


ブロッサム「い、意味がわかりません」
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:33:01.62 ID:VwAX4e/A0 [75/95回(PC)]
マリン「君!!!」


青髭「あ?」


マリン「さっきの話!!」


青髭「ああ、ありゃ嘘だ」


マリン「嘘にしたいんでしょ!!!?
     そうやってずっと生きてきたんでしょ!!!」


青髭「・・・」


マリン「あたしが信じてあげる!!!」


青髭「・・・」


マリン「・・・」
86 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:34:17.43 ID:wq8J28e40 [5/10回(PC)]
また熱血でアホないつきタンに戻らないかな
87 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:37:23.29 ID:VwAX4e/A0 [76/95回(PC)]
マリン「実をいうとあたし、君のことちょっと苦手だった!!」


青髭「・・・」


マリン「大分苦手だった!!!」


青髭「そこ言い直しますか!!!?」


マリン「・・・」


青髭「その苦手って気持ちに素直に生きなさい」


マリン「ヤダー!!!
     あたしは君が苦手じゃなくなるまで
     何度だって会いに行く!!!」


青髭「・・・鏡の国にいるからそっちにおいで」


マリン「わかったー!!!!」


青髭「わかるのかよ・・・」
88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:41:55.32 ID:wq8J28e40 [6/10回(PC)]
マリンいい子
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 10:43:57.10 ID:EgDsnJDu0 [1/2回(PC)]
コメントしていいって言われたからって全レスみたいなマネするのはどうなんだよ
90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:45:09.20 ID:VwAX4e/A0 [77/95回(PC)]
ムーンライト「・・・」


ベリー「睨んでんじゃないわよ!!!」

ダーク「・・・」


ムーンライト「・・・あなたはもう私に興味がないのかしら?」


ダーク「・・・興味がないと言えば嘘になるが
     貴様より優先すべきものを見つけた」


ムーンライト「お父さんは・・・?」


ダーク「博士なら私の心の中にいる
     博士から・・・大切だと思えるものがなんなのかを教わった
     私はそれをくれるものを信じることにした」


ムーンライト「こころの花が・・・」

サンシャイン「ブロッサム、あのこころの花って」

ブロッサム「・・・多くの種類の花が・・・入り混じっている」

マリン「なんなのあれ?」
91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:50:03.72 ID:VwAX4e/A0 [78/95回(PC)]
青髭「さて、追ってきてくれるなよ」


ムーンライト「・・・」


青髭「お前らがいくらフレッシュより強かろうと
    鏡の国の戦力全てを合流させれば勝てる」


マリン「・・・あ・・・」

ムーンライト「・・・くっ!」

ブロッサム「鏡の国ってそんなに強いんですか?
        ダークドリームさんと他に誰かいるのですか?」

サンシャイン「さぁ?」


ベリー「あんたまさか、この日のための戦力を掻き集めてたの?」

青髭「いや~楽しくなって集めてたけど
    役にたつもんだね~」

パイン「・・・ハッw」
92 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:53:23.07 ID:VwAX4e/A0 [79/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


青髭「ダークプリキュアのことなんだが」

シャドウ「それ今する話?」

ローズマリー「夜中に起こされると
         シャドウ様の成長の妨げになるのだけど」

DD「ダークプリキュアでしょ!
   知ってるよ、会ったことある!」

カザリ「ねぇ誰・・・?」

DR「コウモリみたいな羽が生えてるのいるじゃない」

カザリ「ああ・・・彼女ね・・・」
93 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 10:57:12.57 ID:VwAX4e/A0 [80/95回(PC)]
青髭「俺はこれからあいつの迎えに行ってくる」

DM「ふ~ん、いってらっしゃ~い」

青髭「そこでお願いがあるんだが」

シャドウ「何ー?」

ローズマリー「嫌な予感がするわ」

DD「力を貸してくれ、だよね!
   私はついてく!!」

青髭「いや違う
    迎えにはフレッシュだけで行く
    そうしたい」

DD「そう・・・」

DA「お願いとはなんだ?」

青髭「牽制力になってくれ」
94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:00:50.29 ID:VwAX4e/A0 [81/95回(PC)]
DM「嫌よめんどくさい」

DA「・・・」

シャドウ「あ、僕は全然いいよ」

ローズマリー「シャドウ様!眠いからと言って軽はずみに決めないでくださいな!」

青髭「・・・」

DD「ダークプリキュアって私達と同じなんだよね!?
   だったら私は」

青髭「いや違う」

DD「そう・・・」

青髭「お前らよりももっと機械的だ」

DL「・・・」

青髭「お前らはキュアローズガーデンに命の花があるが
    ダークプリキュアにはたぶんない」

DM「機械でも迎えに行くの?」

青髭「そうなる」
95 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:05:43.25 ID:VwAX4e/A0 [82/95回(PC)]
青髭「どうだい、ただのメダルの塊 猫ちゃん」

カザリ「酷いなぁ・・・
     みんな僕のことそんな風に思ってんだ・・・」

DR「ぶっちゃけ捨てたい」

DM「捨てたいわ」

カザリ「あ・・・ちょっと・・・」

シャドウ「大丈夫だよカザリ
      カザリは僕のグリードだからね」

カザリ「シャドウ・・・君だけだよ僕の友達は・・・」

青髭「おい・・・お前どんどん本気か嘘かわからなくなってきたぞ」

カザリ「・・・」

DD「それで私達は何をすればいいの!?」

青髭「この先ずっとダークの仲間でいてくれればいいんだよ」
96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:09:49.60 ID:VwAX4e/A0 [83/95回(PC)]
DD「それだけ?」

青髭「ダークがピンチには駆けつけてあげなきゃいけないよ」

DD「いいけど?」

DM「えー、ヤダー、お友達ごっこ?」

青髭「いや、お前らのこころの花もあいつに分けてやってほしいんだ」

カザリ「僕にもコアメダルを分けて欲しいな」


青髭がカザリを投げ飛ばす音。セルメダルが飛び散る音。


青髭「お前らのこころの花もあいつに分けてやってほしいんだ(キリッ」

DM「(やり直した)」
DL「(やり直した)」
97 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 11:14:04.19 ID:wq8J28e40 [7/10回(PC)]
誰も何も書かないからだろうが
前も何もしなくて落ちまくっただろ
面白いことは>>89が書いとけよ
俺はおとさないようにレスしてるだけだからNGしとけ
98 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:16:47.06 ID:VwAX4e/A0 [84/95回(PC)]
青髭「あいつはもっと多くの者と触れ合った方がいい
    それがあいつの心の花になる」

DL「ふ~ん、変なの」

青髭「いいかマリー?」

ローズマリー「そのお方は特別大きな力でも持っているのかしら?
         だとしたら賛成するわ、だって便利そうですもの」

青髭「・・・」

DD「あいつダークプリキュアを利用するつもり!!いいの青髭!!!」

青髭「い~よ」

DD「そう・・・」

青髭「どんな感情だって構わない
    むしろ危険な者とも触れ合わせなければ、大変なことになるからね」

ローズマリー「・・・」

青髭「一人一人が、あいつの心に一輪ずつ花を添えていけばいいんだ」

DR,DL,DM,DA「カッコイーww」
カザリ「カッコイーww」

青髭「そんなテレる///バカにすんな」
99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 11:16:53.29 ID:3VTT9k8n0 [1/1回(PC)]
この時間でそんな心配すんな
100 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:23:42.11 ID:VwAX4e/A0 [85/95回(PC)]
青髭「じゃあ、決めてくれシャドウ」

シャドウ「・・・ああ、うん、みんなどう思う?」

DA「私は構わん」

DM「パ~ス」

DR「ん~、めんどいね」

DD「私はいいよ!」

DL「私も!」

カザリ「え、でもあのダークプリキュアでしょ・・・」

ローズマリー「条件付であり」

シャドウ「・・・なんか微妙だね」

青髭「シャドウが決定すればいいですニョロ」

シャドウ「じゃあいいよ!」

青髭「やったー!!!」

DM「遺憾・・・」

DR「なんかこの決め方問題ある気がする」
101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:28:55.33 ID:VwAX4e/A0 [86/95回(PC)]
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


サンシャイン「最後に一つ訊くけど
         それはこころの花なのかい?」


ダーク「・・・」

ベリー「・・・」

青髭「堅物のお前らにはわかんねえよ!!!」


サンシャイン「なっ!!?」


青髭「さっさと帰るぞ!!」

パッション「そうね、アカルン!」

ピーチ「・・・」

パイン「あばよ!!」


赤い光が発現する音。
102 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:32:25.25 ID:VwAX4e/A0 [87/95回(PC)]
ブロッサム「ムーンライト・・・」

ムーンライト「・・・」

マリン「ムーンライト・・・」

サンシャイン「・・・」

ムーンライト「みんな・・・」

サンシャイン「私はもう、ダークプリキュアを追うつもりはないよ」

ムーンライト「・・・」

ブロッサム「サンシャイン・・・」

マリン「・・・」

サンシャイン「あれがなんなのかはわからないけど
         こころの花かもしれない・・・
         それがわかるまでは手を出したくない」

ブロッサム「・・・」
103 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:36:54.15 ID:wq8J28e40 [8/10回(PC)]
104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:41:23.31 ID:VwAX4e/A0 [88/95回(PC)]
ブロッサム「どうしてですか?」

サンシャイン「封印するならまだしも
         消滅させに行くのは・・・
         今回やろうとしてわかった、私には苦手」

マリン「そだね」

サンシャイン「あれがなんなのか見極める時間が必要だと思う
         見極めた後で、こころの花じゃなかったら封印する」

ムーンライト「・・・」

サンシャイン「それじゃダメですか、ムーンライト?
         ブロッサムやマリンの心が磨り減っていることは
         こころの花を見ればわかりますよね」

ムーンライト「・・・」

ブロッサム「わ、私達はそんな!」

マリン「そーそー!全然大丈夫だけど!!
     でもちょ~っと今すぐ追うのはどうかな~って!!ねえブロッサム!!」

ブロッサム「ど、どうでしょう!!」

ムーンライト「わかったわ・・・」

サンシャイン「(ふー・・・)」
105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:49:41.03 ID:VwAX4e/A0 [89/95回(PC)]
ムーンライト「サンシャイン」

サンシャイン「はい・・・」

ムーンライト「あなたの詭弁に乗ってあげる・・・」

サンシャイン「き、詭弁だなんてそんな・・・」

ムーンライト「その代わり、ダークプリキュアのこころの花の確認は
         あなたがやりなさい」

サンシャイン「わかりました・・・」

マリン「・・・」

ブロッサム「・・・」

ムーンライト「私は疲れたから帰るわ・・・」


ムーンライトがプリキュアパレスから出て行く音。


サンシャイン「どうしよう・・・」

ブロッサム「私はその、行きたくありません」

マリン「あたし、君のとこ行くからサンシャインはダークプリキュアをお願いね!」

サンシャイン「どーしよー・・・」
106 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 11:56:19.36 ID:VwAX4e/A0 [90/95回(PC)]
・・・・・・
・・・

青髭『あー、とりあえずなんかあったら鏡叩くより電話してね
    じゃあ俺鏡の国に帰るからバイバーイ」

美希「待ちなさいよ!!!」

ラブ「だ、ダーリン」

青髭『どうしたんだい?」

祈里「もう帰ってこいよ」

青髭『そこのバカがDDと変な約束したら帰らなきゃいけないんだよ』

美希「・・・」

祈里「何やったんだよ?」

美希「あー・・・ちょっとぉ」

百希「・・・今度はいつ来るんだ?」

青髭『そりゃあ百希ちゃんがお嫁に行くときですニョロ』

百希「では明日行こう」

青髭『ダメだよ・・・』
107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 12:03:37.46 ID:VwAX4e/A0 [91/95回(PC)]
せつな「いざとなればアカルンを使うわ」

青髭『あっそ・・・』

百希「・・・」

美希「じゃあね・・・」

青髭『百希を鏡の国で預かってもいいよ!』

美希「ダメよ!!!百希はもうウチの家族なの!!!!」

百希「だそうだ」

青髭『そうか、じゃあねー!!』

ラブ「あっ!」


青髭が鏡の中に消える音。


ラブ「・・・」

せつな「・・・」

祈里「・・・」
108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 12:06:58.91 ID:VwAX4e/A0 [92/95回(PC)]
祈里「じゃ、俺も」

ラブ「おやすみぶっきー」

祈里「ああ、風邪引くなよ」

せつな「ラブ、帰りましょう」

ラブ「うん・・・」

せつな「美希、百希、おやすみなさい」

美希「うん、おやすみー」

百希「・・・」
109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 12:09:19.96 ID:wq8J28e40 [9/10回(PC)]
110 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 12:14:47.75 ID:VwAX4e/A0 [93/95回(PC)]
美希「じゃあ帰るわよ!」

百希「ああ・・・」

美希「ん~、ねえ、手つなごっか?」

百希「意味がわからん」

美希「意味ないもん」

百希「ならせん」

美希「まま、そう言わず
    マーブルスクリュー!」

百希「何をやっているのだ・・・?」

美希「え?べーつーにー」

百希「・・・」

美希「パッショナートハーモニー!」

百希「やめろ!」

美希「いーじゃない」

次の日、王子くんとそのお供が蒼乃家に来て盛大に盛り上がったそうだ
百希は相変わらず仏頂面ではあったが
美希が言うにすごく楽しそうであったという
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 12:14:58.83 ID:VwAX4e/A0 [94/95回(PC)]
終わり!
112 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 12:17:53.43 ID:wq8J28e40 [10/10回(PC)]
>>111

面白かった
113 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 12:19:42.32 ID:EgDsnJDu0 [2/2回(PC)]

あんたの過去作らしいのもいくつか見せてもらった

あんたがどう思うかは知らんがここまで書き続けるのは凄い奴だよ
114 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 12:20:09.10 ID:z+dFBHi80 [1/1回(PC)]
あと1つだっけ?
115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 12:20:42.92 ID:SwdqbvSIO [2/2回(携帯)]
よかった乙

これで完結?
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 12:29:17.88 ID:VwAX4e/A0 [95/95回(PC)]
あとひとつ!
おやすみ!
117 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 12:33:14.63 ID:OxlUSgXT0 [2/2回(PC)]
おつかれ
次で終わりか寂しくなるな
118 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/22(火) 12:45:51.29 ID:/oLrO+sXO [1/1回(携帯)]
面白かったお休み

終了したスレッドです

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