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1 : 海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/06/04(土) 14:12:31.78 ID:CAP_USER.net [1/2回]
http://www.huffingtonpost.jp/kaoru-kawai/graduation_debt_b_10259268.html

経済財政運営の指針「骨太の方針」や、働き方改革など今後10年間の施策をまとめた「ニッポン1億総活躍プラン」。
返済不要の「給付型奨学金」について「創設に向けて検討」と明記した。5月18日に示された案には施策の方向性が明示されていなかったが、
与党の強い要望を受けて書き加えた。来年度からの導入を目指すそうだ。

今から2年前を思い出して欲しい。
2014年、有識者会議の提言に従い検討されている返済不要の「給付型奨学金」の予算額は380億円(約6万3千人対象)。
「380億円の財源の確保は難しい。将来的に、創設に向けての検討も進めていく」――。これが財務省の見解だった。
そして、今回。再び「創設に向けて検討」だと。「来年度から導入を目指す」としているが、どこまで本気なんだろうか。
ある学生からのメールの一部を取り上げる。そして、みなさんにも是非とも、考えてもらいたい。
「講義でスティーブ・ジョブズを取り上げた時に、僕は大学を辞めようと、決心しました。僕の両親もジョブズと同じで、
僕の学費のために生活を切り詰めて、必死で働いていた。なのに、僕はずっとそれを、見て見ないふりをしていました。
だって、周りの人たちはみんなお金持ちで、帰国子女もたくさんいて。僕はついていくのに必死だった。でもジョブズのスピーチを聞いて、
僕も大学を辞めようと思ったんです。
でも、最後の講義で先生の話を聞いて、辞めるのやめることにした(笑)。僕が今やるべきなのは退学じゃなく、
目の前のことをちゃんとちゃんとやって(これも先生が教えてくれたこと)、大学をちゃんと出て、自立することだと考えるようになったからです。
それが親に対して、僕が唯一できることだと今は考えています。僕が奨学金をもらうことに親が反対したのも、両親から僕への傘だったんだと思います。
実は、こないだ実家に帰ったら、親が僕が○○大学にいっていること、自慢してるって知りました。前の僕だったら、
そんな親を軽蔑したと思う。でも、今はちょっとだけ親孝行できたかなって思えます。
父は高卒で、大学を出なきゃダメだっていうのが口癖だったから。それに、『傘を差し出してもらった人に唯一できることは、
途中で放り出さないこと』ですよね? だから、とにかく踏ん張ります」

ちょっとばかり、補足しておく。
彼が聴講していた講義では、毎回、講義内容に関連する人物を取り上げていて、スティーブ・ジョブズが2005年にスタンフォードの
卒業式で学生に向けたスピーチも紹介した。
ジョブズは生まれてすぐに養子に出された。実母が唯一出した条件が、「息子を大学に必ず行かせてほしい」ということだった。
養母も養父も大学は出ておらず、労働者階級。そこでジョブズを大学に行かせるためにコツコツと貯金をし、
彼がスタンフォード並みに学費が高い、リード大学に入ってしまったばっかりに、蓄えと収入のほとんどを学費に注ぎ込まざるを得なくなった。
「大学に入って半年たった頃、僕はそこまで犠牲を払って大学に通う価値が見いだせなくなってしまった。
私は、両親が一生かけて蓄えたお金をひたすら浪費しているだけでした。なので、私は退学を決めました。
今振り返ると、自分が人生で下したもっとも正しい判断だったと思います」
2 : ログ速名無し[] 投稿日:2020/09/27 02:27:06
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