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長くクリーンシートのなかったチームにとって歓喜と言える一勝だ。
現地時間11月29日に開催されたセリエA9節で、クロトーネと対戦したボローニャは、1-0で勝利した。前半アディショナルタイム2分にロベルト・ソリアーノが決めた虎の子の1点を守り抜いての白星だった。
ボローニャにとって単なる完封勝ちではない。5大リーグでワーストとなる41試合も続いていたリーグ戦での連続失点記録をついにストップさせたのである。
現役時代に名DFだった指揮官の喜びもひとしおだ。試合後の会見でシニシャ・ミハイロビッチ監督は、「私はずっとウノ・ゼロ(1-0の意)を夢見てきたんだ」と語った。
「私は41試合も連続で失点をした後、選手たちにマラドーナのビデオを見せた。そして彼のサッカーに対するひたむきさを感じさせた。それが良く働いたのかもしれない。
とにかく今のチームは若い選手が多く、浮き沈みがあるのは当然だと思っている。だからこそ、男としても成長する必要があるんだ。今日はそのための一歩だと考えたい」
指揮官を興奮させた久々の完封劇に小さくない貢献を果たしたのが、日本代表DFの冨安健洋だ。セリエAでは9試合連続となるスタメン出場を果たし、危なげないパフォーマンスで守備を支えたのである。
安定感を見せつけた冨安には、地元メディアも高い評価を下している。伊サッカー専門サイト『TUTTO Mercatoweb』は、寸評採点において「6.5」と平均点以上の点数を与えたうえで、次のように綴った。
「この日本人DFの守りでの働きは今日も安定していた。彼は本当にほとんどミスを犯さず、ミランが誘惑され、彼らに貢献できるだけのレベルを維持している」
さらに伊メディア『MediaSet』は、チーム内最高点「7」を得たアルゼンチン人FWロドリゴ・パラシオに次ぐ「6.5」を冨安に与えて、こう記した。
「今日のトミヤスは岩のようにどっしりとして、頑丈だった。シミー(シメオン・ヌワンクォ)に気を配りながらチームをコントロールし、素晴らしいフィジカルによるデュエルも演じた。攻撃面においてはセットプレーなどで脅威となった」
ボローニャの不名誉記録ストップを、献身的なプレーで支えた冨安。日本代表DFに対する評価はこの試合をキッカケによりポジティブなものへと変わっていくかもしれない。
11/30(月) 18:43配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a988c7b7503250ec6f96868ea44fb28b3aa75c44