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1 : [age] 投稿日:2020/08/12(水) 08:35:41.03 ID:pffVqP3Y0.net BE:454032396-2BP(2000) [1/2回]
http://img.5ch.net/ico/u_doutei.gif
【大木】これも余談になりますが、戦艦「大和」「武蔵」をつくったのは間違いだったとよく言われます。しかし、どうでしょうか。「大和」の起工が昭和一二(一九三七)年です。
あのころはまだ、飛行機と戦艦のいずれが主兵であるかはっきりしていません。「他国もつくっている」ことも建造理由になりました。
つくることは問題なかったものの、スペイン内戦や日中戦争を経て、やがて飛行機のほうが重要であることがあきらかになってきました。そうしてみると、つくったこと自体はあながち間違いではないにしても、航空機の時代に適応させて使いこなせなかったことに間違いがあったと思うのです。

【戸髙】まことにその通りです。日本は「武蔵」でやめましたが、アメリカは戦争中に八隻も戦艦をつくっています。
イギリスに至っては、第二次大戦終結後にも戦艦をつくっています。戦艦が時代遅れだったということではない。
その点、日本は真っ先に航空のほうにシフトした国です。 ただ、大木さんが言ったように、世界有数の能力を持った船を使いこなす能力が日本にはなかった。
物には、物そのものの能力と、それを使う能力の両方が必要です。私はよく、最高性能の自動車をペーパードライバーが運転しても、その車の能力は発揮できない、と言っています。
高度な機械ほど、高度なオペレーション能力が必要です。その点で、日本の海軍と陸軍は、ハードウェア志向に過ぎたところがあります。

戸高 一成(とだか・かずしげ) 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長 日本海軍史研究家。
2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュ-ジアム)館長就任。2019年 『【証言録】海軍反省会』(PHP研究所)全11巻の業績から第67回菊池寛賞を受賞。著書に『戦艦大和復元プロジェクト』『海戦からみた日露戦争』『海戦からみた太平洋戦争』など。

大木 毅(おおき・たけし) 現代史家 『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。主な著書に『「砂漠の狐」ロンメル』(角川新書)、『ドイツ軍事史』(作品社)、訳書に『「砂漠の狐」回想録』『マンシュタイン元帥自伝』(以上、作品社)など多数。

「戦艦大和の建造は、時代遅れの間違いだった」という人が間違えていること(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9268fd3283b197a0c6bef423d34f913c8d0a0c8?page=3
2 : ログ速名無し[] 投稿日:2020/09/30 12:02:11
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