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1 : ねこ名無し ★@\(^o^)/[sageteoff] 投稿日:2015/11/20(金) 21:27:48.70 ID:???.net
 第2次世界大戦の歴史から海洋進出をめぐる論争にいたるまで、中国と日本が対立している問題のリストは長く、ときに厄介だ。だが、オノ・ヨーコさん(82)の話を聞けば、アジアのライバル同士である2カ国の間にそうした悪感情を持ち込む必要はない。

 オノさんは先週末、北京で初めてとなる個展のオープニングで、「日本人と中国人はともに、非常に知性的だ。その知性を相手と戦うことに使うのではなく、協力するほうがいい」と語った。

 「私は世界がそれを望んでいるとは思わない」とし、「世界は私たちが常に戦っていることを望んでいる。私たちは弱い。でも私たちは、彼らが私たちをだまそうとしていることを知らなくてはならない」と話した。

 オノさんは1969年に夫の故ジョン・レノンさんと一緒に行ったベトナム戦争反対のパフォーマンス「平和のためのベッドイン」以来、愛と平和を訴える芸術家としてよく知られている。

 だが、今回の個展「金の梯子」(林冠藝術基金会のギャラリーで開催)でそうしたメッセージを中国に届けるのは7年ぶりとなる。オノさんは2008年に上海で個展を開いたことがある。

http://si.wsj.net/public/resources/images/BN-LI213_yoko3_M_20151118074819.jpg
個展オープニングイベントでマイクを持つオノさん Illustration: Associated Press
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 開幕イベントでオノさんはしばしば感情をあらわにして中国について語った。9歳か10歳の頃に「三国志」を読んだことに触れ、最も魅了されたのは戦いの場面ではなく、登場人物が知恵と想像力を使って敵を倒す方法だったと話した。

 「それは本当に私の人生すべてに影響した」とし、「日本は中国にとても近い。私たちはあらゆる物をあなた方からもらった。私たちは特別な愛をこめて、とてもとても感謝している」と語った。

 オノさんの古い作品と新作が混じり合ったこの個展は中国的な要素にあふれている。「私たちはみな水だ」という作品は水が入った118個のガラス容器でできているが、一つひとつの容器に有名人の名前が漢字で貼られている。
哲学者の老子、作家の曹雪芹、建国の父といわれる毛沢東などに加え、アンディ・ウォーホルやアーネスト・ヘミングウェイ、オノさん自身と、さらにはアドルフ・ヒトラーの名前もある。

 「この作品を制作したとき、私は動揺した」と語るオノさん。
「ヒトラーも同じように平和的な人物だと、そして私たちはみな水だと私は言っているのだろうか?私は自分に、そうだと言った。私たちがひとたびそのことを知れば、この状況に屈することができる。屈することはとても重要だ。屈することは戦いより大事だ」

 オノさんの別の作品には7つのはしごが含まれる。そのうちの3つは中国の異なる3地域から持ってきたものだ。1つは中国北部の農家が35年間使用してきたもの。もう1つは中国南部のもので竹製だ。

 ギャラリーの学芸員は言う。「この3つのはしごを通じて、ヨーコは見る人に自分の人生のはしごについて考えさせたいのだ。どう登ればいいのか。はしごから何が見えて、何を感じることができるのか」と。

 林冠藝術基金会の創設者が先週末の記者会見で歓迎スピーチを行った後、黒いスーツに身を包み、濃いサングラスをかけ、ホンブルク帽をかぶったオノさんは突然マイクをつかんで立ち上がった。

 「しゃべってもいいかしら?」と言うと、「今日、私はここに来た。あなた方は一人の女性の声を聞くことができる」と切り出した。 

 それから1分余り、オノさんは即興で叫び声やうなり声を上げ続けた。カメラのシャッター音が鳴る中、オノさんの「アァー!オォ!」や「ワオ!イエー!」と叫ぶ声が響いた。

 「金の梯子」展は2016年7月3日まで開催される。

http://jp.wsj.com/articles/SB11673646430017294066804581364753737331970
2 : ログ速名無し[] 投稿日:2020/10/21 17:32:48
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