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1 : 新種のホケモン ★[] 投稿日:2020/01/28(火) 01:01:54.08 ID:CAP_USER.net [1/1回]
儒教文化に根ざした家父長的な伝統儀礼を重んじる意識がまだまだ根強い印象のある韓国社会にも、徐々に変化の兆しが見え始めているようです。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴31年の日本人著者が、「韓国の正月での夫婦のしきたり」に対し沸き起こっているある議論を紹介。そこには家父長最優先の従来の帰省の風景に、バシッとモノ言う韓国女性達のパワフルな姿がありました。

こちら韓国は、お正月は旧正月で行なう。この旧正月をソルという。今年のソルは1月25日。前後2日が休みとなるので代休を含めて24日から27日までが連休となる。元旦の1月1日は、年明けという意味でそれなりの挨拶をするのだけれど、日本でいうお正月の気分は、ソルのときにはじめて湧いてくる。だから、韓国には正月が2回あると言ってもいいわけ。

で、このほんとうの正月つまりソルが近づいてくると、いつも問題、話題になるのが、嫁さんたちの動線。今の50代以上の方々は、名節(ソルのような大きな年中行事。お盆に当たるチュソクなども名節だ)のときには嫁さんは例外なく夫の実家(これを媤家という。発音はシガ)に行って、掃除や料理作りなど女性の仕事をお手伝いすることが当然の決まり、不文律だった。でもここ最近、特に1990年代生まれの女性が結婚し嫁さんになる時代になって、その様相が少しづつ変わり始めている。新しい考えを持つ女性が増えているからだ。伝統的な家父長的文化に対して「そうじゃないでしょ」と直接話法で言い、ジェンダー意識も強い独立独歩型の女性が増えているからだ。これはとてもいいこと!筆者は男であるけれど、韓国の女性を心から応援したいと常々思っている。

《中略》

90年代生まれの(予備)嫁さんたちに、「名節に一番聞きたくない言葉はなに?」を聞くと、一様に「子供作り計画はあるのか」という質問だという答えが返ってきた。ベさんは「たまに『それでも息子は一人いないとね』などと言われれるとどんな表情をしたらいいのか、もう気が遠くなるくらい」と話した。

西江(ソガン)大学のある教授(社会学)はこう語る。「90年代生まれの女性たちが不便な慣例や不当な慣習の当事者になり始め、そうした風習に強い疑問を持ち始めた」、「名節の葛藤は60年代生まれの母と90年代生まれの嫁の対立ではなく、家父長制の当事者である舅や夫たちの問題だ。名節の意味や機能に対して強い疑問を持つ若い女性たちが爆発的に登場しているので、『家父長』たちがどんな役割の変化をしなければならないか、深く省察しなければならない時期に来ている」と述べた。

永遠に続くと考えられていた儒教文化に根差した家父長的伝統文化は、それでもこのように少しずつでも変わりつつある。変わらない中心軸のような部分ももちろんあるかと思うけど、時代に合わせて変わっていくべき部分も多分にあろうかと思う。おもしろいのは、変化は決して強引になされるのではなく、力を抜いた状態でも人々の意識が変わることによって「自然に」変わっていくということ。90年代生まれの韓国女性らがどのようにこの世相を変えていってくれるのか。とてもわくわくしながらわたしは見ているのである。今回のコラムの中では、孝子病という単語に注目していただけるとうれしい。韓国独特のキーワードの中の一つといえる。

image by: Shutterstock.com
https://www.mag2.com/p/news/437113
2 : ログ速名無し[] 投稿日:2020/02/22 22:28:58
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