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1 : 右大臣・大ちゃん之弼 ★ [sagete] 投稿日:2020/10/21(水) 22:41:07.97 ID:CAP_USER.net [1/1回]
「スクールゾーンでは時速30キロ以下を守っていた。衝突するまでにブレーキは作動しなかった」

   学校などの周辺に指定されているスクールゾーンで交通事故を起こし、従来よりも処罰が強化されたいわゆる「ミンシク法」で起訴された50代の女性ドライバーに裁判所は無罪を宣告した。ミンシク法は昨年9月、忠清南道牙山市内のあるスクールゾーンで横断歩道を渡っていた際、車にはねられて死亡したキム・ミンシク君(当時9歳)の名前を取って制定された法律で、スクールゾーン内で起こった交通事故に対する処罰を強化したことが特徴だ。ところが裁判所はスクールゾーン内で車で児童にけがをさせた場合でも、ドライバーがスクールゾーンでの時速30キロ以下の制限速度を守り、その他順守すべき安全運転義務に忠実であっても事故が避けられない状況であれば、過失は認められず罪を問うことはできないと判断した。

 全州地裁第11刑事部(カン・ドンウォン裁判長)は20日、特定犯罪加重処罰法違反(児童保護区域での致傷)容疑で起訴された57歳の女性ドライバーに無罪を宣告した。女性は今年4月28日午後3時6分ごろ、全羅北道全州市完山区のあるスクールゾーンを乗用車で走行中、歩いていた10歳の女子児童をはねたとして起訴された。児童は女性が走行していた反対側の車線に止まっていた車の後部座席から降り、道路を渡ろうとした際に女性の車にはねられた。この事故で児童は足首を骨折するなど全治8週間のけがを負ったという。

 検察は「女性が前方などへの注意を怠ったため事故が発生した」として、ミンシク法を適用し女性を起訴した。しかし裁判所は女性の車に設置されたドライブレコーダーの映像や、児童が女性の車の運転席横にぶつかったことなどを理由に無罪を宣告した。

道路交通公団によるこの交通事故を分析した報告書によると、児童がドライブレコーダーに映った時点から衝突までの時間はわずか0.7秒だった。事故当時、車は時速28.2キロで走行し、スクールゾーンの制限速度である時速30キロ以下を守っていた。また児童が乗用車の正面ではなく運転席の横にぶつかったことも判決に影響した。女性が横から出てきた児童をすぐに確認できなかった可能性が高いということだ。

 これに基づいて裁判長は「女性がいくら素早く児童の存在を認識したとしても、衝突までにブレーキを作動させることはできなかったと考えられる」「事故当時、被告に過失があったとは認められない」との判断を下した。

 裁判長はさらに判決理由について「(ドライバーは)子供に対する交通事故の危険などを認知するため、道路とその周辺に注意を払いながら運転する義務があると考えるのは妥当だ」としながらも「スクールゾーンという理由だけで、ドライバーは子供が見えない場所から突然(道路に)飛び出すことまで予測し、制限速度よりも遅く運転しなければならないとか、視野が制限された場所では全て一時停止の義務があるとは考えられない」とも説明した。

 ミンシク法は、13歳未満の児童を過失によって死亡させた場合は無期あるいは3年以上の懲役、児童にけがをさせた場合は1年以上15年以下の懲役あるいは500万ウォン(約46万円)以上3000万ウォン(約280万円)以下の罰金に処すると定められている。過去には5年以下の禁固あるいは2000万ウォン(約190万円)以下の罰金とされていたが、ミンシク法では処罰が大幅に強化された。そのためこの法律が導入された際「ドライバーの小さな過失によって事故が発生するケースもある。処罰は重すぎる」との指摘もあった。

キム・ジョンヨプ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2020/10/21 19:00
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/21/2020102180085.html
2 : ログ速名無し[] 投稿日:2020/11/25 00:40:37
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