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1 : 首都圏の虎 ★[age] 投稿日:2020/09/29(火) 10:56:56.10 ID:uUXEZOIF9.net [1/1回]
「安倍ロス」

 誰が首相になっても、いま以上の関係は作れない。これが異口同音に聞こえてくるロシアの関係者の声だ。

 振り返れば、安倍晋三政権の7年8カ月、ほぼ一貫してロシアについては前のめりであった。日本の政治史上、稀にみる親ロシア政権が終わった。ロシアのなかの「安倍ロス」はひとしおだろう。

 2012年の第2次政権以降、安倍首相は実に27回もプーチンと首脳会談に臨んだ。安倍首相がロシアに足を運んだのは9回、対するプーチンの訪日はわずか2回。特筆すべきは2016年12月の首脳会談までは実に11年の空白があったことだ。

 ロシアにとって安倍政権はありがたい政権であった。

 2014年、ウクライナの問題で欧米と孤立した時でさえ、プーチン大統領の機嫌を伺い、安倍首相は当時のオバマ大統領の「プーチンを信じるな」という苦言を振り切って、個人的な関係づくりにまい進する。

 「G8」から除外された後も、日本のおかげで世界での孤立感をいささかでも緩和できた。2016年に東京で安倍首相と共同記者会見に臨んだのが、EU首脳会議が対ロシア制裁を延長した日であったことは記憶に新しい。

 その後の顛末はご存知の通り。最近はラブロフ外相から「領土問題を解決後に平和条約を結ぶなどとは合意していない」「北方領土はすべてロシアの主権だと認めよ」「北方領土と呼ぶな」と言われても、安倍政権は抗議するどころか、沈黙するのみであった。

 「答えは差し控えたい」だからと菅義偉官房長官。質問をスルーして「次、どうぞ」は河野外相(いずれも当時)。言いたい放題言われても、なおロシアの顔色を窺ってくれる。こんな素晴らしい政権はもう二度とないだろう。

官邸外交のインテリジェンス

 どうしてこうなったのだろうか。

 スタート地点からゴールとは逆方向に向かっていたように私は思う。

 2000年の就任当初のプーチンは、平和条約締結後に色丹、歯舞を日本に引き渡す、とした1956年の日ソ共同宣言の有効性を(これが撤回されて以来)、歴代のソ連・ロシア指導者のなかで初めて公式に認めた人物である。このプーチンの姿勢を見て、少なくとも「二島返還」は大丈夫だと日本側の多くが考えた。

 だが、2005年9月頃からプーチンはその立場を顕わにする。11月訪日時の小泉首相との会談で、プーチンは択捉・国後はあり得ない、色丹・歯舞も無条件ではないと言った。さらに、四島の帰属を確認して平和条約を結ぶとした1993年の東京宣言も受け入れなかったとされる。

 だからこそ、この会談を知る外務省関係者は、プーチンと交渉してもらちがあかない、いまは交渉すべきではないという認識を持った。

 だがこのプーチンの姿勢は官邸では共有されていなかったようだ。いや、自分たちに不利な情報には耳を貸さないというかもしれない。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/2114f2f351f495e31169fb3346dcb908f0bacd7f
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200926-00075916-gendaibiz-000-1-view.jpg

★1 2020/09/26(土) 14:57:56.80
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2 : ログ速名無し[] 投稿日:2020/10/21 03:19:39
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