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1 : ボラえもん ★[] 投稿日:2021/01/19(火) 23:53:36.31 ID:q/KBO+ng9.net [1/1回]
■宝塚市が先駆け、全国177自治体が導入

 全国の自治体の先駆的事例として一昨年7月に表明した就職氷河期世代を対象とした正規職員の採用試験を、兵庫県宝塚市が今年度も進めている。
総務省のまとめによれば、同様の試験を導入した自治体は1月18日時点で177団体(36都道府県、141市区町村)に上る。
 就職氷河期世代向けの試験に合格した40代の市職員2人に話を聞いて気づかされたのは、就職時の景気動向が一生を左右する運不運と再チャレンジの機会の重要さだった。

■100社にエントリー・派遣社員・無職、そして非正規16年半
 大阪府河内長野市保険医療課の奥野学さん(47)は35~50歳を対象にした市の採用試験で昨年8月に合格、10月から正職員として働いている。
それまで16年半は同じ課で非正規の職員だった。

 奥野さんは景気後退期だった1995年に私立大の外国語学部を卒業、約100社にエントリーシートを出した末、会社訪問解禁後に募集があった大手スーパーに就職できた。
しかし、業績が悪化する勤務先を4年10カ月で辞め実家に戻った。派遣社員を半年したあとは無職となり、実家にこもっていた。

 広報紙で見つけた地元・河内長野市の嘱託職員に応募、国民健康保険の徴収・収納を担当する非正規の職員になった。

■「人生最後のチャンス」 52.8倍を突破

 河内長野市では事務補助業務でない非正規職員の場合は1年契約で、通常は書類を提出するだけで更新される。
ただ、奥野さんは当初は3年ごと、ここ10年間は5年ごとに試験を受け、合格しないと更新されない。合格率は70~80%という。
 奥野さんが就職氷河期採用試験で52.8倍の難関を突破し5人の事務職に合格したとき、「更新されない将来への不安がなくなったこと」が何物にも代えがたかったという。

 3学年上の姉は大学卒業時に苦労する様子もなく就職できた。振り返ると、正社員に応募しようとしても、採用の上限年齢がいつも自分自身より下だった。
今回の採用試験に自信はなかったが、「人生最後のチャンス」と覚悟は決めていた。

(中略)

■政府通達で採用拡大、民間含めさらなる努力を

 就職氷河期世代の支援について、政府は2019年12月23日、関係府省会議で行動計画を策定し、その中で、国家・地方公務員の中途採用を促進するための具体策を定めた
この3日後、総務省自治行政局公務員部長が「地方公共団体における中途採用の取組の推進について」という通達を都道府県知事らに出し、この世代を対象とした採用試験の実施や応募機会の拡大などを求めた。

 河内長野市がある大阪府内の場合、20年に就職氷河期世代の採用試験を募集したのは、河内長野、枚方、堺、八尾、門真、泉南、阪南の7市と太子町。
約30人(土木職、保育士なども含む)が採用された。

 例年26~34歳を対象に中途採用してきた大阪府も、新たに35~49歳の5人程度を募集。
結果的には採用を25人に広げた。府人事委員会事務局任用審査課は「総務省の通達に加え、新型コロナの影響による雇用悪化も考慮に入れた」と話している。

 総務省が19年に出した通達が、就職氷河期世代の公務員採用を後押ししたのは間違いない。
民間企業を含め、就職氷河期世代で意欲と能力のある人に対し、採用のチャンスをもっと設けることを望みたい。

(全文はソースにて)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021011800001.html?page=1

兵庫県宝塚市は全国に先駆けて就職氷河期世代を対象にした職員採用試験の導入を表明した。1次試験に臨む受験者たち。倍率は400倍を超えた=2019年9月22日
https://image.chess443.net/S2010/upload/2021011800001_3.jpg

★1が立った時間:2021/1/19(火) 21:57:10.52
※前スレ
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2 : ログ速名無し[] 投稿日:2021/02/27 19:31:15
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