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1 : ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[] 投稿日:19/10/31(木)23:20:49 ID:V4d [1/1回]
ここは人里離れた森の奥
そこには、国一番の魔法学校『ネポック魔法学校』が存在する
そこでは、魔導の道を極めんとする若き才能たちが、日々勉学に励んでいるのでした
これはそんな魔法学校の案内状です
入学手続きは簡単
名前を書き、門をくぐるだけ
ネポックの扉は、等しく開かれているのです

こちらは、短文推奨スレとなります
セリフ一行、地の文は多くても三行を意識して書いていきましょう
特にセリフが増えれば、それに返信しての繰り返しでどんどん大きくなるため、一行推奨です
また、凍結、置きレスもグダグダになる原因になるため、可能な限り非推奨です

前スレ
【短文】ここだけネポック魔法学校・二十二限目【推奨】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1564141711/

スレwiki
PC用:
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次スレを建てるのは>>980の人にお願いします
2ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)21:36:33 ID:XvB [1/7回]
「もー!こらぁー、待ちなさいー!」
「……はぁ、また逃げられちゃった……」

よく晴れた校舎の庭、高い空から降り注ぐ陽光は少し前より穏やかだ
響き渡る声、何やら追いかけっこなもさジャージ
穴掘りズベラの落とし穴に落とされ、今日こそはお説教と試みるもその逃げ足の前に敗れ肩を落としているのでありました
3セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)21:55:24 ID:nln [1/6回]
>>2
「おや、ミズハ先生……お久し振りです、また落とし穴にはまってしまいましたか?」

歩きながら近付いてくるのは毒や虫が好きなセクトラ。
穴掘りズベラにハマったミズハにハンカチを差し出す
4ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)22:02:52 ID:XvB [2/7回]
>>3
「あ、ど、どーもー……お恥ずかしい……」

たははと苦笑、以前も落とし穴な場面を見られていたセクトラを前にそれもそうだろう
一礼、ハンカチを受け取り顔の土汚れを払う

「……助かりました、洗ってお返ししますねー」
「そうだ、一応この辺り……気をつけて下さい」

まだ他に落とし穴ながあるかも、と落ち葉に埋もれた周囲を見遣るも今一つわからない
5セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)22:07:58 ID:nln [2/6回]
>>4
「まあ、誰しも落とし穴に落ちる事の一つや二つはあると思いますよ……」

苦笑いしながら頬を掻いて精一杯のフォローをするセクトラ。
ミズハの忠告を聞き入れて、近くにあった枯れ葉の枝を左の地面に突き刺してみる。
もし落とし穴があれば、枝は落ちる事だろう
6ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)22:13:47 ID:XvB [3/7回]
>>5
「で、ですよねぇっ?」

苦笑のままに小首を傾げ、ともあれ慰めをそうだと見抜く事くらいは出来た
セクトラが地面を突けばズボォ!と見事に深い穴が顔を覗かせる事だろう
下にはふかふかな落ち葉のクッションが敷かれており、ケガをしないようにとの心遣いが光る
7セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)22:19:31 ID:nln [3/6回]
>>6
「ひえっ……」

深い穴が見えて腰を抜かす。
恐る恐る穴を覗き込めば、落ち葉のクッションが敷かれているのを知って「そんなの作るくらいなら穴を掘るなよ」と心の中で毒づき
8ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)22:30:56 ID:XvB [4/7回]
>>7
「……これは、また深ぁー……ぁい…」

実際かなりの深さである
とは言えひとひとりがすっぽりなくらいであり、その辺はセーフだセーフ

「あ、こ、今度は虫とか……」

着いてないですよね?と背中を向いたりなんなりで確認しつつ
9セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)22:41:13 ID:nln [4/6回]
>>8
「まあ、最初っから落ちたくないんですがね……」

はあ。と大きなため息をつけばミズハの方を向いて、虫がいないか彼女の背中を見てみる。
一通り見て、いないと確認した彼は

「大丈夫です、いませんよ」

そう優しくいう
10ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)22:46:56 ID:XvB [5/7回]
>>9
「そりゃあ……まぁ……」

そうですけど、と苦笑

「ホント?よかったぁー……」

一安心である、虫は別段大嫌いと言う訳では無論ないが
それでも大好きな事もないのだ、引っ付いていればフツーに振り払いたくもなる程度に

「……まぁでも、この時期は虫も少ない……ですもんね?」
11セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)23:21:55 ID:nln [5/6回]
>>10
「安心してください。まあ、あんなことがあれば警戒するのも無理はないですが……」

そんな事を言いながら苦笑い。

「まあそうですね……冬眠の準備か卵を産んで息絶えているか……ですからね」

この時期なら大体そうだろう、とミズハの質問に答える。
後は鳴く虫くらいか?
12ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)23:29:47 ID:XvB [6/7回]
>>11
「あはは、すみませんー……」
「成る程成る程……?あ、そう言えばー」

虫の生態に明るくはない、ふむふむと唸りながら聞き入りふと思い出したように

「前に捕まえてくれたあのイモムシ、アレも死んじゃった……んです……?」

ぴん、と人差し指を立てて尋ねる
でっかくうねうねしててやや凶暴であったが、気にはなるのだ
13セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)23:39:41 ID:nln [6/6回]
>>12
「あの芋虫ですか?今は蛹になってますよ」

アレから育てていたようだ。
一応元気なようで、羽化の瞬間を待っているようだ
14ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/01(金)23:51:53 ID:XvB [7/7回]
>>13
「蛹!」
「へぇー!じゃあじゃあ、春には蝶々になるわけですか?」

テンション上がり気味に話題に食い付く
どうやらその手の不思議現象に興味がない訳ではない様子
最も、蝶と蛾の区別も今ひとつ知らないような教師であるが
15セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)00:21:18 ID:YNj [1/2回]
>>14
「ええ、一応……ですが、蝶か蛾かは分かりませんよ?なにせこの二種類の差はとても曖昧でして、蝶も蛾も区別しない地域もあります」

半ば嬉しそうに語り始める。

「蝶に多く見られる特徴を蛾が持っていたり、逆に蛾に多く見られる特徴を蝶が持っていたりもするのです」

と、彼の知識を語りだす
16ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)00:31:55 ID:fzL [1/8回]
>>15
「え、そうなんですか?」

無論初耳故に目を丸くして驚き、ほうほうと彼の話を素直に聞き入る
その辺の素直さは元より有しているのだ、知恵者に対する敬意と共に

「うーん、じゃあ蛹が破れるまでのお楽しみ、なんですねぇ……」

キレイな子だといいな、なんて肩を竦めて微笑みながら
そんな昼下がり、青い空の下での一幕……
17 : セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)00:48:38 ID:YNj [2/2回]
>>16
「はい、もし羽化したら先生にもお見せしますよ」

にっこりとミズハに微笑んで、羽化することへの期待を寄せるセクトラ。
寒くなり始めた頃、暖かい春を想うのだった……

//ありがとうございました
18ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)22:13:36 ID:fzL [2/8回]
knock!knock!
陽気なノックがコンココ響き、続きもさジャージの呑気な声

「こんにちはー、リエードくん、お部屋の抜き打ちチェックのお時間ですよー」

空けていいかな?と呼び掛けて許可が下りれば扉をガチャリ!猶予時間も勿論少しだけ与えられるぞ!
19リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)22:16:58 ID:8zD [1/7回]
>>18
「おや、そんな時期ですか。どうぞ」

呼び掛けにはOKの返事、自信満々である。
猶予などいらないとばかりにお出迎えするリエードはダンベルを玄関先の棚に置けばニコニコ笑顔である。
そして入口から見える範囲に限ってはゴミや散らかりも見えない。実に模範的と呼べるだろう。

しかし、ここで大事な要因。見えるところは……なんてのはよくある話なのだから。
20ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)22:21:57 ID:fzL [3/8回]
>>19
「お、おぉー……!」

流石の整理整頓さ!に思わず入るのが躊躇われる程である
なんだかんだで矢張り男子部屋、諸々とそれなりにおざなりになっているのが常なのだ

「……すっごいキレイですね、お邪魔しまーす……」
「えーと、戸棚とかもいいです……?」

押し入れや戸棚のチェックだ、これでボロを出した生徒は数知れず!
21リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)22:28:25 ID:8zD [2/7回]
>>20
「ハハハ、これでも風紀委員ですからねぇ」
「えぇ、構いませんよ。さあどうぞ」

狼狽える様子なし! そしてどうぞどうぞとばかりに誘導!
そしてミズハが押し入れか戸棚のどちらかに手をかけた刹那でリエードは下がるだろう。

「あ、気を付けてくださいね」

開けると同時に注意を飛ばす、そのまま開けばドザーと雪崩れ込むは図鑑や布団や小さな筋トレ用の道具や書類やら!
ええこの人もその類でした。問題は重量のせいで床が少し揺れたことである。
22ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)22:39:03 ID:fzL [4/8回]
>>21
「うーん、流石です……!」

感服しっぱなしである
しかし安心し切って取り敢えずとでは手近な押し入れを開けば、

「……きゃぁーーー!?!?」

ドザドガドザガッ!!
地震めいて揺れる寮!巻き込まれるミズハ!何故か由緒正しきイヌガミ=フォームで荷物の山に埋れた!
23リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)22:42:52 ID:8zD [3/7回]
>>22
「ハハハ、申し訳ない。大丈夫ですか?」

荷物をひとつひとつ退かしては押し入れへと帰らせていき声かけ。
悪びれてそうなびれてなさそうな微妙な声色、メタ的に言えば一番ひどいパターンかもしれない。

「打ち身とかしてません? あ、クローゼットはともかく戸棚はやめておいてくださいね」

粗方退かし終えてミズハを引っこ抜けたところだろうか、遅い忠告をしていた。
24ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)22:49:35 ID:fzL [5/8回]
>>23
すっぽーん、と引っこ抜かれたミズハはぐるぐるお目々でピヨピヨしていた

「、……あぁ、おはなばたけぇ……」
「じゃない!あービックリしました、すみません……」

散らかしてしまいましたね、と
取り敢えずお片付けであろう、尚ケガはない、ギャグより故の無傷である。スゴイ
25リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)23:03:44 ID:8zD [4/7回]
>>24
「大丈夫ですかー。ああいえいえ、お気になさらず」
「色々物が多くて片付けるの面倒なんですよね」

やはりそこは男子らしい。片付け方はどこぞの少年に似てやや雑。
物が増えるというわりに結構な割合で筋トレ用と思わしき道具や重りが多い。

「あ、その辺りのはまとめてください」

書類などはミズハに任せるようである。先生故にそういうのは得意と踏んでのことらしいぞ!
26ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)23:08:20 ID:fzL [6/8回]
>>25
「大丈夫、大丈夫ですー……」

たははと苦笑、実際髪がぴょんぴょこ跳ねた程度だ

「……一纏めでいいんです?えーっと、ではー……」

書類を任されれば確かに雑ではない
とは言え丁寧かと言われればそうでもなく、多分苦手分野だ
リエードの物だからこそこうしているが、自分のだったら割と適当な扱いをしている
27リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)23:14:06 ID:8zD [5/7回]
>>26
「後で鋤いた方がよいのでは?」

ちなみにリエードは不器用さを理解してるので申し出はない。彼に任せると毛の数本抜かれる。

「えぇ、既に終わったものもありますし。…………ふむ、もしや苦手でした?」

自分のものは雑に扱うリエード、押し入れへと戻ってく雪崩れたアイテム達はぽいぽいと戻されて。
その最中に見た動きに何となくぎこちなさを覚えたようだ。とはいえリエードはミズハの内情をまだまだ知らない部類に入るのかもしれないために。
28ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)23:17:10 ID:fzL [7/8回]
>>27
「ま、まぁ……そうですね、あんまり変わってない気もしますけどー……」

普段から跳ね気味ではあるが、流石にそれはない程にボッサボサである

「……へっ!?そ、そんな事ないですよ!?ほら、こんなにキレイに……!」

どでん、と手で示せばしかし直後バサバサと落ちて来る書類

「……すみません、私の部屋も結構ひどくて……」

苦笑、肩を落として落胆である
29リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)23:28:55 ID:8zD [6/7回]
>>28
「……まあ誰しも苦手得意はありますって」

分かりやすい相手に苦笑いを浮かべて。励ましの言葉は同族ゆえにかけられる重みが強い。
なおリエードにさせる場合、彼の方は書類の端がぐしゃっといく。

「ふむふむ、なるほど」
(――今度、向かわせてみますかね?)

――悪寒を覚えるかどうかはミズハ次第である。

「まあ、きちんと整理整頓なんてやれる時にやればいいんですよ、一杯飲んでいきます?」

さてある程度片付いた頃合い、どこから出したのか小さな酒瓶を見せていた。
30ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)23:47:53 ID:fzL [8/8回]
>>29
「えぇ、……ん……?」

はて、と何を向わせるのかと刹那
ともあれさてはてお酒の登場!事実ネポックは自由を重んじる校風ではあるが

「わ、私は、この後も監査がありますからー……!」

断腸の思いでお断りだ!リエードくんのお国ではハタチ以下でも大丈夫という事なら尚の事!
31リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/02(土)23:53:45 ID:8zD [7/7回]
>>30
「はは、それは残念ですねぇ。おっと差し入れはダメでしたか?」

リエードの故郷では年齢15どころかそれ以下も許される種族が居た。
故にリエードが飲むことはリエードの室内では許容範囲内なのである!

「では監査、頑張ってください。……今度は雪崩に巻き込まれないように、ね?」

リエードくんのいやーな微笑み。原因はリエードなのにしれっと注意として扱ってるぞ、なんてやつだ!
32ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)00:05:24 ID:Zh4 [1/4回]
>>31
「、そ、それは勿論……!」

気を付けます、と反論しようとしたが多分勝てないのでやめておく
負け戦を挑む程に愚かではないのだ

「……まぁ……ともあれ、うん、お部屋はキレイでしたしー……」

良判定を書き記し、ともあれ次の監査に向かうのであったとさ
33 : リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)00:09:35 ID:6GM [1/5回]
>>32
「…………」

気を付けると言う言葉が聞けなかったことにちょっと不安を覚えつつも。

(甘いのではないでしょうか、いやありがたいですけど)
「それでは、また機会があれば――――」

そう言ってリエードのお部屋は閉ざされるのでありましたとさ。
34◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)22:03:13 ID:6GM [2/5回]
ある日の寮内、秋晴れを窓から映すお天気。

「ミーィせーんせー、……開けていい?」

knockknock、かけられる言葉は落ち着きある少女の声。しかし気配は二つ。
扉を開ければまず見えるのはレイヴンのお姿、そしてその足元には……シャディ。

「お部屋入ってもいーいー?」と発言するはシャディ。なぜか二人とも頭にハチマキである。
35◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)22:11:54 ID:Zh4 [2/4回]
>>34
「……はい?」

がちゃりんこ、扉を開いたミズハは上は長袖インナーに下はいつものもさジャージ
髪もボサ度が2割増し、完全なるオフモードであった

「な、なになに!?ど、どしたのー……?」

相談事かと、或いは重い話?ともあれふたりをお部屋に招き入れる
尚お部屋は汚くはない、完全にキレイなわけでもないが
奥間の窓際、かめきちの水槽とサボテンの植木鉢が元気そうにしている
36◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)22:20:00 ID:6GM [3/5回]
>>35
「……ジャージは着てない」『だねー、髪の毛鋤く?』

オフモードミズハ、実は見るのは珍しい。眺める二人のうち、シャディの影は櫛を作り。  

そしてお部屋に入ることできれば二人してその内装を見て「おー」と見て回る。そしてレイヴンは押し入れに手をかけてみようと。

『お、かめきちにサボテン、元気ー?』

話し掛けるシャディはつんつんかめきちをつついてから机の上チェック!

「……抜き打ち、チェック?」『ってこと!』

相談、重い話を想定していれば軽く見えてその実、かなり唐突で勝手な調査だ!
37◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)22:40:43 ID:Zh4 [3/4回]
>>36
「……あっ」
「ご、ごめん、待っててねー……」

一応コレでも下着扱いである、厚めではあるが
故にハッと気がついたようにジャージを羽織りいつもの姿

『よぉボウズ、あん時ゃ世話になったな』

かめきちを突けば多分気のせいなセリフが脳内に
机の上は資料がそれなりに乱雑に広げられている
押し入れを開けばジャージとアラスミシアの制服の予備、あとはふたりの少ない私服

「ぬ、抜き打ち……えぇっ!?い、いきなりそんな……大丈夫かな……」
38◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)22:48:46 ID:6GM [4/5回]
>>37
『?』「寒かった?」

下着として見てなかったらしい両者、見慣れた姿に文句をいうこともないが。

『おー。どういたしまして!』
「…………服、少ない?」

脳内台詞にちゃっかりお返事のシャディ、資料を覗き見していいものか思ったが、ひとまず重なってるものをまとめんとしてる。
対してレイヴン、恐らくレイヴンには言われたくないだろう内容が口から。私服を少し引いて確認しようとするのはわずかな乙女心?

「他のところ、開けても平気?」『戸棚とかー』

とか言いつつシャディは戸棚やクローゼットの前に移動して開こうと。自由すぎる。
39◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)23:10:17 ID:Zh4 [4/4回]
>>38
『ま、なんもない所だが……ゆっくりしていけよ』

「……う、そ、そうですね……改めて自分で見てもそう思うー……」

事実服は少なく、私服もスカート系のワンパターン。青系がミズハので黒系がアラスのものであろう
買う人間が同じである為似たような形になるのだ、要するにミズハの趣味だ
尚資料は今はそこまで大したものではなく、スポーツ整体の資料らしい

「ま、まぁ……余り見ないで下さいね……?」

戸棚を開けばコーヒーやマグカップ、クローゼットには布団やスーツ……成る程地味だ
更に余り触る所ではない故に、逆にそこまで汚れていない
そんな中、アラスミシア、と汚い字で書かれている小箱がぽつん
40◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/03(日)23:15:57 ID:6GM [5/5回]
>>39
『はーい』と返事するシャディの光景、なんだかシュールだ。

「……やっぱり衣装、貸そうか?」『……えっ』

資料整頓中の耳ぴく、流石のシャディもレイヴン以外が着てると危ないことはわかってるのでこの反応。
もっともスポーツ整体を見ると話を逸らすかのように「これなに?」と聞いてたりするが。

『結構整頓されてるねー、お、このスーツ前のだ』「ん、さすが先生。ちょっと散らかってたけど、きれい、あとでベッドも見る」
『……およ?』「……ん」

さて見つけてしまった(?)小箱の存在、開けたところはちゃんと閉じてから二人して近付き、興味深そうに。

「……これ、いいのかな」『んー、大丈夫?』

さて名前の主は今はいない。抜き打ちとはいえこういったものを開けてよいのか? と思って。
……ただ返事に迷ったり、許しが出てしまえばきっとその小箱は慎重に開けられてしまうだろう。
41◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)00:16:24 ID:kT6 [1/9回]
>>40
「い、いえそのー……ん?あ、あぁ!それはねー……!」

なんなら押し切られそうになりつつ、ともあれ話題転換には喜び飛び付く!マッサージなどのイロハも載っているぞ!

「あー、それ……開けてもいいですけどー……」

若干苦笑気味、取り敢えず許可はあっさりと下りる
アラスミシアの私物であるのだろう、振るとカサカサと軽い音がする
さて、パカッと開けば中には蛇や蝉や蟹などの抜け殻!アラスミシアのコレクションだと言う
42◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)00:31:13 ID:wt9 [1/9回]
>>41
「……ん、コツ……」『今度またやろっかなー?』「……気持ちいいの?」

レイヴンは少し残念そうにしてたがマッサージの話になれば和気藹々。
イロハを学んでシャディの腕も上達するか、レイヴンも体験に興味津々。

「――――――」『おぉー、ビックリした! 脱け殻集めかー……今度見つけたらあげようかな?』

パカッと開けば後ずさるレイヴン、ちょっと驚いたがすぐに眺めるシャディ。ここは女子と男子の差?
蟹の脱け殻を見て珍しいなーと思いつつ、あまり晒していると崩れるかもしれないのでそっと閉めるシャディである。

『でもなんで脱け殻?』「……何かの、おまじない?」

復帰したレイヴンの予想はあってるのかどうか。小箱をそっと戻してベッドに腰掛けんと。
43◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)00:38:27 ID:kT6 [2/9回]
>>42
「えぇ、気持ちいいし、疲れも取れるし、筋を違えた時とかも治せるんですよー」

んふふとドヤ顔で魅力アピール重点、実際利点は多い
最も、回復魔法が存在する以上即効性という点では遥かに劣るが

「……えぇ、なんかいい事がある……とかでー……」

ちょっと気持ち悪いよねぇ、と肩を竦めて苦笑
ニガテではないが、それでも気分の良い物ではないらしい
東洋的なおまじないの一種で、福を呼び込むだのなんだのの効果だとの事
44◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)00:44:17 ID:wt9 [2/9回]
>>43
「……どっちが上手?」『ミズハ先生かなー』

レイヴンも疲れないわけではないらしく、そういった時にお世話になろうかと。シャディ視点ではミズハに敵わないとか。

「……種類分け、したら、いいかも」『ごちゃごちゃだとちょっと怖いかも』

おまじないも混ざりすぎるとややこしい、というかビジュアル的な面からの提案である。
小箱の行方はアラスミシアの考えの向くまま、脱け殻拾ったら持ってくるかもしれない。
そうして抜き打ち再開か、ベッドの下を覗き込むシャディと同じくテーブルの下を覗き込むレイヴン! 多分両者とも身に覚えがあるせいでしょうね。
45◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)22:12:18 ID:kT6 [3/9回]
>>44
「んふふ、よければいつでも教えますよー?」

ちょっぴりドヤ顔!アピール重点!

「成る程、伝えておきますー…」
「…わ、わわっ、そこはちょっと…!」

ベッドの下はささっと割り込みガード!秘密のお手紙があるからね!
テーブルの下は特に何もなく…いや、食べかけのお菓子の袋が転がっているぞ
46◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)22:23:19 ID:wt9 [3/9回]
>>45
「……ん、今度、してほしい」

やるついでに体験したいとのこと。なんならここでやるのも抜き打ち打ち切りにはいいかも?

『む、何かあるのー?』

素直に覗き込むのはやめるシャディ、興味ありげだが秘密は秘密と押し通しても問題ないだろう。

「……これは、ミィ先生の?」

アラスミシアの可能性もあるが、お菓子の袋を取り出して訊ねるレイヴン。
なんのお菓子か確認したシャディは続けてタンスの引き出しに手を出そうと。せわしない!
47◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)22:34:40 ID:kT6 [4/9回]
>>46
うん、と満面の笑みで返すミズハの頭の中には、なんだかんだで遊びに来てくれたふたりへの感謝でそんな打ち切りなどは存在していなかった

「い、いやその……は、肌着!肌着が置いてあるの!」

尚その嘘はレイヴンにはバレているはずである!

「え?あ……それはー……そのー……」

私のです、と罪を暴露するように。尚小麦粉を揚げてメープル風味にしたスナックである。カロリーの暴力である
そんなこんなでシャディくんへの注意が疎かになってはいるが、タンスの開けた段によってはそれこそ肌着などが仕舞い込まれている!気をつけて!
48◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)22:48:59 ID:wt9 [4/9回]
>>47
「…………」『おぉー……?』

暖かく見守るレイヴン、肌着と聞いてやめておくシャディ、逆さになった髪を整え。
レイヴンはお手紙を知ってるので余計なことは言わないくらいの協調性は持てたようだ。

「美味しい?」『そういえば前よりは片付――――』

カロリーの暴力に屈しない体型の持ち主レイヴン、美味しいならば味見しようと画策。
一方のシャディは最下段からトライ! もしもヒットすれば急に黙って引き出し前で固まってる姿が見えるでしょう。
しかし別のものならばそれはそれで興味深そうに開けていく事実、なんて少年だ。引き止めようとすればシャディをレイヴンが引っ張っていることである。
49◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)22:57:27 ID:kT6 [5/9回]
>>48
「う、うん……」

実際美味しい、糖分と脂と小麦粉で不味いわけがないのだ!あまあまうまうまだぞ!
そしてタンスの最下段は冬用のジャージとシャツである
順調に上に行って、上から二段目辺りが当たりだ!多分黙って固まる所であろう

「……あれ、シャディくんはー……?」

どこ見てるのかな、と周囲をキョロキョロ
50◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:01:55 ID:wt9 [5/9回]
>>49
「……美味しい……シャシ……」
『――――』

サクサクうまうま、耳ぴこぴこ。レイヴンにも味の好き嫌いはあるのである。
そして見事当たりを引き当てそうになった瞬間にレイヴンは見つける、シャディが開ける瞬間を。
見つけた理由? 甘いお菓子だからシャディもどうかと思ったからですね。

さてレイヴンは間に合うだろうか。ミズハに見つかる前にシャディが開けた引き出しを閉じることが。
そして。

「シャシャ、女の子のタンスとか、開けちゃダメ」『…………はい』

下段二段は開けっぱなしなので察しがつけられる可能性もあるがさて。
51◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:06:25 ID:kT6 [6/9回]
>>50
「……ん?あ、た、タンスはちょっとー……」

苦笑ながらにすすすと体でガード、パタムと開きっぱなしの段を閉じる

「あ、こ、コーヒー淹れよっか?待っててねー」

お菓子もあるし、コーヒータイムにしようと提案
ややあって馥郁たるコーヒーの香り、運ばれて来る3人分のカップ……と、たっぷりのお砂糖とミルク!
52◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:12:46 ID:wt9 [6/9回]
>>51
「見張ってる」『うー、あまーい』

タンスの前でレイヴンもガード、ヘンタイに片足以上踏み込みかけてるシャディは反省正座をしながらお菓子はむはむ。
コーヒーと聞いて少し眉を下げていたが、たっぷり砂糖とミルクには目がキラキラである。

『おー!』「お邪魔したのに、ごめんなさい」

提案にすっかり流された二人はノリノリ。なおシャディの方は冷えてない場合氷を入れようとするだろう。大量の砂糖ミルクと共に。
レイヴンもちょっと多めだが。
53◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:20:53 ID:kT6 [7/9回]
>>52
「んふふ、別にそこまでしなくても大丈夫だよー」
「……あと、お菓子もどうぞ」

先程の揚げ菓子の新しい袋を持って来て皿に盛り付けてカンタンコーヒーブレイクセットである
冷えてはなかったため、氷は必要であった事だろう

「……と、えーっと……」
「……どう、だったかな、何点……?」

部屋の採点を少し、肩を窄めながらおずおずと尋ねる
54◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:27:41 ID:wt9 [7/9回]
>>53
「……下着大丈夫なの?」『そこまで見ないよ!?』

きょとんとした顔のレイヴン、ミズハも気にしないなら別に良いのかと言う間違った考えが。
なおレイヴンは気にしない方の性格である。アブナイ。
氷を恐る恐る入れるシャディの姿は実に小動物めいていた。

「……良」『良かったと思う!』

実際、生徒に比べれば綺麗であった方だろう。数字で言うなら二人とも90点だとか。
採点が甘いのはコーヒーブレイクのせいではない。元々そこまで厳しく見ないためだろう。減点要素はお菓子の袋と資料の散らばりか。

『かめきちやサボテンも快適そうだしねー』「……動物、過ごせてるの、良」
55◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:35:01 ID:kT6 [8/9回]
>>54
「そ、そういう意味じゃなくてー……」

苦笑、どう説明したものか
ともあれ採点を聞きほっと胸を撫で下ろしながら

「よかったぁ、みんなのお部屋の採点をしてるのに、私の部屋がダメじゃ格好つかないものねー……」

事実そうであろう、何事も他人に口出しだけして己を律する術を持たねばそれは空虚な言葉になり響かない
率先して歩んだ道を照らしながら伝える事こそ、教師のあるべき姿であると信じるが故に

『まぁまぁ、快適だなここは』
『……イトミミズばっかで飽きるがね、偶にはキャベツが食いたいもんさ』
56◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:42:07 ID:wt9 [8/9回]
>>55
「?」

掘り出すとシャディよりレイヴンの方が難しいこの案件、ひとまずここで終わりも一興。
冷たくなったコーヒーを啜って息をつくシャディとホッと一息のレイヴンはミズハの安堵を聞いて。

「ん、お手本大事」『前はすごかったのにねー』「……前?」

サクサクあまあま。緩んだ気は夏休みが終わってからの出来事を思い出しており。レイヴンも首を傾げていた。

『お、キャベツ?』「……何が」『かめきちー』

不思議な会話はすんなりと。感性。
57◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:52:38 ID:kT6 [9/9回]
>>56
「ま、前……!?……何のことかな……」

遠い目をしながら。なぁに、過去は過去だ、振り返らない

「……ん?キャベツ……?あぁ、そう言えば少し端っこが余ってたんでした」
「かめきちも食べるかな……?」

ふとした事で思い出し、かめきちの夕飯にキャベツが追加される事に

『……こいつぁ嬉しいね、僥倖だ、ありがとなボウズ』

何故か成立している会話、コーヒーの香り、秋のお昼過ぎ……
逆抜き打ち監査はそんなこんなの、ゆるりとした時の中で過ぎて行く
58 : ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/04(月)23:56:49 ID:wt9 [9/9回]
>>57
『きーのせい!』「…………」

レイヴン、まあいっかと流してくれた。この二人はある意味別の秘密を抱えてるといえる。

『エリーちゃんも好きだよねー』「ん、そういえばエリーのお部屋、大丈夫だったかな……」
『どーいたしまして! お菓子美味しい!』

きゃべつが好評のネポックの住民たち。
会話はきっとふぃーりんぐ。伝われば伝わったで許されるのだ。
ゆったり過ごされた末に、監査終わりにはまた来るねーと言い残す二人もいたことである。
59シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)22:37:10 ID:FzP [1/6回]
秋も半ば、冬の足音が近付く時期。紅葉に包まれた外を見やれる窓の側。
保健室の中に保険医の姿はない。出向いているかはさておき、居るのはシャディのみだ。

「くー……くー……」

シーツも掛け布団もなくベッドの上でぐっすりモード。寝息は紅葉のざわめきに隠れそうなほど静かに。
お腹まで出した姿は一般的には風邪を患ってもおかしくない見た目であった。一般的には。
60◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)22:46:40 ID:jMA [1/5回]
>>59
「……すみませぇん、ちょっとベッドをー……」

ふらふらーりとやって来るもさジャージ、よろよろりんと主人なき保健室を見遣る
前日の仕事を溜め込み過ぎ、結局一睡も出来ずに今に至るのだ

「あれ、いないんですね……じゃあ、ベッドをお借り……」
「……ん、風邪ひいちゃいますよー……?」

ベッドを借りようと目を向ければ影少年、勿論自然な所作でお布団をふぁさっとかけるのだ
61シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)22:54:06 ID:FzP [2/6回]
>>60
ガラガラ開いた扉に反応したように尻尾ゆらり。ベッドにシワ。

「くー……んー…………」

お布団ふぁさ、少し経てば寝息は唸った声に。
直後布団を除けるように動く四肢と胴、布団が剥げればまた寝息は元通り。
しかしその姿、先より臍は出ておりより心配になりそうな姿である。
62◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)23:06:15 ID:jMA [2/5回]
>>61
「むっ……」
「むむー……?」

ころーんとお布団が剥がれればむぅと唸り声刹那
捲れそうになっているお洋服を、裾をちょいちょいっと直そうと
その後はめげずにもう一度、もふぁとお布団をかけてみる
63シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)23:12:44 ID:FzP [3/6回]
>>62
「むぅー…………んっ」

裾を直す分には問題なし、しかしてお布団となれば今度は軽い足技により剥がされる。
その際にまた服もへろんと。……どうにもお布団かけるのに苦戦しそうな相手である。
またかけるようなら今度は顔にひとつの汗が見え始めるが。
64◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)23:22:46 ID:jMA [3/5回]
>>63
「もー……!」

お布団は何度やっても無駄だと気づく
と言うかシャディくんの暑がり体質は寝る時もそうなのかとこの辺で気付きふぅむと手を変えてみようと

「……これならどうでしょ……?」

薄手のタオルケットをぺらんと一枚、掛けてみようとするのでありました
65シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)23:28:04 ID:FzP [4/6回]
>>64
種族というか体質的に暑さがダメである。
そして薄手のタオルケット、かけられた直後はまた布団かと思って足が動く。
けれどもそれほど熱がこもらないためかモゾモゾ寝返りは打ったものの剥がす様子はなし。

「んん…………」

けれども一筋の汗、そちらに向けて薄目が開かれそうな様子。まだ微睡みの中ゆえ、誘導すれば簡単に。
66◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)23:32:30 ID:jMA [4/5回]
>>65
「ありゃ、これでも暑いかー……」
「とと、ご、ごめんごめん、おやすみー……?」

となれば無理強いはしない
タオルケットを剥がし、手に冷気を滞留させて頬をふわありと撫でる
ひんやりとした心地は通常ならば逆にビックリな位だが、多分シャディくんなれば気持ちいいくらいかと
67シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)23:39:06 ID:FzP [5/6回]
>>66
「……ふぁー…………。おやすみなさい……♪」

撫でられたところから汗は消えて、ひんやり心地は眠気に最適。
なんだか変温動物めいた面を見せているが、温度の常識が通用しない少年である。心地良さそうにして。
眠りの挨拶をかけるときはミズハの手か袖、裾にしがみつくように両手が伸びていた。油断してると捕まってしまうぞ。
68◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)23:51:33 ID:jMA [5/5回]
>>67
「ん、んふふー、おやすみなさい……」
「……ふぁぁっ……わたしも、げんかいぃ……」

裾を摘まれくすりと笑み、その手に手を重ねてしばし
その内欠伸、しかし移動するにも触れ合ったまま……
床に膝をつき、ベッドに持たれるようにしてそのまま寝息を立て始めるのでありました
窓の外、奥山に紅葉、鹿鳴は高らかに……秋は深く深く

//すみません眠気がそろそろ…!ありがとうございましたっ、お休みなさいっ…!
69 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/07(木)23:55:59 ID:FzP [6/6回]
>>68
「んー……♪」

人の温もりは嫌いでないらしい、重ねられて心地よさげ。
寝息かかる距離での睡眠、寝付きもよくてしばらく起きることはなく。
深き眠りの中、どんな夢を見て、どんな目覚めを果たしたのか。わかることは……最初に目撃した方がちょっと慌てることくらいでしょう。

//改めてありがとうございました、おやすみなさいませ!
70シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)22:39:35 ID:PIr [1/5回]
秋も半ば、涼しい季節。寒さに堪える種も居ればシャディのように悠々と過ごす者も居る。
そのシャディといえば篭にマンドラゴラを数株入れて中庭を通る。

「~♪ ~♪ そろそろ冬~雪景色~♪」

落ち葉さくさく上機嫌、どこかに向かおうとしてる少年は一見すれば怪しいものかもしれない。
71ロイコ ◆</b></b>13VxAhN3EKTU<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)22:48:16 ID:Q53 [1/2回]
>>70
そんな彼のようにはいかないのがこの体の辛いところ。
普段より気持ち膨れた教員用のローブの姿が足早に校舎に入ろうとするのが見えるだろう。

「……っと、やあ。無事に収穫しているみたいだね?」

シャディを見つけたロイコ、その籠の中のものに目を落とし。
いつぞやの個人授業を思い返しながら、そんな風に微笑みかけた。
72シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)22:52:28 ID:PIr [2/5回]
>>71
「あ、ロコちゃんせんせー、こんにちはー! うん、無事に!」
「持っていこうと思ってたんだー」

とのこと。元気一杯テンション高めにご報告。
時折お裾分け感覚で持ってこられるものとしてはかなりアレだが、果たして役に立ってるのか。

「…………?」

さて向き合って篭を差し出してると、シャディは膨らみに違和感を覚えたらしい。その様子は視線からでも伝わるか。
73ロイコ ◆</b></b>13VxAhN3EKTU<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)23:02:46 ID:Q53 [2/2回]
>>72
「そうか、じゃあ寄って行くのかい?」

すぐ背後の魔法植物棟を指しつつそんな風に問う。
もちろん要件があるのなら早めにという考えもあるだろうが、めっきり冷えた気温から逃れたい気持ちもあるのだろう。

「……?来ないのかい?」

そんな会議の視線にはとぼけたような返答。気にかけられたからと言って言及するほどでもないと思っているのだろうか。
74シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)23:12:12 ID:PIr [3/5回]
>>73
「あ、行く行くー」

影に沈めた足を泳がせてちゃっかり着いていく姿勢。
冷えた気温との差次第ではあるが、まあ恐らく魔法植物棟の気温も大丈夫……なはずである。

「……膨らんでるの何?」

さて魔法植物棟の中か、それともその前か。その頃合いに気になったのもあってかハッキリ追及である。
75エリシア ◆</b></b>13VxAhN3EKTU<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)23:29:08 ID:j4G [1/2回]
>>74
確かに外よりは暖かくはあるものの、ロイコとて熱帯が得意なわけでもなく。
特に出入りするような区間は主な目的が「気温の乱高下を防ぐ」事であるため、シャディがうだるようなこともないだろう。

「ん?あぁ、ちょっと着込んでるだけだよ。急に冷えるからね……」

答えは単純明快、ローブの下にもう一枚羽織っていたから。
シャディを棟へ迎え入れて座らせるころには、ローブのボリュームが戻っているはずである。
気温の安定した屋内では、着ている理由はないのだから。
76シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)23:39:09 ID:PIr [4/5回]
>>75
入ってみれば少し温いものの平常の様子。まあ、そうでなければ今までに何度も倒れてしまってるか。

「……着込む、――――あ、なるほど! ロコちゃんせんせーは寒いのダメだっけ」

着込むと言う概念に暫し思考を要したようだが一応理解したようである。
故にローブが戻ると違和感は消えたようであり、マンドラゴラも机か、ロイコの手により然るべきところへ運ばれたか。

「これから大丈夫?」
77ロイコ ◆</b></b>13VxAhN3EKTU<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)23:53:24 ID:j4G [2/2回]
>>76
「そういうこと。君はそういうのとは無縁そうだけどね」

暑さには極端に弱いが、寒さには極端に強いシャディ。
一瞬ぽけっとした表情を見せたのは、寒さに対する観念が異なるからだろう。

「まあ僕はね。地上の冬はもう何度も越したことがあるからね」
「ただまあ、そうじゃない子もいるから…… 何かあったらよろしくね」

地上で初めて冬を越す知り合い……と言えば、シャディもピンとくるだろうか。
木枯らしの似合う枯れ草色とて、極端な気温に弱いことには変わりないのだ。
78シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/09(土)23:58:43 ID:PIr [5/5回]
>>77
「むしろ僕的にはこれでも着てる方だしねー」

とマントと袖に土のついた制服を見せて。二枚重ね以上を体験するのは極々稀である。

「あははは、任されたー。といっても僕は場所教えるくらいしかできないかもだけど」
「……ほら僕まだ暖炉とか苦手だし」

シャディとてその枯れ草色を無理に連れ出しはしないだろう。大方雨乞い娘の元か、ぬくい空間に連れ出して穏やかに過ごさせることである。
もっとも前者はともかく後者は環境次第で苦手な場所ゆえ、自信なさげ。まさか氷の空間に閉じ込めるなんてことはないのだが。

「…………そういえばロイコせんせー達ってかまくらとかはどうなの?」
79ロイコ ◆</b></b>13VxAhN3EKTU<b>[sage] 投稿日:19/11/10(日)00:19:46 ID:P0Y [1/1回]
>>78
「……そうか、君の感性だと不安が残るかな……」

シャディの寒さに対する感覚を失念していたロイコ。この少年は寒さに関しては底無しの強さがあるのだ。
とはいえ気配りはできると認識しているので、そうそう事故が起こることもないとは思うのだが。

「んー、あれは風を遮断して体感温度をあげているようなものだからね……」
「僕たちには気温の方が重要だから、気休め程度にしかならないかな。……それがどうかしたかい?」

空気が止まるとはいえ、雪の壁と外気温。かまくらの効果は大きくは及ばなさそうだ。
答えた後にシャディの唐突な質問に対して首を傾げるロイコであった。
80 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/10(日)00:29:28 ID:HRQ [1/1回]
>>79
「んー、ロコちゃんせんせーは今でも辛かったんでしょ? ならわかる!」

この場合、基準をロイコにしたらしい。そしてシャディは寒さに敏感。
となれば、シャディが気持ちよく感じる気候とロイコが寒く感じる気候を考えて判断したようだ。

「んー、かまくらが暖まるならお外に作っておけば安心かなって思ったんだけど」
「でもそっかー、それだとまだお部屋の中のが安心なのかな……?」

個人の嗜好と実用を併せての考えだったようだが頓挫である。まあかまくら自体は作られるのだが。
影の手と氷魔法の練習になる他、実のところ環境が環境だけに火もほんの少しだけマシに見える空間になるのであるが。

「あ、それとねー――」

そうして語られたのは抜き打ち検査のお話。シャディもレイヴンも良とされたらしく、逆にこちらがミズハを見に行ったときも整っていたとか。
この話を聞いて、ロイコ先生がこっそり抜き打ちリターンズを計画するのか、それとも平和な日常と済ませるかは秋の日のみぞ知るのである。
81◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)21:52:07 ID:bo9 [1/6回]
「あ、あぁっ、もー!待ってって!」
「……待って下さいー!きゃあっ!?」

ずべちょ!と切り返しに追い付けずにすっ転ぶもさジャージ
何かと追いかけっこの最中らしく、またアラスミシアかズベラ辺りかと思いきやどうにも違う
うつ伏せに倒れるその頬をベロンチョベロンチョ舐めるのはデッカい白黒のワンコである!大変!不法侵入者だ!
82シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)21:59:41 ID:2N2 [1/6回]
>>81
学校に野良(?)犬乱入、テンション上がる生徒は多め。
そのうち一人はあっさり釣られ、ワンコに向かってそろーりそろーりと忍び影。
そして後ろから捕まえてみようとするが果たして。

「おぉー、犬だ! ミズハ先生のペット?」

なお成否反撃の有無に関わらずこの発言である。懐かれてるっぽいからね! しかたないね!
なお風紀委員はまだ気付いてないとのこと。
83◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)22:27:34 ID:bo9 [2/6回]
>>82
ばっふばっふと尻尾を振って自然と背後の隙を無くしている!間抜けな顔のクセに抜け目ない!

「し、シャディくんー……違いますよー」

何やらいつの間にか中庭を元気に走り回っていたらしいわんこ
起き上がり手を伸ばせばまたダッシュ!スタコラサッサと速い!少なくともミズハの走力では追い付けぬ程だ!

「あぁっ、また……!」
84シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)22:32:36 ID:2N2 [2/6回]
>>83
尻尾が顔にぶつかりわっぷわっぷ。
そして事情を聴けば捕まえる必要があるのか? と思ったりしてる。

「あ、逃げちゃった、追いかけよー」

今のところ追いかけっこ気分らしいので待て待てー、と珍しく走り出した。――なお100メートルも走らないうちに息切れである。

「何かで釣った方がいいかなー? これとか」

と出したのは何のへんてつもないクッキー。果たして誘えるのだろうか?
85◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)22:59:06 ID:bo9 [3/6回]
>>84
べふんべふんべふん!ともふもふ尻尾のビンタは痛くはないが頬を叩くであろう

「一応ほら、野生の犬とかですと病気があったりしますからー……」

凶暴性のカケラも見受けられぬ間抜け顔のワンコであるが、狂犬病などは実際コワイ
取り敢えず捕獲して野に返すなり専門家に診てもらうなりせねばならぬ所なのだ

「成る程、その手が……」

と、シャディくんが取り出した矢先にモノクロの風が一陣!振り向けば既にクッキーをぼーりぼーり頬張っているワンコ!幸せそうな顔をしている!
86シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)23:07:53 ID:2N2 [3/6回]
>>85
毛まみれである。鼻に入って珍しくくしゃみ。

「病気かー、でも噛むような子に見えないけどなー」

楽観的なのは生徒、子供ゆえか。舐められまくったミズハは大丈夫なのかとタオルでふきふき。

「早っ!! い、今じゃ!?」

幸せそうなワンコには申し訳ないが捕獲するなら今か! 影の手が間に合うかミズハの捕獲が間に合うか。
それともまた逃げられてしまって仕切り直しかは運命に委ねられた!
87◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)23:18:31 ID:bo9 [4/6回]
>>86
「だ、大丈夫っ!?」
「……んむむぅ、ありがとー……」

くしゃみにあわあわと慌てて拭かれて。ともあれ噛みそうにないとは割と同意ではあった

「ナイスっ!」
「……あぁっ!?」

大地を駆け抜ける影抜の魔手!ワンコまっしぐら!
しかしてワンコはその四肢を持ってして華麗に跳躍!ミズハの頭を踏み台に再ジャンプ!シュタッと一同の背後に降り立つのだ!
わっふわっふとお目々をキラキラ、どうやらシャディくんが遊んでくれるのだと理解したらしい!
88シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)23:32:30 ID:2N2 [4/6回]
>>87
「意外と身軽!」
「ミズハ先生頭大丈夫!?」

先の飛び付きといい今のジャンプといい、このワンコ身軽である。
そして心配の言葉をかけてよしよししつつも、背後の様子になんとなく察する。

「……これとか飛びつくかな? 遊びたいだけ?」

ならむしろ万々歳とばかりだ。
目をキラキラさせるワンコに見せるのは恐らくお菓子が乗せられてたと思わしき硬めの紙皿。
それをひゅん、とフリスビー代わりに投げてみる!
89◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)23:37:32 ID:bo9 [5/6回]
>>88
「あうぅ、痛い……」

ありがとー、とよしよし撫で撫でされつつ

「……成る程、それはいいかもしれませんねー……!」

事実お菓子に続き名案であると掌を拳で叩きながら
投擲!ワンコはばっふばっふと駆けて……ジャンピングキャッチ!お見事なワザマエ!

「……あっ」

そしてフツーにシャディの元へてってけてーと歩いてやって来てフリスビーを差し出すのだ。もう一回やりたいよ!
90シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)23:41:09 ID:2N2 [5/6回]
>>89
「おー、上手い上手い! はいごほうび」
「んー、氷でも作れるかな?」

なでなでしてから粒状のお菓子を一粒。お皿をもらったはいいがよだれであと一度か二度くらいか。
しゅぴ、と飛ばしてみるが変形しやすい紙皿だ、どこまで飛ぶか。
そんなわけでミズハにもご相談であった。

「追いかけっこは僕が続かないし……」
91◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)23:47:06 ID:bo9 [6/6回]
>>90
もしゃ!とひとくちでお菓子を食べてフリスビーに向けてダッシュ!飛翔距離が短くなった事で逆に戸惑った様子だが見事キャッチ!

「……ま、まぁ……これならー……」

てってけてーとシャディくんの元へ歩いてきtミズハが確保!アンブッシュ!

「捕まえられますね……フツーに……」

苦笑、ワンコの逃走劇の呆気ない幕切れだ!所詮は犬
92シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/11(月)23:53:32 ID:2N2 [6/6回]
>>91
「やっぱり紙皿じゃダメだったかー」
「あっ」

ワンコの捕獲にすっかり主目的を忘れてたようである。濡れた紙皿は一旦氷に封じた。
捕獲されたワンコの頭を撫で撫でしつつ。

「それにしても珍しい毛並みだよねー、どういう犬なんだろ? とりあえず連れてくんだよね?」

もふもふと毛を撫でつつ、ひとまず逃走劇は護送劇になるだろうか。
93◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/12(火)00:03:18 ID:phQ [1/2回]
>>92
よいしょ、とミズハに抱えられてへろーんと舌を垂らしてわふわふしているワンコ。多分捕まった自覚がまだない

「そうですね、先ずは生物科の先生に診てもらってー……」

まぁ多分、それで大丈夫なようならしばらく遊ばせる事になるか
なんなら許可さえあれば学園で飼ってもいいかな、なんて思わなくもない
尚白黒の柴犬である。多分この辺ではとても珍しい
94シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/12(火)00:11:20 ID:N46 [1/2回]
>>93
舌の先に粒状のお菓子を砕いてまぶした手を差し出してみる。
ペロペロ舐められたらくすぐったい。

「また飼育棟の動物増えるのかなー」
「…………なんか親近感」

白黒柴犬、モノクロな感じが影たる魔法を持つシャディには近しく感じるご様子。
とりあえず生物科へとすたこらさっさ、学園で飼うことになるにしろ野に返すことになるにしろ安全なら良いことである。
95◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/12(火)00:15:32 ID:phQ [2/2回]
>>94
「……と、言うわけで検査入院だってねー」

らしいです、事後です。尚生物科への道中、ずーっとシャディくんをペロペロぺろぺろしていた

「大丈夫だといいな、多分大丈夫っぽいけどあの様子だと……」

苦笑、実際あれで病気であればまたなんか違う
ともあれ検査結果が出るまで、生物科に預けられる白黒ワンコなのでありましたとさ

//というわけでこの辺で!ありがとうございましたっ!
96 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/12(火)00:19:21 ID:N46 [2/2回]
>>95
「入院かー、いい結果出ると良いなぁー」

ペロペロされまくった手をふきふき、よだれまみれのままはさすがにばっちくなる。

「んー、病気とか持ってないことお祈りするしかないねー」
「良い子でありますよーに」

白黒ワンコの処遇はどうなるか、預けられた方を一瞥して。
ひとまずひとつの喜劇は終わるのでありました。
97シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/14(木)22:52:00 ID:xux [1/4回]
遠くに見える木々にも赤と黄のグラデーションが美しい秋の季節。
となれば近くの木々もまた鮮やかな色合いを示してるわけであり、それをスケッチするのもまた楽しみの一つであろう。
マントに大量の紅葉とわずかな土をつけた少年もまたその一人。背後の落とし穴に関してはお察しである。

「……んー、一本だと寂しいかな?」
98ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/14(木)23:02:21 ID:S7R [1/4回]
>>97
今頃動物達は、山籠りの支度に大忙しであろう頃合い

「…上手にかけました?」

後ろの方で剣舞の型を行っていたもさジャージ、薄らに浮かぶ汗をタオルで拭き取りながらサクサクと木葉を踏み締める
落とし穴に関しては仲良く落っこちた事だろう、穴掘りズベラも絶好調だ
99シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/14(木)23:13:27 ID:xux [2/4回]
>>98
「一本はねー、もう少し描いた方がいいかな?」

と、シャディが見せるページには白紙にポツンと紅葉の木が立つ絵。
余白は大きく、周囲の地面を考慮してもやや寂しいか。
気を付けてねー、と穴に落っこちないように気を付けさせて。

「ミズハ先生も描く? それとも写る?」

ちなみに先の質問に描いた方が良いと答えていれば絵筆でまた描き始めてることである。
100ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/14(木)23:18:06 ID:S7R [2/4回]
>>99
「私を描いても面白くないでしょー…?」

とは先ほどのやり取りであった、モデルになれる程に自信があるわけでは無論無い

「…いっそほら、鹿とか描いてみたらどうかな?」

遠くに立派なツノの鹿が歩くのが伺える
成る程誇張としては悪くはない、秋の風景と言えよう。問題としてはモデルが動き回ってしまう点だが
101シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/14(木)23:27:25 ID:xux [3/4回]
>>100
「剣振ってる時とか良いと思うんだけどねー」

落ちてくる葉を切り裂いたりする絵は中々良いのでは、とのこと。
もっとも写真も撮れない今の環境ではそういった一瞬は難しそうだが。

「あ、鹿だ! ……こっちに来てくれるかなー?」

確かにこれは良いとばかりにスケッチブック小脇にこっそりと。
近付こうとしたところで遠目からにするか、近くに来るのを眺めるか悩んだようで今のところはまず修正しやすい胴の毛並みから描き出したようだ。
……まあインク剥離の応用で修正は自由が大きいため、遠くでも近くでもあまり影響はない。強いて言えば遠くだと結構苦戦してる様子が見られるくらいである。
102ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/14(木)23:37:06 ID:S7R [3/4回]
>>101
「危ない人みたいじゃない…?」

肩を竦めて苦笑、実際彼女の剣技は素早く鋭くスケッチにはなかなか骨が折れるだろう

「ホントだ!うーん…」
「…これとか、どうかな…?」

懐からおやつのドライフルーツを取り出し、それとなくばら撒いてみる
するとテコテコと鹿は近付いて来てそれをもしゃもしゃと咀嚼し始めるではないか。割と近い
103シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/14(木)23:44:13 ID:xux [4/4回]
>>102
「むぅ、たまに見る冒険譚とかにはそういう絵あるのになー」

しかして実際、それこそそのシーンだけ止めるなどしない限りはシャディも描くのにはトライアンドエラーだろう。
よってこの案は取り下げである、残念。

「おー……! ありがと!」
「ふーむふむ……ほー、角は……毛並みは……」

おやつに釣られた鹿に小さく大喜び、驚かせて逃げられないようにだろう。
そのためお礼を告げたあとは慎重におやつごと鹿のスケッチに勤しんでいた。実に静かに。
やや斜め前から描かれていく鹿は後ろ足からはみ出た短い尾まで。
……やはり目立つのは角であろう。鹿メインかと思わせるほどに詳細に描かれるのであった。
104ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/14(木)23:56:37 ID:S7R [4/4回]
>>103
あははと苦笑、写真機はまだまだ一般的ではない

「…お、おぉー…上手い上手いー…!」

チラリと覗き見出来栄えに頷くミズハ
鹿はしばらくそうしていたが遠雷の音に反応し踵を返し、森の奥へと歩いて行った

「あれ、雲がいつの間にか…」
「…雨になりそうだね、校舎に戻ろうか」

遥かに曇天…間も無く秋雨が落ちて来る
105 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/15(金)00:01:00 ID:coQ [1/1回]
>>104
「よーし出来……あれ、どうしたんだろ?」

上機嫌に出来映えを見せびらかしていたところだが。
鹿が急に遠ざかってしまったのを見て不思議そうにしていたところ、曇天とミズハの言葉に遅れて気付き。

「おぉ、雨かー。うん戻るー、また見に来ようねー」

落とし穴でつきまくった汚れなども落とすべきか、雨乞い娘の喜びを耳にしつつもその場を後にするのであった。
106ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)22:19:11 ID:PU6 [1/1回]
ミズハは授業の真最中であった
しかしてその日はどうにも、いつも以上にポカが目立ち、ふらけ、顔も赤いし何よりマスク

「…と、いうわけでして…まなと、まほうの、むすびつきはー…」
「…は、ふぅ…、」

授業をようやく終えて教卓に突っ伏してダウン、生徒達は一声二声掛けて出て行くのであった
107シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)22:23:44 ID:Ztx [1/6回]
>>106
さてその日の授業風景に多少なりとも違和感覚えることであり。
出ていく皆に連れられかけたもののやはり心配なのか戻ってきたシャディは突っ伏すミズハの背を擦り。

「ミズハせんせー、大丈夫ー? 今日いつもより気分悪そうだよー?」

赤い顔を覗き見て、そちらの額にも手が回る。果たして熱のほどは。
108ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)22:31:50 ID:Cgf [1/5回]
>>107
「ありがと…だいじょ、う…ぶ…」

おでこにお手手を当てればジュ!と目玉焼きが作れる程にヒート!
普段健康体故に、たまに病気すると酷いことになる体質なのだ

「…あっ…」

よろおり、もたれかかるように倒れる体…高熱により意識が刈り取られた。…シャディくんにはちょっぴり重い体重がかかるぞ
109シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)22:39:17 ID:Ztx [2/6回]
>>108
「――あぁっづぅっ!!?」

シャディの体質的にそのような温度は体感的にでも不味い温度。
ぬくもり通り越したそれに思わず自分の手に冷気を纏わせるほどの驚きである。

「うわぅ!? ……お、おも……と、とりあえず保健室行かなきゃ……!」

支える力の不足故に出るアレな言葉、影に足を沈ませて伸ばした影の手で支えれば出る余裕。
引き摺るのも忍びないがゆえにミズハの足も少し影の中に沈めて背負うように肩貸していざ行かんとせん。問題なければ時間はかかるが保健室に辿り着くだろうがはてさて?
110ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)22:45:18 ID:Cgf [2/5回]
>>109
「、…、…」

耳元で熱く荒い呼吸、背肩に預けられる体躯
道中廊下は生憎、人気が既に払われており助力は求められそうにない

【保健室!】

さてはて、此方も運悪く無人であった。不幸中の幸いとして、無論ベッドも自然空いているわけだが
111 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)22:55:22 ID:Ztx [3/6回]
>>110
耳元の温度だけでも、むしろ体質の都合からかより病状を酷く捉えてしまい。
身体周辺に漂わせる微かな冷気は少しでも気を楽にできるものだろうか。



さてなんとか辿り着いた保健室ではあるがベッドに寝かせるまでもやや苦労を要し。

「ふぅー、ふぅ……、えっとまずは……濡れタオルだっけ?」

生憎この少年は風邪のお相手に疎く、それでも知識の中から探っていく。
まずミズハの額には冷たい水で濡らされ、絞られたタオルが冷気ましましに置かれるだろう。
そして体温計的なナニかを口にくわえさせられるかもしれない。
112ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)22:59:34 ID:Cgf [3/5回]
ベッドに横になり、タオルが置かれればじゅうぅぅ!と沸騰!しかし先程までの冷気も手伝い確かにその高熱を奪って行く

「…はむっ…?」

体温計が咥えられればぐーんと上がり振り切れる程だ!タイヘン!

「…み、みず…ぅ…、」

譫言で求める水分、単なる水の他にも無論ここには経口補水液めいた薬も用意されている
113シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)23:15:33 ID:Ztx [4/6回]
>>112
その沸騰にまたしても驚き、冷気を追加。温度を奪うだけでは限界もあるだろうが。

「どんだけ!? ね、熱が高過ぎるからもう一回新しいのを……み、水!」
「……えっとこの場合は……こっちかな?」

体温計を抜いてからブツブツ呟く間に届いた声に水を探し、見つかった二種類の水に迷うシャディ。
しかして薬の知識はあったシャディは経口保水の方を選択し、管を飲み口に刺して冷やしつつミズハの口許にお届けである。 

「……ほ、他に欲しいものあるー……?」
114ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)23:27:20 ID:Cgf [4/5回]
>>113
「…ふ、ぅっ…」

ほふぅと一息、水分補給は実際有り難かったらしい
無意識下でありながらもその表情から苦悶が薄らぐのを見て取れるであろうか

「…ぅー、…んー…」

ぐいーと腕を伸ばしシャディくんの首に手を回し、抱き寄せるようにして引き寄せんと
多分寝る時抱いているクッションを求めているのだろう
115シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)23:38:10 ID:Ztx [5/6回]
>>114
「…………」

少しでも快復してるのを見ると表情には安堵が宿る。まだまだ治るには早いだろうがそれでも。
濡れタオル二個目を影の手に調達させ、新しくかけようとした刹那。

「……ん!? ミズハせんせ!? どしたの!?」

その手を受け入れたため当然ながら迎え入れられる形に。下半身はベッドの外、上体がややもがく。
濡れタオルはギリギリ落とさずしかし浮遊状態。
クッション癖を知らないせいで何をしているのかと慌てる思考。その癖が口に出るならまだしもそうでないなら。

「ん、んー……こう、かな……?」

その手を無理には剥がさず、自身の手を後頭部に送って撫でるだろう。冷気を纏わせて熱を感じないようにしつつ。
それでも相応に焦ってるのだが。
116ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)23:44:43 ID:Cgf [5/5回]
>>115
やや熱を帯びていて、シャディくんに対しては物理的に暑さを与える事になるではあろう
最も冷気の魔法を帯びていれば無視出来る程度かもしれないが

「んー…ふふっ…」

撫でる手を感じれば頬は緩み、更にぎゅうと抱き締める腕に若干の力が入る。ぎゅううと

「…ん?…、っ、」
「…ん!?あ、わ、わわわっ!?え!?嘘、シャディくん!?…痛っ!?やだちょっとごめんどうして…!?」

ややあって覚醒、目を開けば動転!ベッドから落っこちててんやわんやなのだ
117シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/18(月)23:57:59 ID:Ztx [6/6回]
>>116
しゅうー、という音は熱と冷気が相殺し合う音。別の音も混じってるかもしれないが。

「んん……」

頬は緩んでも腕が緩まなかったためやや体勢を整える。若干痛くて声が漏れてるが。

「おぉ、起きあ痛っ! ……ぅー、ミズハ先生の調子がおかしかったから保健室にー……――――」

急に離れた支えにより逆サイドでシャディもベッドから転落、油断のせいか影も仕事放棄して頭を打った!
それはさておいて、事情説明は実に事細かになるだろう。ベッド上での嬉し恥ずかしな動きはややもじもじしてたが。
118ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/19(火)00:10:58 ID:GVJ [1/1回]
>>117
「あ、わわわっ、大丈夫…!?」
「…え、あっ、私…やだ、ごめん…ありがとうー…」

大慌てなのはお互い様か、ともあれ床に座ってベッドを挟んだままという奇妙なスタイルでの会話は続く

「…あぁ、でも…んふふ、お陰でよくなってるかも…?」

立ち上がりどうやらある程度回復したらしい、流石頑丈さだけが取り柄ではある
シャディに手を差し伸べ引っ張り起こすべく、ともあれそんなこんなの看病劇なのでしたとさ
119 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/19(火)00:19:58 ID:rFw [1/1回]
>>118
「大丈夫大丈夫……」

若干コブはできてるが許容範囲内。

「ん、いいよいいよー、元気になったなら安心ー♪」
「気を付けてねー、ミズハ先生元気ないと不安だからー」

快復した様子も見れば拙いながらも看病した甲斐があるというもの。
お粥などは流石に作れないので足りないものも多かったが、助け起こされた時にはもう笑顔だ。
とはいえ当分はぶり返しを懸念に入れたシャディにミズハはしばらくついて回られたことでしょう。
120シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)21:59:37 ID:0v1 [1/8回]
ダンジョン。訓練用に安全の確認がされてるその内部。
トーチ代わりの使い捨てライト魔道具(安価)の光を頼りに壁に生えた苔をナイフで削り取る人陰。

「ぞーりぞーり、ちょっとキラキラしてるのが目印ー♪」

……とのことなので同じく採集に駆り出されてる、手伝わされてるならば頼りにしましょう。
121ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)22:12:19 ID:8Aa [1/7回]
>>120
「ぞーり、ぞーり…」
「これで、いいのかな?」

似たような苔を、ナイフを用いて削るもさジャージ
実際その手つきはおっかなびっくり、光源たるシャディくんからそこまで離れていない場所で行われている

「……っんっ!?……っとと、水垂れが……」

首筋に水がぴちょり、肩を震わせ苦笑であった
122シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)22:20:46 ID:0v1 [2/8回]
>>121
「そうそうー、あ、根元っていえばいいのかな、その辺りは削らなくても大丈夫だからー」

うっすら壁に緑系の色が残るくらいは大丈夫らしい。薬草の葉だけを摘むイメージでよいだろう。
瓶に入れていくにつれて小さなキラキラを見せる緑色の塊が内部で生まれることである。

「おぉ、ビックリしたー、大丈夫ー?」
「こういうひんやり湿ってるところってまだ生き物居たりするからねー――んん!?」

そう言った直後である、見上げたシャディの視界には天井に貼り付く結構大きめのカエルさんが数匹!
鳴き声を出してないため休眠してるのかもしれないがそれはそれで驚きものである。もしも奇襲のために潜んでたとしたらちょっと危ないか。
123ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)22:29:08 ID:8Aa [2/7回]
>>122
「成る程ー、また生えて来る…のかな?」

分かりました、と苔を剥がし切る事なく葉の部分のみを回収しシャディくんに手渡しであった

「あはは、び、びっくりしましたー…」
「…ん?きゃぁっ!?」

従って見上げ、緑のぬめぬめな両生類達を目撃すればそりゃあびっくり!
シャディくんの肩を取り背後に隠れるように縮こまってほぅと吐息

「…か、カエル…!?寝てる…のかな…?」
124シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)22:41:48 ID:0v1 [3/8回]
>>123
「そうみたいー、去年くらいに取りに来たけどまた生えてるしねー」

なるほどここまでスムーズだったのはその影響もあるのだろう。場所が変わってなければ不思議なダンジョンでもない限り迷うことはないはずだ。
逆に言うと未知の道はあやふやなわけだが。

「な、なんだっけあのカエル……? えーとえーと……これかな?」

背後についたミズハ先生の両サイドに影の手を置きつつ本体は図鑑取り出し。
そこまでしても特に動きのないカエルと、図鑑の中を見比べる。どうやら足の裏にある粘液で張りついてるらしい。

「えーと……『縄張りから出ていかない相手には一斉に飛びかかり』…………逃げた方がいいかな!?」

……落ちてきた水滴の正体は調べないほうがいいだろうが、不安なのは下に書かれた一文らしきこれ。
もしミズハがこのとき見上げてるならばすべてのカエルの目がじろっとこちらを見てることがわかるでしょう。逃げるならお早めに。
遅れたら当然一斉に飛びかかってくる結構ホラーな光景である。
125ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)22:50:34 ID:8Aa [3/7回]
>>124
「ふむふむー…?」

肩越しにひょいっと図鑑を覗き込みながら

「…えっ」
「や、やだちょっと…!逃げ…ひゃぁっ!?」

そういえば首筋がちょっとベタベタする気がしなくもない
ともあれ逃げの一手をと思いきや、足で盛大にぬるぬる水溜りを踏み抜き前のめりにコケる!カエル塗れ2秒前!
126シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)22:56:27 ID:0v1 [4/8回]
>>125
「ここで転けたぁ!?」

図鑑をしまってさあ逃走と察したところで転倒、釣られて自分も転倒。大惨事!
そしてカエルの飛びかかり通り越したボディプレスのあられ! 囲まれたしぬめっとする!

「ひっ…………てぇい!!」

流石に怖くなったのかシャディは自分たちを影の手で弾き飛ばした!
ぬるぬる水溜まりと転けた影響もあって実によく滑るでしょう。出口方向に行けるかそれともまったく違うルートに行ってしまうかは運命に委ねられる。

なおカエル達に関しては地面に張りついたあとはぬぼーっとした様子で滑っていく二人を見つめていたという。緩慢なだけに追いかけっこにはならなかったようだ。
127ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)23:03:09 ID:8Aa [4/7回]
>>126
「べ、べたべたするぅー…きゃぁぁっ!?」
「…も、もうっ!!やめてっ!!!」

ぬるべたのしっと来れば悲鳴!そりゃそうだ!
しかし直後に全身から放つ冷気、凍てつく疾風!
ずるずるべたべたと這うようにして離脱した先は果たして、秒数末尾が奇数ならば出口。偶数ならばとんでもない所へと至るであろう!
128シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)23:11:41 ID:0v1 [5/8回]
>>127
幸運にも二人とも出口方面に辿り着けたようだ。
冷気によってカエル達も嫌がった様子でありのしのしと離れていた!
そして出口直前、明るい日の射し込むところでお互いの状況を見ることになるか。

「…………うえー……、こういうひんやりは苦手……大丈夫ー?」

シャディの方は至るところにぬるぬる粘液、尻尾や髪、顔に至るまで。とはいえミズハの方が酷そうなのでタオルはまずミズハに向けられるか。
そして出口の端から覗いたスコップらしき形の真っ黒な影には気付くことがなかった。
129ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)23:14:56 ID:8Aa [5/7回]
>>128
「ヘクチッ…!うぅ、ごめんねありがとうー…」

頭から爪先までぬめぬめである、気持ちが悪い!
タオルで顔と手だけでも拭き取り、後は瞬間凍結の魔法で処理を…と取り敢えず洞窟の壁を手に立ち上がるのだ

「…お互いびしょびじょだね…」

苦笑、凍てつく投網をシャディくんに投げ掛けてぬめぬめを取り払わんと
130シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)23:25:11 ID:0v1 [6/8回]
>>129
「いいよいいよー……手伝ってもらってたのは僕の方だしー」

洞窟の壁はひんやりとしており、場所の関係もあってかツルツルはしていない。
投網を受ければ軽く受け入れてぬめぬめ除去と心地好いひんやりにご機嫌ゆらゆら鼻唄気分。

「それにしてもあそこが縄張りになってたなんてねー……今度行く時は気逸らせる何か持ってこないと」

なおシャディの方はまだ行く可能性があるらしい。流石にぬめぬめデンジャーでは同行者も限られるかもしれない。

「一応苔は取れたし帰ろっ――――」

と、一旦休もうとミズハの手を引こうと歩き出し一歩踏み込んだ瞬間、シャディの姿は消えるでしょう。
落とし穴。タイミング次第では共に落下もあり得るし視界から消えるだけになるかもしれない。下にはただの土があるだけである。
131ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)23:37:18 ID:8Aa [6/7回]
>>130
「あはは、次は気を付けようねー…」

お互いに、とは流石にズッコケて足を引っ張った身として苦笑しか出来ない故である
ともあれ自身のぬめぬめも取り払えば取り敢えずは回復、幸いケガはない

「うん、沢山取れたしねひゃういっ!?」

浮遊感、そのあと視界が真っ暗に急に変容…シャディくんを下敷きにするように道連れだ!やわらかな部分がクッションとなり彼のお顔にケガを負わせる事はなかったであろうが!
132シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)23:45:32 ID:0v1 [7/8回]
>>131
次は気を付ける、がまさか盛大なフラグだったとは想像もつかなかっただろう。
次が来るのがあまりにも早すぎた。スパンが短すぎるぞズベラ。

「むぎゅっ、!? ん!?」

今日は驚いてばかりである。後頭部の痛みより前の柔らかみ。
息が詰まる理由がなんであれ暫く手足がもがいてることでしょう。引き離すように肩を掴むのはいつになるか。

「ぷはっ…………ぅー。……で、出れる?」

流石に羞恥もあるようである。男の子だからね、今更だけど。
133ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)23:52:08 ID:8Aa [7/7回]
>>132
「ん…、ご、ごめん…!なんとかぁ…!」

下敷きにしていてしかも押し潰していた事に気付けばハッとして体を浮かせて平謝り
ともあれ穴のくぼみに指を引っ掛けて腕力で体を持ち上げて行き脱出を目指す
叶えば上から氷のロープを垂らす事であろう、他人ならともあれシャディなら冷たさに昇れない!という事はないだろうとの判断だ
134シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/23(土)23:59:22 ID:0v1 [8/8回]
>>133
「んふー……。あ、でも怪我ない?」

自分が下敷きとなれば体格差はあれど大丈夫だろうか、と首を傾げて。
肯定すれば安堵して喜んでることでしょう。

そして落とし穴の壁はいたずらはなく登ろうと思えばあっさり叶う。氷のロープが来ればシャディもえっほえっほと登ってくるだろう。引っ張るのもアリ。

「ふー、いやまさか落とし穴掘られてるなんて……今度こそ帰ろっか」

影の手が周辺をばしばし叩いてるのは石橋感覚、落とし穴セカンドは流石に今日はおつらい。
135ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/24(日)00:07:34 ID:c4s [1/1回]
>>134
「だ、大丈夫ー…けど、シャディくんこそ大丈夫…?」

むしろケガをしたとすれば己よりもシャディであろう
引っ張り上げる力も追加してするすると脱出、無事の再確認

「…あはは、気を付けないとだね、ホントー…」

苦笑、ともあれ要注意しつつも校舎への帰路を行くのでありましたとさ
136 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/24(日)00:13:12 ID:vY2 [1/1回]
>>135
「んー……ちょっと背中と頭がちょっと痛いだけかな?」

受け身の腕はまだまだである。まあこの程度なら大丈夫だという楽観視。
するする脱出後、無事確認にはお互い問題なかったことだろう。

「本当にねー……」

校舎へと赴く合間、うーんと度々落とし穴警戒したり、冬眠前のカエルに驚いたりしてるのであった。
苔は大半を納品し、少量の一部はシャディの懐にしまわれるのであった。
137ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)20:54:37 ID:kCW [1/10回]
ネポック奥の森林地帯…丁度ミズハが滝行を良くする辺り…を穴掘りズベラが掘り返していたらなんと突然温泉が湧いた
その後彼(?)はえっちらおっちら作業をこなし、見事な露天風呂を作り出したのである

「…と、言うわけでしてー」

ウキウキな様子のミズハ、安全性の調査()という名目で水着を持って様子を見に来たのだ。目敏い同行者がいても不思議はないぞ!
138レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)21:06:34 ID:5TR [1/10回]
>>137
お風呂。それは幸せの一時を過ごせる空間のひとつ。
立ち上る湯気とかかる薄いもや、露天風呂ができたと聞けば雨乞い少女とてウキウキするもの。

「調査……調査……、だから、しっかり、くつろぐ……」

こちらも湯浴み着代わりの水着を着てきて翼耳をピコピコさせてる。風邪引く前にお風呂に行かせよう。
なお某少年も誘われたらしいが温泉と聞いた途端逃げたそうな。
139ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)21:17:14 ID:kCW [2/10回]
>>138
「折角だし、シャディくんも来ればよかったのにねー」

とは言うが、同級生と教師の異性ふたりに誘われて行く行くー!となるのもなんか違う気もする
さて、ちゃっかりと脱衣場まで作られていていつものウェットスーツ式の水着姿になりレッツ温泉

「…い、意外と、本格的…!」

天然の岩を利用した岩盤露天風呂であった。遠巻きに山嶺を頂く眺望の丘にあり、心地良く吹き抜ける風は今は冷たい
恐る恐る湯面に触れれば、成る程これはじんわりと心地良い温度であると言えた。体を流してゆるうりと入浴!

「…ぁ、あぁ…!こ、これは…!きもちいい…!」
140レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)21:26:45 ID:5TR [2/10回]
>>139
その辺りはズベラに仕切りを作らせるのが一番だろう。冷水プールみたいになってたらそんなノリもあり得たが。

「エリー達も誘いたかった」

過去形なのはまあ熱に弱いことを知ってるためだろう。茹だらせるのはキケン。
色気のないスポブラのような水着に着替えればいざ。月桂冠はそのまま。

「……本当に、ズベラ? が作ったの?」

きっと突っ込んではならないクオリティの高さ。意外な才能とは誰しも持ち合わせてるのだ。
早速入ろうとしたところでかけ湯の作法を知って同じく肩から流し、長い髪を丸く結った(結われた)。

「――はふぅ………………」

緩んだ顔、気持ちよさげ、声に出ない代わりに態度によく出るようになったとかなんとか。
141ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)21:34:18 ID:kCW [3/10回]
>>140
「…クローディアさんも…そうですねぇ…」
「冷たかったり、あとはぬるい湯船もあるといいのになー…」

そんな呟きをひとつ伸びをしながらに
すると向こうの岩陰に隠れていたズベラがふむむと考え込むように小首を傾げた。明日には冷水とそれと半々に混ざるぬる湯船も出来上がっていることだろう

「…いやはやしかしこれは…さいこーですね…」

とろんと蕩けるように、ずるずると沈んでいって口元でぶくぶくと気泡。淡い褐色と微かなとろみ…お肌もスベスベ間違いなしだ
142レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)21:41:50 ID:5TR [3/10回]
>>141
「ん……暑い日とかはそっちのが、いいかも……」

しかし今の時期は寒い寒い秋風の空、この温かさは至福。
後日作られる作業スピードの早さに驚くのもまた一つのイベント。

「……沈まないでね……。…………肌スベスベ、聞いたけど」
「……ミィ先生、それで、なってる?」

――秘かな疑問が湯に交わり口に出る。
レイヴンが出した手は湯を切って、入浴前よりツヤを出す。だからこそ疑問。
ミズハの湯浴み着は果たして恩恵を受けられるのだろうかと。
143ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)21:47:04 ID:kCW [4/10回]
>>142
「ですねー、春先とかもいいかもですー…」

他にものぼせそうになった時なんかもきっと心地良い冷たさを味わえるであろう

「ぶくぶくー…んへっ!?し、失礼しました…ついー…」
「ん…、うーん…どう、だろ…?」

がばっと沈みかけた頭部を起こして苦笑。そして水着越しでは成る程今一つ効果の実感性は薄い

「…誰も来ない…かなぁ…」

少し周囲を見渡すようにして、水着をはだけるかで少し悩む
144レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)21:55:31 ID:5TR [4/10回]
>>143
「今から、楽しみ……」

気の早い話である。それにしてもこの温泉。滝の近くにあるということは滝行の後にリフレッシュできるのではなかろうか。

「のぼせたら、結構、大変。……やっぱり」

意識が抜けた相手はとても重い、悪気はないが中々来る言葉かもしれない。
そして水着の影響を感じれば溜飲。

「…………何か、罠でも、張っておく?」

鳴子的な何かや魔力を通して結界みたいなものを作ろうということだろう。
なおレイヴンの方は特に気にすることなく開けた水着の隙間から湯を入れてる。羞恥よ。
145ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)22:11:07 ID:kCW [5/10回]
>>144
「んふふ、気持ちよさそうですねー」
「雪の時期にもいいですしっ」

またひとつ楽しみが増えた、と肩を上げて微笑みひとつ
実際滝行からの帰りにちょうどいいのだ、それこそ目的が変わってしまう程に

「あはは…ど、どうもー…」
「…う、うーん…ありがとう…どっちかと言うと、びっくりさせちゃうかなってー…」

苦笑、よく溺れてる身としてはぐうの音も出ない
ともあれ簡単な音叉糸の魔力結界を展開、レイヴンもその手の魔法があるのならばお願いする所存
146レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)22:22:14 ID:5TR [5/10回]
>>145
「雪の時期…………雨、降るかな……」

冬の間は失敗ばかりと気候の影響もあってかややナーバス。
話題が変わるのはいかがなものか。雨好きもここまで来るとアレである。

「………………おーい」
『――――クァー?』

なにか見つけたらしいレイヴンが呼び掛ければ、向こうからやって来るのはグリフォンのグリー。
何か用か、みたいな態度のわりに温泉に前足をつければ慌てて離れる。

「周り、誰か来たら、教えて。……お礼はお肉」『クェー』

結界というよりは見廻りか。木々の枝に跳躍して居座るとキョロキョロと見回していた。……つまるところレイヴンには魔力感知以外はできないとのことである。オイオイ。
147ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)22:31:04 ID:kCW [6/10回]
>>146
「あはは、雨よりは…雪の方が多い…かなぁ…?」

実際ネポックは秘境であり、矢張り雪のイメージがどうにも強い

「ん、成る程…」
「宜しくお願いしますね、グリー」

しかし確かに、その視力は人よりも遥かに優れていよう
用心棒としての信頼感バツグンであり安心

「…これで、…ほふう…あぁ…きもちいー…」

水着をはだけさせて岩肌に引っ掛け、絶え間ない傷痕の走る地肌を褐色の湯に浸す。矢張り段違いにきもちいい
148レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)22:41:00 ID:5TR [6/10回]
>>147
「…………むぅ」

雪が嫌いなわけではないがやはり雨がほしい。そんな彼女にとっては複雑な気持ちなようだ。

「……ご飯、良くすると、言うこと、聞いてくれる」

餌付けである。まあやることはやるので問題はなかろう。実際ズベラが視界に入れば物凄い怪訝そうな視線を向けている。
人と見ていいかどうかわからないためだがそれはそれである。

「ふぅー…………染みない? 温かい?」
「……何か飲み物とか、あってもいいかも」

ぱちゃり、と波紋立てながら近くにより、褐色の湯を肩にかける。
傷に染みないならばそれで良いだろうが。
149ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)22:47:37 ID:kCW [7/10回]
>>148
「ふふ、やっぱり違うものなんですねー?」

まぁしかし事実、雪と雨とはちょっと違うのも分からなくはない
ズベラはズベラで屈み込み、何やら新しく作る湯船の図面を書いている様子であった

「あはは、もう全然、傷自体は治ってはいますからね…」
「飲み物かぁ、確かに…一応、水は持ってきてますけどー…」

肩に触れる湯温、心地良く吐息…同じようにしてパチャリとレイヴンへもお裾分け
傷痕は傷痕である故に、既に痛みなどは皆無である。水飲む?と岩肌に置いてあった水筒を手に取り差し出しながら
150レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)22:54:16 ID:5TR [7/10回]
>>149
「違う、雨と雪、当たっただけでも、全然」

むん、と謎の主張。相変わらずの独特感性ではあるがまあ当たり続けて風邪引くか霜焼けになるかとか、そういうものである。
あとは水滴として受けられるのが彼女の琴線。

「ん、なら安心。……今度から、タオルにする?」
「水。欲しい。……何かないかな」

お裾分けに息を吐けば湯の蒸気は揺らぎ。
傷痕を気にしつつも、できるだけ肌に浴びたいだろうことを考慮して提案。湯浴み用のタオルなどあるだろうか。
そして水をもらえばこくこくと飲んでまた一息。自然の中にも何かないかと探るが。

「そういえば、なんで、温泉?」

今さらである。事前に聞いてた可能性とは。
151ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)23:00:11 ID:kCW [8/10回]
>>150
「…まぁ、そうですけどー…」
「…そもそも、雨も雪も余り浴びるのはオススメしないですからね?」

とは教師としての立場上仕方ない台詞であり、無論本心ではない。風邪の心配などは当然あるけれど

「そうですね、タオル…の方が、よかったかもー…?」
「…うーん、川の水はあんまりよくないし…」

見渡せばすぐそこ、梨が成っていてよく熟している。喉の渇きを癒す事は完全には無理だろうが、それでも瑞々しさは充分だ

「ん?あぁ、穴掘りズベラが落とし穴を掘って、偶々湯脈に当たったのでは?って予想されてはいますね」
「…こんな近くに湯脈があったのもビックリですけどー…山近いですし、おかしくはないかな?って」
152レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)23:08:22 ID:5TR [8/10回]
>>151
「前向きに、考える」

どこで覚えたのか、所謂善処するとかそういうカテゴリの発言。
多分雨が降ればきゃっほうなのは変わらない。

「ん、アレなら、隠せるし、湯も当たる」
「……グリー、採って」『……クァ』「ぁー」

梨、複数生っているためか、グリーは一個啄んで食べ始めた。なんてことだ。
仕方ないので別の梨に湯から上半身を出し、水玉を浮かせて操作し、包み込めば……どうしようとミズハに目を向けた。寒い。

「……ズベラ、すごい。ふーん……湯脈があると、雨乞い、失敗するのかな」

温泉と雨はあまりイメージされにくい、妙な着眼点に。
ミズハのつやつやお肌の頬をつっついて。
153ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)23:15:01 ID:kCW [9/10回]
>>152
「あはは…是非ー…」
「…次はそうしましょう、水着より温泉っぽいですしね」

事実風情は遥かにタオルの方があると言えよう、自然な着地点だ

「あ、じゃあ斬りますよ…ほいっと」
「…雪乞い?の方が成功するかもしれませんねー?っていひゃいひゃい…」

漂う梨を受け取り氷のナイフを作り出しスパスパっと綺麗にカット!水気たっぷりのあまーい梨だ
尚、その頬は突き立てのオモチめいてうにょーんと伸びる
154レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)23:21:56 ID:5TR [9/10回]
>>153
「ん、次は……アラス達も、誘う?」

エリシアの名前が出ないのは温度のためである。

「おぉー」と感心すれば切り分けられた梨を分け合いシャク。甘い梨にご満悦。

「雪乞い…………柔らか」

面白いという理由だけで頬をつついたりしている。中々無礼だ。
そして雪乞いに関しては今のところ喜ぶのが一人しか思い当たらないがために結構迷ってる模様。
155ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)23:36:34 ID:kCW [10/10回]
>>154
「そうですね、誘ってみよっかー」

調査結果としては安心安全な事が確認された、ならば問題はあるまい
ひとつ分けて貰ってひとくち、美味しいと破顔

「…あはは、ま、まぁ…本番(雨乞)の練習のつもりで…」

なんてのどかな会話を続けながらもあたたか温泉のうららかな時間は過ぎて行く
次に来る時には更に豪勢になってビックリなのだが、それはまた後のお話…

//すみません、ちょっぴり早めですがこの辺で!ありがとうございましたっ!
156 : レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/25(月)23:42:52 ID:5TR [10/10回]
>>155
「ん、みんな、誘おう」

大所帯になるかそれとも少人数でほっこりするかはその日次第。
美味しい梨をお行儀悪くシャクシャク音を立てて食べることは幸せである。

「……ん、そうする。……降らせるときは、気を付けなきゃ」

雨乞いならエリシアと共にやっほうできるが。
雪が降ると結構厳しい者も多いのでその当たりを考えつつのどかに過ごす。
グリーが梨を食べ終えた後、見張りを時おりサボっては怒られるのはまた別のお話であった。

//ありがとうございました!
157シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)21:20:02 ID:qeq [1/9回]
「ありがとー」『……ん』

冷えたお空、冷たい風。森の中で大きな水溜まりの側にいるのはシャディとレイヴン。
何をするのかと思えば、シャディが冷気を伝えて水溜まりを氷の一面に変えていた。

『……じゃあ、約束の』「はーい」
 
何かの取り引きを済ませてお別れ、そしてシャディは氷の上に氷の靴を履いて滑り出そうとしていた。
158ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)21:28:06 ID:bZ5 [1/6回]
>>157
「…何か、裏取引の現場を目撃してしまいましたか?」

丁度そのタイミングから少し遅れて
向こうからやって来て悪戯っぽく微笑み声を掛けるもさジャージ、ひんやりなリンクを一望

「スケートの練習?少し、お邪魔してもいいかな?」
159シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)21:37:53 ID:qeq [2/9回]
>>158
「はぅわっ! えーと……内密に?」

ツルッ、と滑るほどの驚きよう。尻餅だけで済んだが。
裏取り引きと呼んでいいのかはさておき、口の前に指を当てて「しー」のジェスチャー。

「ん、いいよー。多分大丈夫!」

多分、というのはシャディが作った氷なので二人乗っても耐久的にどうかということだろう。まあ強烈な衝撃でも与えない限りは大丈夫である。
160ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)21:41:51 ID:bZ5 [2/6回]
>>159
「ふふふ、何を受け渡してたのかなー?」
「って、ごめん、大丈夫?」

すってんころりんなシャディくんに手を差し伸べながら
ともあれ許可を受ければありがとうと一礼

「遠慮なく…よっ、っと」

氷の靴を作り出して氷の上に降り立ち、軽く流すように足を運ぶ
161シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)21:52:19 ID:qeq [3/9回]
>>160
「言わなきゃだめー……? ん、大丈夫ー」

上目である。そして起き上がれば影の手が土を払ってきれいきれい。

「そろそろ冬も来てくれるし、また練習しようかなーって」

春先や秋に入りたてはまだ気温が、夏場は本人が動きたがらないためにこういった時期に練習と相成る。
大きめのリンクではあるため互いに邪魔にはならないか、シャディの方はシャーと一直線のルートである。

「そういえばミズハ先生は何してたのー?」
162ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)22:06:32 ID:bZ5 [3/6回]
>>161
「、も、もちろん、ムリには聞きませんよー…」

上目にくらりとやられて見事に追求は止まってしまう。ちょろい

「あはは、そうですねー」
「湖もまた凍るでしょうし、上手くなるに越したことはありませんね」

即ち本番前にきっちり滑れるようになるのはベストであろう。くるうりと弧を描きながら

「ん?あぁ、ズベラの温泉の調査に…」

見ればリンクの小脇に置いてある荷物の籠、ちゃっかりバスタオルが包まれてあった
163シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)22:19:44 ID:qeq [4/9回]
>>162
「んふー」

追求止まってにぱーと笑顔。なおそう大したものではない(シャディ基準)なことをここに記す。

「そーそー、前は最初上手くいかなかったしねー」

ロケットスタートしてそのままミズハを突き飛ばすように突っ込んだのはまだ記憶に新しい。
氷の靴にも慣れてきたのか立つことや前進カーブには軽々と。

「温泉…………あー、あの」
「楽しいの?」

シャディの方はちょっと反応が悪い気もする。まあ体質上、温泉は苦手なのだろう。
お風呂ですら避けたがるのだから徹底している。寮住まいの男性教師が居ればその辺の愚痴も出そうなほどだ。
164ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)22:32:22 ID:bZ5 [4/6回]
>>163
「あはは…」
「ん、上手!スゴイですスゴイですー!」

実際その笑みに対して全くの無力なのだ、仕方ないね
そして見事な上達を見れば拍手拍手、前回とは遥かに違う

「楽しい…って言うより、気持ちいい…かな?」
「…こう、お肌もほら、スベスベじゃない?」

言いながら嬉しそうに頬をくいっと寄せるが、そもそもスベスベ感よりオモチ感の方が強い。残念
165シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)22:38:17 ID:qeq [5/9回]
>>164
「えっへへー、でもまだ難しいのあるんだよねー、後ろに行くとかー」

自慢げな雰囲気も引っ込み、後退やその場でのターンが難しいと語る。
まあまだまだということだろう。本人がまずまともに地に足つけることも少ないし。

「気持ちいいの? マッサージくらい?」
「お肌…………もちもちしてる」

シャー、と近づいてやや大袈裟に迂回してから停止。
そしてスベスベというお肌、頬に触れられればそんな感想が出るだろう。
避けた場合はキョトンとしてるがそれだけである。
166ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)22:49:35 ID:bZ5 [5/6回]
>>165
「後ろはこう…爪先を内側に向けてー…」
「止まり方もちゃんと、フツーと同じように」

バランスを取りつつしっかり後ろを確認しながら、とバックに滑って見せる

「そりゃあもう!」
「先日入った時なんてもう、アインスコールさんとふたりで蕩けそうになっちゃいましてー…」

ほぅ、と想起しながら恍惚

「…スベスベ…は、ないです?」

おかしいなと苦笑、実際スベスベ感がなくは無いけどそれを上回るオモチ!
167シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)22:53:07 ID:qeq [6/9回]
>>166
「うーん…………とと」

カカッ、と靴の後部が引っ掛かったようでよろよろ。転けはしなかったがやや危なかった。

「あ、この前誘われたやつだったんだ、珍しいねー」

蕩けそう、というのがわりとイメージされにくい二人であるために。まあシャディのみならず男子に関してはお風呂の様子を見ないからだろうが。

「んー……どちらかというともちっとしてる?」

触り方の問題だろうか、と頬の上の方から下に向けて手を滑らせてみようと。遠慮がなさすぎる。
168ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)23:07:07 ID:bZ5 [6/6回]
>>167
「っと、アブナイ…」

抑えてよっか?と腕を差し出しつつ。許されれば腰辺りに手を伸ばして支えるであろう

「…あ、そうだ、言ってました言ってました」
「ま…まぁ、モチっとしてるも…悪くはない…かなー…?」

レイヴンとその話もした事でしょう、逃げられてしまったと
ともあれほっぺたはモチンっとプルプルである、摘むと気持ちいい
169シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)23:18:30 ID:qeq [7/9回]
>>168
「ん、おねがーい」

腰辺りは細っちい。支えあっての後退はぎこちないがそれなりに上手くいくことであろう。時々つっかえるのは氷のリンクの歪さか。

「温泉っていうか熱いところ苦手だし……」
「柔らかくていいと思うけど、んー、ほっぺだからかな?」

逃げた理由についてはわりと深刻なものを示す。多分入ったら色々重なって十秒と持たないだろう。
そしてほっぺを摘まんでぷにぷにした後に手を離せばもちもちの理由について。シャディの方もそれなりと自分で摘まんでた。
170ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)23:23:39 ID:RNq [1/2回]
>>169
「はぁいー」
「…ん、そうそう…ゆっくりゆっくり」

速度を出さぬようセーブしつつ、その辺の技能の実践的な教示は下手ではない
引っかかりにも即応して支え、自身の体幹に揺らぎは皆無である

「…そっかぁ、滝行の近くの所だから、湖から水を引けば冷たいのも出来ると思うけどー…」

難しいかなと唸るそれは、先日ズベラが作り終えているのだがまだ知らない

「…腕のとことか、どうです?」

手首辺りに触れて貰おうと軽く袖を捲りながら。成る程確かにスベスベ!しかし触れられればこそばゆそうにするのも明白だ
171シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)23:30:37 ID:qeq [8/9回]
>>170
「おぉ、おー。ん、ふー……おーっ」

漏れ出るような声はバランスのよさに感嘆としてるためだろう。
けれどもくすぐったそうな声は手の触れてる場所のせいか。支えられた時にのみ出てるが、ひとまずは転けずに到達である。

「あははは、水風呂みたいなー? そういうのあったら僕みたいなのも入れるかもねー」

あくまでシャディが極端なのであって、実際熱い風呂は苦手という種も少なからずいるだろう。
シャディに至っては知る経路がズベラ経由くらいなのでまだまだ気付くことはなさそうである。

「ん、どれどれ……おっ、ほんとだスベスベ! へぇー、こうなるんだ温泉ってー……」

袖捲り後、手首の辺りを触れれば実感したようであり。
こそばゆそうにするミズハに気付いてないのか何度も手を滑らせていくだろう。温泉パワーに驚いてるせいとはいえ払ってもバチは当たるまい。
172ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)23:44:05 ID:RNq [2/2回]
>>171
「…そうそう、そんな感じ…っと、大丈夫かなー?」

ごめん、と到達すれば手を離して次は補助輪無しでの滑走をして貰う番だ

「ね、クローディアさん等もそれなら大丈夫そうですもんねー」
「…ん、よかっ…、んひぃっ!?…よかった…!」

俯き肩を震わせながら
そもそも自ら促したのだ、無論払うなんて真似が出来ようはずもない
173シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/26(火)23:48:34 ID:qeq [9/9回]
>>172
「んー……とぅっ」

一旦距離を離してから足をしっかり整えて、そして滑走。
ミズハからは後ろ向きでややゆっくりながら突っ込んでくるシャディが見えることだろう。
そして直前でカカッ、と引っ掛けるように止まろうとしてるのである。

「プラーナ君とかも入るかなー、水風呂なら」
「? ……あっ、そっか。擽ったかったんだよねー、ごめんなさーい」

何度かスベスベしてたところで気付いたらしく、手を離せば再びリンクへ。
悪戯っけのある顔で謝りながらするためもしかしたらちょっと疑わしく見えるかも?
174ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/27(水)00:00:34 ID:ift [1/1回]
>>173
「そうそう…いい感じ!」

なんならひょいっと手を差し出してブレーキの手伝いをするだろう、一番キケンな場面であるが故に

「ねー、ロコも…。…って、あぁ?分かっててやったなぁ?」

もう!と腰に手を当てながら頬を膨らませて見せる
しかして無論そんなに怒っていないのは明白であり、追いかけっこめいて滑り始めてまたこのひと時を楽しむのでありましたとさ
175 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/27(水)00:05:40 ID:9j2 [1/1回]
>>174
「んふふー、ありがとー」

手助けされてブレーキをかけられれば感謝伝えて見上げてにぱっと。

「きっと気持ちいいよねー」
「……んー、どうかなー?」

最近は驚かすことも減ったので、不意に悪戯心を満たせて満足したのだろう。
おいかけっこももちろん堪能、覚えたての後退も交えて涼しい音を鳴らしてのそれ。
きっと冬の前の遊びとして、楽しまれたことである。
176シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)22:31:11 ID:sWf [1/6回]
森の中にある大きな湖。水面にぷかーと浮かぶ影。

「~♪」

冷たい水温をものともせず、マントも広げて漂う姿は大きな蓮の葉の側まで流れており。
一見すればピンチ! かもしれない。鼻唄が聞こえるならそうでもなさそうだが。
177ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)22:39:19 ID:DmP [1/6回]
>>176
「…っ、とっ…」
「…大丈夫ー?流石に冷たくないー?」

岸辺からぷかりな影に投げ掛ける声、振り向けばもさジャージの姿が見えるでしょう
何やら釣竿を携えており、どうにもこの時期に釣りに挑戦しようとやって来たのだ
最も、マトモに籠などを持っていない所を見るとそこまで本気のものではなさそうではあるが
178シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)22:46:36 ID:sWf [2/6回]
>>177
「んー、大丈夫大丈夫ー……♪ つりー?」

顔をそちらに向ければへにゃりと気持ちよさげに。そして釣り竿を見たままの質問。
小さな魚などはきっと釣れることだろう、川に繋がってるものでもあるし。あえて言うなら大物の存在はやや怪しいか。

「ミズハせんせーもこっち来るー?」

釣りをするポジション的な意味だろうが、近くの足場は蓮の葉しかなさそうである。一応丈夫なのだろうけど。
179ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)22:56:24 ID:DmP [2/6回]
>>178
「よかったー」
「えぇ、今度の春のレクリエーションで釣りをってお話になりましてー…」

今のうちにどの程度、そしてどのようなお魚さんが居るのかの調査と言う事らしい
万が一キケンな種類が居ては大変だ、そうそうないではあろうが

「…そっちっ…、し、沈んじゃう…かなぁ…?」

お化け睡蓮を前に苦笑、以前大変な目に遭ったのを思い出しているが釣りポイントとしては岸より余程優れているだろう
飛石めいて行けないかな、など周囲をキョロキョロ
180シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)23:01:31 ID:sWf [3/6回]
>>179
「おー、僕も出れるかなー?」

身体ごとそちらを向きながら。春先と言うことで気温に左右されるだろうが、あとは参加者の括りなども気にしてだろう。

「んー、これは大丈夫だと思うよー?」

根は張ってるし、一人で乗る分にはあまり問題がないように思える。というのがシャディの解釈。
そして周囲には突き出た石が不定感覚で連なるようにできた橋もあれば、小さな蓮の葉が作り出した架け橋もある。
後者でもすばやく移れば沈む前に行けなくもなさそうだ。どちらにも不安を覚えるなら、シャディに頼んで氷の橋を作ってもらったり、または誘導してもらうのもアリである。
181ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)23:07:21 ID:DmP [3/6回]
>>180
「えぇ、もちろん。自由参加だからねー」

遠い話ではあるが春休みを利用したものらしい、寮住まいの生徒達の余暇を楽しんで貰おうとの催しだ

「…よ、よぉし…!行きますよぉ…!」

ぐ、と構えてルートを検索…深呼吸、スタート!
ひょいひょいっとテンポ良く進み、しかしおっと枯れて沈みそうな葉っぱに飛び移ろうとしているぞ!アブナイ!
182シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)23:17:07 ID:sWf [4/6回]
>>181
「わーい」と嬉しげな声が挙がる。帰省をあまりしないタイプゆえにきっとそういった催しは大好きだ。

「ファイトーっ。…………あ、危ないっ」

気楽な応援も過ぎて、ミズハのルートに枯れ葉があることを知るシャディ。
そこからのシャディはちょっとお馬鹿だった。何せ近くまで泳いでから氷の弾を発射して枯れ葉部分を氷の葉に変えてしまったのだから。
……うっかりすると滑ってしまうが、しかしそれを危険と捉えられるなら別ルートを選ぶことも叶うか? なんなら近くに来たシャディを足場にするのもアリである。
183ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)23:28:30 ID:DmP [4/6回]
>>182
「わっ!?たっ、たたっ!?」
「…きゃぁっ!?冷たぁっ…!?」

つるーん!と滑り尻餅!葉っぱはバリンと割れてお尻部分だけが湖面に浸かりしかし即座に立ち上がり脱出!
大慌てでシャディくんを飛び越え、なんとか目的の睡蓮に着地!ゆらゆら揺れつつなんとか無事だ

「うぅ、つ、冷たいー…」

でもありがとう、とフォローに感謝、取り敢えずは無事だ。お尻は冷たいけれども
184シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)23:35:40 ID:sWf [5/6回]
>>183
氷は滑る。当たり前のことである。尻餅の瞬間を痛そうに見ながらなんとか無事なことにほっと一息。

「ごめんねー、拭こうかー?」

さっきまで水に浸かってたシャディだが、取り出したタオルはまったく濡れてない不思議。
いそいそと近くの別の蓮の葉に乗って寝転がる辺りは釣りを眺めようと言うことだろう。
185ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)23:38:50 ID:DmP [5/6回]
>>184
「…」
「…か、借りよう、かな…?」

ありがとう、と自然に受け入れそうになってしかし場所が場所である事をふと思い出して苦笑
結局タオルをお借りする事になるでしょう、流石にお尻を拭いて貰うのは問題だ

「…よぉし、釣りますよー」
「わ、わわっ…!?早速…!きゃぁっ!?」

そしてややあってようやく釣糸が垂れ、ちょっとすればヒット!必死に釣り上げようとするも抵抗激しく!
何なら湖に引き摺り込まれそうにバランスを崩すミズハ!
186シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)23:50:44 ID:sWf [6/6回]
>>185
「はーい」と苦笑いの意図も知らずに笑顔で手渡し。質はいいのかふわふわタオルであった。

「がんばれーっ」
「おぉ!? ってミズハ先生大丈夫……!?」

のんびり応援も束の間、抵抗の激しさは水面からもよく伝わる。激しさによっては乗ってる蓮の葉も揺れてるか。
咄嗟にミズハの葉に移り、後ろから腰の辺りに手を回して踏ん張りを効かせようとするでしょう。もちろん影によるサポート付きだ!

「こ、これ引っ張れる!?」

もっとも本人は非力な方なので相手の力が桁違いなら二人仲良くドボンもありえてしまうが。
187ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/29(金)23:56:25 ID:DmP [6/6回]
>>186
「あ、ありがとう…!」
「うーん、うーーーん…!!」

シャディくんのサポート!ふたりで格闘開始!
激しく暴れる運動が釣糸越しに伝わり、しなる竿!かなりの大物だ!

「…釣れ、…たぁっ!!!」
「きゃぁっ!?!?」

微かな抵抗の弛緩…今だ!一気に釣り上げる!すると湖から飛び出したのはなんと穴掘りズベラ!
スコップ状の手をヒレに寒中水泳を楽しんでいた所、餌のミミズに惹かれて食いついたらしい
ずべーっと滑り衝突!湖に水柱を立てて落ちるミズハ!ぷかーっとうつ伏せに浮かび上がるいつものオチなのでしたとさ…
188 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/30(土)00:01:37 ID:Y8m [1/3回]
>>187
こんな大物を釣れる機会もそうそうあるまい、期待に膨らむ胸! 格闘の時間っ。

「んん、釣れ、……たぁ!?」

「ズベラァッ!!」

飛び出したズベラに気付くタイミングは遅れており、視認した頃には既に衝突の後。
大物といえば大物な獲物にビックリしつつ、共に滑り落ちたシャディでありましたが。

「……だ、大丈夫ー?!」

落ちたミズハもぶつかったズベラも救出して、どたばたいつもの日常でありました。
189ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/30(土)23:17:39 ID:Hew [1/3回]
「…と、言うわけで、こう来た相手の腕を捻りましてー…」

自由参加型の授業において、ミズハのそれはネポックにおいては今ひとつの評価をせざるを得ない
何故ならば魔法ではなく、大体が体術の鍛錬に当てられるが故に

「そのまま勢いを利用して…投げる!」

べちん!と投げられるダミー人形、ドージョーで行う護身術の授業にはやはりひと気は疎ら
190リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/30(土)23:23:36 ID:Y8m [2/3回]
>>189
「ふむふむ……こうして……捻り…………ふんっ!!」

自由参加、自由見学。見学者はこっそり見ている系が多いが参加者と来るとこういった人物も多い。
ダミー人形を結構力任せにぶん投げる風紀委員も魔法学校においてはいかがなものか。

「勢いを利用して投げることで、非力な方でも投げられる、ということですかね」

いやお前非力じゃねえよというツッコミの視線はスルーの姿勢だった。
191ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/30(土)23:36:54 ID:Hew [2/3回]
>>190
「…その、えーっと、リオーナくんはもう少し、段階を上げてもいいかもですね…」

事実その投げは実に戦闘向きであり、ダミー人形も下手すれば壊れるほどであろう威力

「同じような感覚ですが、相手の腕を潜り込む形でこう…組み取って肘や肩を支点にして…」
「…一気に送り投げる!…って、こんな感じかな?」

どうでしょう、と解説するのは相手の肘か肩の関節を決めつつ投げる所謂『小手投げ』に近い武闘派な技である
事実先程のものより難易度は高いし、何より膂力を必要としていた。尚上手く決めればダミー人形の腕部をへし折りつつ投げを放つ事が出来るだろう
192リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/11/30(土)23:45:47 ID:Y8m [3/3回]
>>191
「おや?」と首を傾げるリエード。その人形は既にひび割れていた。筋力重視過ぎる。

「こうして、支点に…………おや。……こう、……ふむ。…………セイッ!! おや」

小手投げを極めに行くまでは慎重、膂力に問題はなくあとは技術といったところか。
一度はうまく決められずやり直す。この辺りは経験の差なのだろう。二度、三度と構え直せばやっと上手くいったのか。投げを放つ。

『イダァッ!?』

なお投げの成功時、腕部をへし折った勢いで小さな一部が彼方の少年にぶち当たったのは事故である。勢いつけすぎ。
193ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/11/30(土)23:57:00 ID:Hew [3/3回]
>>192
「皇捻(スメラギヒネリ)…って、習った技です」

見事に腕を破砕しつつに投げればパチパチと拍手
結構物騒な技なのは、過去の経歴上その手の実技であるからであろう

「…あららっ…、」
「…あまり壊しちゃダメですよー?…大丈夫?」

苦笑、ともあれダミー人形達は戦々恐々、次投げられるのが誰なのか怯えつつも出番を待つ事でしょう
194 : リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/01(日)00:02:35 ID:Drw [1/4回]
>>193
「スメラ……どういう由来なんですかねぇ」

聞き慣れないタイプの技の名称にそう呟きながら。
物騒な技なだけに腕の飛ぶ様もまた物騒なものである、これができるのかと勇む受講者も多い。

「人形に硬質化の魔術をかける授業と平行するのもアリかもしれませんねぇ、これは」
『あーぅー……』

少年のたんこぶを擦りながら口に出すリエード、果たして次の授業ではどうなったか。
ともあれこのとき、リエードの技のひとつに投げが加わったのは言うまでもないのであった。
195リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/01(日)23:25:25 ID:Drw [2/4回]
校内は実に平和である冬と秋の狭間の日。
だというのに修練場の一角はやや暑苦しい、というのも一部の生徒がタオルを首に垂らして筋トレしてるせいである。
その中の一人、風紀委員たるリエードは上体を晒して汗を流して腕立て伏せのまっ最中。重し代わりの大きめの石材が二段積まれてる辺りヤバイ。

「やれやれ……シャディ君は……逃げましたか……仕方ありませんね……」

トレーニングということで参加(?)は自由である。もちろん周囲の圧に耐えかねて逃げるのも。目に入ると捕まる可能性高しっ。
196ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/01(日)23:31:58 ID:uqt [1/1回]
>>195
「…ふぅっ…、すー…!」

熱い呼吸と共に片腕で逆立ち腕立て、垂れる髪から滴る汗雫
どうやら何やらあって一緒にトレーニングな運びになったらしい、暑苦しさの要因のひとつであるもさジャージ

「まぁ…、健康の為には、した方がいいとは思いますが…」
「無理矢理するのは、ケガとか…キケンな要因ですから…」

逆さまの視界にリエードを捉え、苦笑ながらに
197リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/01(日)23:38:41 ID:Drw [3/4回]
>>196
「しかし……重石の役目を……放棄は……いただけませんねぇ……」

途切れてる時は息継ぎである。なお彼に逆さ腕立ては難しいらしい。
すっかり汗で垂れ髪になったリエードの姿はやや珍しいか。なお逃げられた理由はこの熱気である。
冬だというのになぜここだけこんな暑いのか。それはもう周りのオッス的な軍のせいだ。

「……それに……しても……意外に……人は多いですねぇ……」

例年より多いのか、親指立て伏せに移行しつつリエードは周囲を見てそう呟いていた。目線は合わせたり合わせなかったり。
198ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/01(日)23:45:20 ID:Usm [1/1回]
>>197
「…あはは、ま、まぁまぁ…」

熱さがね、と苦笑
変わりに乗ろうかとも思ったけれど、先日の教員同士の飲み会で食べ過ぎ飲み過ぎな結果のアレを思い出して思い直した。かなしい

「みんなでやれば…楽しいですからねっ」
「…いよいしょっ…!」

逆立ちのまま片腕に、そして開脚…見事なバランス及び体幹と言えよう
199リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/01(日)23:52:01 ID:Drw [4/4回]
>>198
「彼……決まって人が……集まると……逃げるんですよ……恥ずかしいん……ですかね?」

とか言ってたら熱さと聞いて納得してる。なるほど個人単位での付き合いなら暑さもそう感じないだろう。
なおミズハが乗っても恐らく平気。石材の上に乗る勇気があるなら。

「おや……素晴らしい……体幹です……羨ましい……ですねぇ」

リエードの方は背中に重石を乗せたまま親指立て伏せの継続中。
途中、ヤカンで水を配りに来た雨乞い娘がなぜか石材を追加したがそれでも苦に思ってなさそうだ。

「さらっと……乗せて……いきましたね……」

ツッコミは遅かった。既に相手は去ったあと。
200ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/02(月)00:01:00 ID:0LR [1/2回]
>>199
「ふたりっきりなら大丈夫だと思いますよー?」

実際その通りであろう、 もしくは涼しい場所ならば

「んふふー、鍛えてますからねー」
「っとと、大丈夫…です…ね?」

ミズハは事実、バランスや体幹に関して優れているのだ
筋肉量に関してはリエードの方が上であろうが
追加されたヤカンに苦笑、まぁ大丈夫そうかなと見遣りながら
201リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/02(月)00:06:49 ID:kz3 [1/2回]
>>200
「ふぅむ……では今度……二人で……いたしますか……ふ」

先人の助言と来れば受け取り、後々恐らく彼らは二人で筋トレしてる。片方の成果はともかく。

「自分は……鍛えても……バランスが……取りにくいんですよねぇ……」
「……退かす時、手伝って……もらえますか」

普段は地に両足つけるタイプだ。よって片足のみならず、片手逆立ちなどもってのほか。筋肉量は多いがそれを重心を揺らしやすくもあるのだ。
ヤカンというだけに下手に崩せないとのことである。まあ終わりごろに雨乞い娘が回収しそうな気もするが。

「……次は……何を……しますか……」

まだまだ終わらなさそうな筋トレ、さてさてお次は何をするやら。
202ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/02(月)00:13:57 ID:0LR [2/2回]
>>201
「ふふ、楽しそうです…」

ふたりきりの筋トレとはなんともアレなアレであろうが、羨ましいのも事実

「成る程?」
「…えぇ、勿論ですよー」
「では次はこう、バランスを鍛えるのをやってみましょうかー」

筋トレとは少し異なるが、バランス感覚を補うものをと提案
修練場の一角の熱気はまだまだ、収まる事を知らないのであった
203 : リエード◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/02(月)00:18:48 ID:kz3 [2/2回]
>>202
「ハハハ……機会があれば……またご一緒に……」

どこでやるのかは相方の都合目処もつくか。遭遇するかしないかになるだろう。

「こう、少しでも……揺れると……修正がね……」
「ありがとう……ございます……まったく……彼女も……マイペースだ」

修正のきかなさも課題。それを鍛え上げるトレーニングを提案されれば結構乗り気。
なんやかんやでヤカンを下ろされれば石材をガラガラ崩して熱気冷めぬ内に。

「なるほど、それは良いご提案です。ご教授願います、ミズハ先生」

再び始まるだろう筋トレ、きっとこの区画は当分暖房代わりとしても使われたことであった。
204シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)22:26:24 ID:oQP [1/7回]
時折。魔術書のみならず色々な本を読んだらそのうちひとつふたつを使いたくなるというのはよくある話ではなかろうか。
そして小さなトラブルもよくある話。例えば予想以上に威力が高過ぎたとか、範囲が広かったとか騒音だとか。
今回の事例は…………効果のほどである。

「…………」 

若干ギャグめいているが、川辺にある開かれたままの本とその前で氷漬け状態のシャディは見たものによって感想変わることでしょう。
205ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)22:33:25 ID:anK [1/3回]
>>204
「ふんふんふーん」
「ふんふふ…?…ふふーん」
「…ふふん、ふ…ふぇっ!?」

鼻歌混じりのランニングは最早日課と言うより呼吸にも等しい習慣と言えた
そうして川沿いを行き滝まで、滝行からの温泉は至福なのだ
そんな中でカチコチなシャディくんを見つければそりゃあビックリだ、慌てて駆け寄り様子を確認!

「だ、だだだ、大丈夫ー!?」

氷に触れて操熱、アチチにならないように解凍せんと!
206シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)22:36:25 ID:oQP [2/7回]
>>205
「――――」

一応氷の中から口を動かしてるが声は聞こえない。恐らくシャディにも届いてないことである。
手足も動かせてないし、影も使えてないところを見ると色々問題ありである。
とにもかくにも解凍作業は意外にも順調に進むことだろう。それが氷結の未熟さを知らせることにもなっていた。

「おー、出れた! ありがとう!」

出てきたシャディの身体にはところどころ氷が張りついてるが元気そうである。お手手を上げてご挨拶だ。
207ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)22:41:37 ID:anK [2/3回]
>>206
「…あービックリしたぁ…」
「もう、驚かせないでよー…」

肩を竦めて珍しくちょっぴり怒り気味
とは言えその根源にあるものは心配であり、何事もなさそうだった事への安堵の方が無論遥かに大きいが

「…何かの、魔法の練習をしてたの?」

氷の残滓を払うべく手を伸ばしつつ、ふと魔導書の存在に視線を落とした
208シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)22:49:02 ID:oQP [3/7回]
>>207
「ごめんなさーい、でも驚いたんだー、そっかー」

謝る際は素直であるが、困ったことに反応が嬉しかったようで。
元々の気質的にたまには他人を驚かせたいようだ、叱るのも時に大事か。

「んーとねー……これっ。気付いたら閉じ込められちゃってて」

開かれた本を拾い上げて、そのページを見せる。――言ってしまえば氷の拘束魔術の類いだ。座標指定系とも見える。
予兆としては冷気を感じたり、霜が見えることだがシャディ自身はそれらを気にしにくいタイプゆえの事故というか。

「ミズハ先生はいつものー?」
209ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)23:01:56 ID:anK [3/3回]
>>208
「…心配した、かな…?」

どっちかって言うと、と白状するように苦笑
多分その方が効果があると知っている、叱る事よりも少なくとも彼に取っては

「…へー、初めてみる魔法かもですー…」
「ん?あぁ、えぇ、この後滝行って、温泉行ってーって」

興味深そうに本を覗き込みほへぇと口を開きながら
210シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)23:12:12 ID:oQP [4/7回]
>>209
「ぅっ……うぅー…………」

結構効果はあったようだ、顔を伏せてばつの悪そうに指同士をつつき合わせていた。

「お、そうなの? ミズハ先生も知らない魔法ってあるんだー」
「滝行してから……温泉? まだあったんだー」

てっきり知ってたと思い込んでたところや、温泉が埋まると思ってたシャディにとってはやや驚きのようである。
彼も彼で多分滝行の方には乗せれば付き合うはずである。
211ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)23:15:10 ID:vr7 [1/3回]
>>210
「…でも、無事ならよかった」

太陽の笑みと共に頬に手を触れようと伸ばす所作は慈愛のみで形成されている

「あはは、私なんて知らない事だらけですよー…」
「…冷たいお風呂も出来ましたよ、行ってみる?」

どうやらズベラは結構頑張ったらしく、ぬるめなものや冷たいものまで温泉は拡張されたらしい
更に脱衣所や休憩所まで完備と最早温泉地さながらなものだ
212シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)23:24:03 ID:oQP [5/7回]
>>211
「おかげさまでー……」

相も変わらずぷにっとした頬。向ける顔はちょっと安心した感じのものである。慈愛を感じているからか。

「そうなの?」と首を傾げる様子は意外そうな雰囲気を。信用というものだ。

「冷たい……水風呂とか? ……………………んー、行って…………みる」

結構悩んだ様子だったが、受け入れたようだ。
やはり冷たいお風呂というのは結構惹かれるものだったらしい。ズベラの頑張りもすさまじい。
213ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)23:33:56 ID:vr7 [2/3回]
>>212
「うんうん、私も日々勉強!」
「切磋琢磨ってやつですねー」

頬をぷにぷにと堪能しつつの発言はイマイチアレな感じがした

「じゃあ、先に温泉見に行きましょうか」

滝の近くだしね、と向かった先は
確かにメインの湯船はポカポカ温泉だ、しかしすぐ小脇には川の水と混じり合うぬる温泉があり更に向こうには冷め切った温泉水が注ぎ込まれる冷泉がしっかりと作られている
脱衣所や休憩所も木造りで建てられており、なんなら簡易な宿泊すら可能かもしれない

「…ね、スゴイでしょ?」
214シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)23:42:01 ID:oQP [6/7回]
>>213
「せっさた……?」

難しい(シャディ基準)四字熟語に首を傾げていたが、ぷにぷにされてる間はちょっと気持ちよさげ。

「うん行くー」と連れられていけば、まず見える湯気には思わずミズハの背に隠れていた。しかしぬるま湯や冷泉を示されれば口を開けてほえー、なんて言っている。

「すごーい……! ……入れるの?」

冷泉に手が出せるなら恐らく影の手が冷泉とぬるま湯の確認をしに行ってる。少なくとも最初に温泉と聞いた頃よりは遥かに良い反応だろう。
215ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)23:49:28 ID:vr7 [3/3回]
>>214
「…切磋琢磨。意味も調べておくように!」

人差し指をぴんと立て、宿題提出!なのである

「えぇ、脱衣所はそこにあるしー…」
「…滝行用の服でよければ、持って来てるよ」

どうやら布教用として、滝行用装束を何着か持って来ているらしい
所謂和服めいたあれだ、ミズハは全身フィットタイプの水着であるが
216シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/03(火)23:55:19 ID:oQP [7/7回]
>>215
「はーい」と返事は良かった。恐らく後日には口頭で答えが来ることだろう。辞書込みで。

「えっ、裸ダメなの」

そんな呟きにどんなツッコミが来たかはさておき。滝行装束は受け取られて、脱衣所で手早く着られてることだろう。慣れ。

「アレ、水着でもいいんだ」とかかる声は恐らくお互い確認してからだろう。
217ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/04(水)00:00:20 ID:quZ [1/2回]
>>216
「え?だ、ダメ…じゃ、ないけどー…」

一緒に居るし、とやや言い出し辛そうに目線を泳がせながら
まぁともあれ滝行服と水着姿、温泉にはやや不釣り合いだが仕方ない

「…あ、でも他に誰もいないし私もそっちでよかったかなぁ…」

まぁいっか、と通気性と通水性に優れ温泉をより満喫出来る滝行服をチラリ
ともあれぬるま湯温泉に足先を浸けてみる。実際とてもぬるい

「…ん、ぬるーい…」
「これくらいなら、入れそう?」
218シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/04(水)00:06:46 ID:S7E [1/2回]
>>217
「あわ、そっかー」

どうやら別々に入る認識があったようである、今後はさておき今は納得してることだろう。
滝行服のデザイン次第ではユアミスタイルと言い張れなくもなさそうだが。

「あ、それはそうかも」とミズハの呟きが耳に入ったのか答えてる。そしてぬるま湯を慎重に確認して。

「んー……いい感じにあったかいかな? 僕はここでもいいよー」

爪先から入れてみれば返ってくる答えはこれである。とてもぬるくていい感じということであろう。体質が冷気特化過ぎる。
ミズハは以前風邪を引いたこともありあまり冷やさない方がいいとも判断したようであるが。ともあれ納得すればお互いちゃぷんと浸かることになるだろう。
219ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/04(水)00:11:47 ID:quZ [2/2回]
>>218
「…じゃあ、私も少し…失礼しまーす」
「…」
「……」
「………ほふぅ…」

さてふたりして入浴、じんわりぬるめのそれだが温泉効果はさほど失われておらず
じんわりと心地良い感覚に包み込まれる事であろう、お肌もスベスベ!
そんなそんなの森の秘湯のズベラの湯、次来る時はまた何かの改良が重ねられている事でしょう
220 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/04(水)00:18:24 ID:S7E [2/2回]
>>219
「んふふー…………」

入浴したて、実のところぬるま湯に入るのは結構未体験なものであり。
タイミングこそ早いが緩んだ気を吐いてたまに沈みかけて、寄りかかって。
肌がより上質になったのもあって、尾もよりツヤツヤである。森の秘湯に浸かることによるリラックス効果は期待できて。

「んー……いいかもー……」

まあそれでも。あまり長く居るとこれでものぼせるらしいので頃合いを見て引っ張り出してやるのが幸いである。
221シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)22:14:00 ID:nRZ [1/7回]
徐々に冷え込んできた敷地内では、そろそろ目に見える生物が少なくなってきた。
活動を止めてたり冬眠の準備をしていたりと様々であるが、ちょっと寂しい気分も覚える。

「おー、どこいくんだろ」

そんな中、この時期ではあまり見なくなったトカゲを発見したせいか地面に伏しながら白いトカゲの散歩についていくシャディ。
観察者が現れるのか、それともトカゲの行き先がどこかに重なるのか、はたまた別の何かか。それは多分もうすぐわかることでしょう。
222ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)22:19:08 ID:piW [1/6回]
>>221
「ん…?」
「あら…何処に行くんでしょう…?」

さてはて、一方離れた場所のもさジャージ
此方は濃紺に煌めくトカゲを追って視線を落として歩くのだ
てってけてーっとトカゲの向かう先は白トカゲの元であり、無論両者の邂逅も果たされるであろう
体勢によってはゴッチンコ!そうでなくとも前方不注意からのこんにちははちょっとビックリだ
223シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)22:26:13 ID:nRZ [2/7回]
>>222
白いトカゲは時に素早く時にゆったりと緩急をつけながら地を這って。シャディの視線もすっかり地上に釘付け。
ついに邂逅すれば止まって白いトカゲは細い声で鳴くことだろう。一方のシャディはというとちょっとずれた場所で立ち止まろうとして。

「ふぎゃっ!?」

態勢にもよるが膝辺りか頭とゴッチンしてることでしょう。トカゲたちの警戒次第では逃げられてしまうかも?
224ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)22:36:00 ID:piW [2/6回]
>>223
「きゃあっ!?…~~…!!」

見事に頭と頭がゴッチンコ!イタイ!悶絶である
ややあってから復帰、はてと相手を見れば馴染んだお顔

「痛たた…ご、ごめん、大丈夫…!?」

トカゲ達もビックリ!飛び上がってダッシュで逃走を図る!
225シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)22:41:00 ID:nRZ [3/7回]
>>224
額を押さえて「あ~」と唸る姿、暫し晒して遅れて復帰。

「や。やっほぅ。大丈夫ぅ……」

実際は少し痛いのだが、まあよくある台詞である。そしてトカゲたちの逃亡を悟ると。

「あ、待て待てー」

なんと追いかけようとしている! トカゲコンビからすればいい迷惑だ!
226ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)22:48:28 ID:piW [3/6回]
>>225
「た、タンコブとか出来てない…?」

実際ミズハは石頭である、故にシャディくんの方が心配だ

「…あはは、この時期に珍しいですねー」

トカゲコンビはすちゃこら逃げ回り、なんなら尻尾を切り離してダッシュ!
とは言え冬場で動きもそこまで活発ではなく、捕まえられなくはないだろう
227シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)22:52:48 ID:nRZ [4/7回]
>>226
「………………」

擦ってから無言だった。多分ちょっと患部が膨れてる。すぐ引っ込むだろうが。

「とうっ!」と飛び込んで捕まえようとしたところで尻尾切り! 手に乗るのは新鮮な尻尾のみとなり、茂みへと逃げ込まれれば追えなかった。

「あー、なんだったんだろう? あのトカゲ知ってる?」

ぴちぴち跳ねる尻尾を手皿に乗っけたままミズハに無邪気な質問である。
その身体には落ち葉や少量の土がついていた。
228ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)23:03:08 ID:piW [4/6回]
>>227
「…、」

軽ーくそれとなーく、ひんやりな冷気魔法でたんこぶ部分を冷やそうと風を飛ばしながら

「あぁっ…惜しい!」
「私の見掛けた方はカナヘビで、白いのは…アルビノかなぁ?」

ヘビと名の付くトカゲであり、小さくカワイイなそれは成る程しかしこの時期珍しい
シャディくんが追い掛けていた方は今ひとつわからずに小首を傾げ、木の葉や土を払い落とそうと手を伸ばしながら
229シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)23:09:50 ID:nRZ [5/7回]
>>228
「……~♪」

ひんやり魔法が流れてくると露骨に表情に出ている。

「カナ、へび? ヘビ? アルビノって真っ白になる突然変異、だっけ?」

名称の不思議さに首を傾げつつ、アルビノには知識があるようだ。トカゲを見る余裕があったなら、目元が赤かったのも見えていたかもしれない。
ぱっぱっ、と落とされた木の葉や土を見て「ありがとー」と礼を言い。

「ミズハ先生はなんで追い掛けてたの?」
230ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)23:21:19 ID:piW [5/6回]
>>229
「カナヘビって…ヘビってついてはいるけど、トカゲ…の、はず…?」
「…そうそう、体の色素が薄くてー」

その辺はイマイチ曖昧な知識らしい、小首を傾げ苦笑ながら
アルビノに関しては満点と言えようか、頷きながらの説明補足

「え?」
「…い、いや、その…少し、珍しくってー…」

お子様めいた行動動機に若干の気恥ずかしさを覚えつつも正直に。確かにシャディくんの追っていたそれもだし、冬眠の始まるこの時期にトカゲは珍しい
231シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)23:31:20 ID:nRZ [6/7回]
>>230
「へぇー……手足見えてなかったのかな?」
「珍しいんだよねー、僕もほとんど見たことないや」

発見時は本当に蛇に見えるような体躯だったのかもしれない、なんて予想。アルビノの希少性はシャディも知ってるらしく。
彼の故郷情報からしてそもそもアルビノを発見しにくい色合いではあるのだが。

「あー、この時期だと動物って寝ちゃうもんねー。あの二匹一緒に逃げたってことはもしかして家族なのかな?」

なおシャディの方もほとんど同じ理由、そのため納得も早いし苦笑いもない。
餌を集めようとしたらこの二人との遭遇で取り止めた可能性もあるのだろうが、本人(?)に聞かねば真相も不明か。

「でもカナヘビどこかに行っちゃったし、今からどうしよ」

わりと切り替えは早かった。てちてちと周りを見てはいるが。
232ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)23:45:37 ID:piW [6/6回]
>>231
「ねー、そういえばなんでヘビなんだろ…?」
「そうそう、神秘的ですよねー」

ロイコなら知ってるかな?なんて思いつつ小首傾げである
アルビノに関しては、その神秘性が故に古来より魔法的にも大きな要素を含んでいるのだと言う

「そうかも?今から一緒におうちに帰るのかなー?」
「…そうだね…うーん、よければ少し、お散歩でも?」

まだ日は高い、肌寒いとは言え歩くには丁度いい頃合いと言えようか
遥かに聳える山嶺はすっかりと白化粧、澄み切った空のひんやりとした風に雲が踊るそんな午後
233 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/06(金)23:57:43 ID:nRZ [7/7回]
>>232
「白蛇とかも見つけたらいいことあるって言うもんねー」

なんで白蛇なのかと言えば、カナヘビとアルビノから連想されたのだろう。
滅多に使用はされないだろうが、もしアルビノを使う機会があるならその効果は非常に期待できそうだ。

「おー、じゃあ悪いことしちゃったかな」
「んー、ん? お、いいね! じゃあ早速行こー!」

肌寒い季節、実のところシャディにとっては心地よく。
午後のお誘いに何の躊躇いもなく乗っかり、どこからか見える小さな小さな四つの目の光も気にせず、尻尾をしまって。
歩き慣れた道もまた新鮮に見えていたことでしょう。
234みずはあらすふぇるぜ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)22:15:12 ID:0Wx [1/6回]
しとしととした凍てつくような寒さの雨、森の動物達も身を潜め過ぎ去るのをじっと待つのみ
もさジャージなこの教師に関しても、日課のランニング等を控えてのお昼時である

「…」

さて、そんな中で食堂…季節限定チョコレートホイップタピオカミルクティーラテパンというカロリーの暴王の最後のひとつを前に固まるミズハ
それなりな人気商品らしく、この機を逃せば食べれるかはわからない…しかし食べてしまえば間違いなくカロリー!トレーを持ったまま逡巡!
235シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)22:20:36 ID:umr [1/5回]
>>234
きゃっほうの声が遠くから聞こえるお外を尻目に濡れた毛先の頭で食堂にやってきた少年。
ルンルン気分で甘いものを選ぶのはいつものことで、栄養の偏りを心配されそうなほどトレイには甘味がいっぱい。
そんな中でカロリーの塊とその前で固まる見知った顔を見ればウキウキのまま近づき。

「おー、ミズハせんせー。食べないの?」

恐らくカロリーの計算とかその辺りからは縁遠い少年、ひょっこりと覗き込んで。
あまり躊躇ってるようなら、この少年が自分のトレイに乗せてしまいそうである。
236ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)22:30:10 ID:0Wx [2/6回]
>>235
「え?あ、や、やっほぅ…こんにちはー」

チラリ見遣る彼のトレーはもしかしたら見慣れた光景、同時に憧憬
きゃっほうな彼女には後でキチンと温まるよう言い聞かせるとしよう、ともあれ今は悩み悩みな時が過ぐ

「…う、うぅん…、食べ…」
「!そうだ!シャディくん、まだ食べれるよね?うん、よかったー」

天啓舞い降りる!何やら吹っ切れた様子で限定パンを取りお会計だ!

「こっちこっちー、一緒に食べましょ」

そうして先に席を確保!向かい合う席にシャディくんを促した。そう、カロリーパンを半分こ作戦である!
237シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)22:47:35 ID:umr [2/5回]
>>236
やっほう、と軽いご挨拶、教師に対してややフレンドリー過ぎるか。
事実、共に食事する者が居れば特に異性には羨ましがられるトレイ。多分、女子の夢。

「うん、食べれるよー。ん?」

何がよかったのだろうと思ってると会計がなされてたので、とりあえず自分も今持ってる分をお会計。そして席確保するミズハを見れば色々察して上機嫌に着いた。

「いっただきまーす。……改めてみるとすごいねーそのパン。甘いかな?」

ケーキやらゼリーやら。冷たいタイプの菓子が多いシャディは自分が取ったミニカステラをひとつ放り込んでからパン眺め。
238ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)22:51:20 ID:0Wx [3/6回]
>>237
「んふふー、甘くて美味しそうだよねー」

嗚呼これぞ女子の夢、同時に宿痾として根付く敵でもあるのだ
ともあれパンをむしり!あまあまトロトロなホイップがとろーり!

「…はい、よかったらこれも食べてみません?」

一口大のそれをくいっと差し出し、ふわーっと漂う馥郁の香り!食べればお口の中がカーニバル!あまあまそしてタピオカなのだ!
239シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)23:03:12 ID:umr [3/5回]
>>238
意見に同調しつつ、今度は自分もひとつ分食べようと思っていればお裾分けだ。
いいのー、なんて聞くこともなく快く受け取るのはある意味、見透かしてたと言うのだろうか。

「んー、いいにおーい……♪ ありがとねー」

あーむ、と一口。ホイップが少し口元に残りつつももぐもぐごっくん。
あまあまでもにゅもにゅとした食感もあるそれを味わえば実に幸せそうに緩みきった顔で恍惚。

「おーいひー……♪ ミズハせんせーも食べなよー」

あまーいそれはお気に召したらしく、ほれほれと奨めることでしょう。
240ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)23:17:45 ID:0Wx [4/6回]
>>239
「あはは、お口についてるよー?」

ホイップを人差し指で拭ってペロリ、甘美味しい
成る程シャディくんの表情も手伝いこれは期待出来そうだと胸を高鳴らせついにひとくち

「…、あふぅ…ホントだ、おいしー…」

甘い!正に甘味で口を殴打され続けんがばかり!しかしそれだけに美味しい!砂糖と脂と小麦粉など不味いはずがないのだ!
もう一口どう?と再びあーんを誘う魔手、カロリーの誘い!…とは言えシャディくんに対してはほとんど無効であろうが
241シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)23:26:58 ID:umr [4/5回]
>>240
「わぅ」と掬われたホイップを見てありがとーと呑気なお返事。
甘いもの全般を好むシャディとして、この甘味の暴れ者も非常に好ましいのである。正義。
美味しいものは脂肪と糖でできているというが、なんと美味いことか!

「わーい! あーむっ」

カロリーは彼の躊躇いを呼び起こせない、身を乗り出して口で受け取るシャディはその手から離れればまた幸せそうに頬を動かしてることだろう。

「んー、でもこんなに美味しいのになんでミズハせんせー迷ってたの?」

爆弾投下とはこのことか。
242ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)23:36:43 ID:0Wx [5/6回]
>>241
「んふふー、美味しいね」

美味しいものをふたりで分け合う…嗚呼多幸、おいしさ倍増カロリー半分…素晴らしき所作よ

「…んへっ!?」
「、…そ、それはー、そのぉ…」

丁度水を呷った時点での爆弾!危うく噴き出しそうになるのを堪えてしばし、しかし言い出し辛そうに逡巡…苦笑

「…ふ、ふとっちゃったら、やだなーって…」

ぽそり、身を乗り出して耳元での自供
243シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)23:45:56 ID:umr [5/5回]
>>242
「大丈夫?」と声かける水噴き寸前。もきゅもきゅと色々な甘味に手をつけるシャディには恐らく予想ができてない。
言い出しにくそうな相手に首を傾げていたら耳打ちにちょっと動揺しつつも。

「…………太ってる?」

上から下まで、机の下も覗き込むアレさを見せつつまた首傾げ。
ピッチリスーツ見ててもそうは思わないがその辺りの機微を彼に分かれと言うのも無理な話だろう。

「んー、あとで運動する?」
244ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/09(月)23:59:13 ID:0Wx [6/6回]
>>243
「…ふとりたく、ないの…!」

赤面しつつ目線をナナメに背けながら
実際ミズハは太っている方ではないが、それも矢張り気を付けねば簡単に揺らぐものなのだ

「…うん、そうしようー…」

苦笑で頷き、ともあれ甘味の誘惑には勝てず
あまあまスイーツなお昼は過ぎる、雨はより歩調を早め降り頻り…ひゃっほいは響くそんな冬
245 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/10(火)00:11:46 ID:1cJ [1/1回]
>>244
「んー、そうなのかー」

伝わりにくい、体質の問題。揺らぎの度合いも分かりにくい。
赤面の理由は、太る羞恥であることはなんとなく理解したようだが。

「いっぱい動けばなんとかなるなるー」

あまあま天国の中でのんびり発言。お昼からの運動はきっと室内でやれる範囲。
冬だと言うのに雨の中元気な少女も時間が経てば戻る頃、少しはカロリーも燃焼されたことでしょう。
246シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)22:27:26 ID:xvv [1/6回]
冷え込みの激しい朝方、未だ多くの生徒は布団にもぐってぬくぬく安眠タイムである。
となればやはり異端な少年は既に寮から飛び出しており、薄着で弱い陽射しを浴びつつ、森の中へ。

「むー、中々硬い……」

その内、細くもがっしりとした木を見つけるとその枝になる実を影の手で取ろうとしてるのでした。
しかし意外としっかりくっついてるらしく苦戦中だった。
247ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)22:35:13 ID:nLx [1/1回]
>>246
「…ほふぅ…、きもちよかったぁ…」

さてはて、もさジャージは何やら上気したツヤツヤしいお顔でやって来る
朝の鍛錬を一通り終えて朝温泉を済ませ、こうしてやって来たと言ったところか

「ん?…あれ、おはよー。手伝おっかー?」

やっほいと手を振りながらの声掛け、歩み寄るのであった
248シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)22:39:35 ID:xvv [2/6回]
>>247
「あ、おはよー。朝早いねー?」
「んー、中々採れなくてー。固い……」

ツヤツヤお顔を眺めて温泉かなと思いつつ、まだ千切れない真っ白果実。
枝がしなって折れないこともあり、刃にした方が早そうなのだが今のシャディにはその発想がないようだ。
実際手伝いは欲しいとのことである。助言にしろ切り落とすにしろきっと喜ばれることだろう。
249ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)22:44:27 ID:TyR [1/5回]
>>248
お互いにね、と実際朝に強いタチである

「…あぁっ、ムリに折ろうとしたらアブナイよー」
「ほら、しなっちゃってるから…手が滑ったり、突然折れたりしたら刺さっちゃいます」

てってこと駆け寄り枝を抑えて跳ね返らないように支えゆっくりと戻そうとするだろう
そして人差し指を立て、先端に氷のナイフめいた爪を作り出して見せる

「と、言うわけで切った方がいいかもしれませんね。…出来そうですか?」
250シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)22:51:32 ID:xvv [3/6回]
>>249
戻されていく枝に珍しくむくれっ面。ミズハに対してではなく強情な実に対する不満だろうが。
ともあれ、ツメを見てみれば「おおっ」と閃きが出たようで早速影の手にツメをつける。

「ん! 切れるかなー切れるかなー」

そしてそのまま刃を当ててキーコキーコ、時間はかかるが切り落とすことはできるのだろう。
その枝の近くには同じように実をつけた枝があるので余裕があればそちらも収穫できるだろう。

「そういえば温泉帰り? はやいねー」
251ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)23:00:04 ID:TyR [2/5回]
>>250
「んふふ、自然もカンタンには食べられたくはないですからねー?」

ともあれキーコキーコな様子を微笑ましく眺め、ふと横に同じような白い実
折角なので作り出した爪でスパッとカット、その辺は魔法というより技量というべきか

「うん、少し走ってー、腕立てしたりー…滝行してー、そのあと温泉!」

気持ちよかったよー、と微笑み
252シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)23:08:15 ID:xvv [4/6回]
>>251
スパッといったところを見て、物は試しと真似! 
なおあっさり食い込んで斬れはしなかった。ノコギリでいうところの引っかかり。

「おー、運動バッチリ。滝行はいいけどお風邪引かないでねー? ツヤツヤはそれかー」

キーコキーコキーコキーコ……何度も繰り返してやっと手元に落ちた実に満悦。
さて早速実食といったところでシャディの方は桶を用意しているのだった。
253ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)23:19:23 ID:TyR [3/5回]
>>252
「そ、そう?分かるー?んふふ…」

風邪に関してはアレでアレ、お肌への称賛のみが聞き入る実に便利な耳であった
両手で頬を覆うようにしつつ、満更でもなさそうだ

「…食べるの?…じゃあ、私もー…」

シャディくんが挑戦とあらば自分もである。最もその前に毒性の有無の確認などはカンタンには行うが
254シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)23:29:17 ID:xvv [5/6回]
>>253
「わかるわかるー」

まあ付き合いも長いことで。少しの変化でも見えてさえいればわかるのだろう。

「~♪ ~♪ あまーい……」

毒性検知には引っ掛からず、つぷと指で穴を開ければ皮の中からは甘い匂いが。……中の果実は果肉の代わりにトロッとした液体が詰まった白いミカンとでもいうべきか。
その蜜は甘いらしく、一房食べると実に幸せそうである。なお桶は恐らく汁の受け止め用と皮入れである。
255ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)23:37:34 ID:TyR [4/5回]
>>254
「温泉効果バッチリだねー」

ご機嫌にるんるんだ、ちょろい

「わわっ!?」
「…危なっ、と…、あ、あまーい…」
「スゴイねこれ、知ってたの?」

危うく果汁を溢しそうになり、慌てて舐めとりびっくりな甘さ!
初めて食べるらしく、シャディは知っていたのかな?と尋ねつつも指についた蜜をぺろり
256シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)23:44:34 ID:xvv [6/6回]
>>255
「だねー」とゆるーい笑み。温泉を頼らずしてもちもちも中々だろうけど。

「んー♪ ん? うん、この前図鑑で見たんだー」
「冬になったら朝方に実ってるってあったの思い出してー、それで!」

指についた蜜も舐めながらご機嫌な様子で返答、なおその実は少し冷たくもあった。
なお早朝を過ぎるとすぐに落下し、中の柔らかさもあってすぐに崩れてしまうそうな。
仮に原型が残っていても落ちてしまうと味も落ちるようである。

「あ、たまに小さいの混じってるから気を付けてねー」

何に気を付けるのかというと、小さすぎて気付かず皮を破くことがあるらしい。
257ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/12(木)23:58:15 ID:TyR [5/5回]
>>256
「へー…、朝だけ食べられるって事かぁ…」

道理で食べた事のないわけだ、その特殊性から出回る事も少ないだろう

「…へ?あ、きゃあっ!?」
「…うぅ、やだ、べとべとぉー…」

さて、忠告とほぼ同時にお約束
指で薄皮を破り蜜を浴びて糖分でべたべただ、せっかくのお風呂上がりも台無しである!
258シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/13(金)00:08:26 ID:WXU [1/2回]
>>257
「収穫も楽じゃないよー……」

何せタイミングも影響してるのだ。発言のトーン的に多分今までも何回か見に来て手遅れだったりしたことが窺える。

「あれま、ちょっと遅かったかなー? 平気?」
「僕も初めてだけど、かぶりつくのはやめてよかったなー」

はい、とふきんを差し出して糖分の拭き取りを促し。この食べにくさも出回りにくい理由か。

「また温泉入る? 川で落とす?」

なおシャディは水風呂ルートである。冷える冷える。
259ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/13(金)00:13:02 ID:hVB [1/1回]
>>258
「あははー…いいえ、私がうっかりなだけでー…」
「…もう一度入ろうっかなぁ、まだ時間も早いし…」

よかったら水風呂どう?と自然な所作で誘うのは温泉が身近に馴染んで来たが故か
ともあれ朝焼けはいつも等しくやって来る、山の稜線の先の東より金色を帯びて
ネポックの早い時間、そんなこんなの朝ごはんの後のお風呂タイムを提案するのでしたとさ
260 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/13(金)00:18:13 ID:WXU [2/2回]
>>259
「うっかり屋さんー?」と呟く無意識悪魔発言。

「んー、水風呂なら入るーっ」

大浴場の水風呂もいいが、温泉付近の水風呂もよく冷えていていいものだ。
とはいえさすがにこの冷え込みでは水風呂に入れるのも珍しいだろう。きっと仕切りで分かれるものだ。

あまーい果実を堪能した後は朝焼けの空の下、湯と水に浸かることでありました。
261ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/15(日)23:21:03 ID:KbZ [1/4回]
「ふんふふーん…♪」

鼻歌と共に森の手前、何やら木を見遣りながら散策しているもさジャージ
もみの木立だ、恐らくは間も無くやって来るその日の準備であろう

「…うーん、ちょっと大き過ぎますし、こっちは小さ過ぎるかなー」

なかなかちょうどいいサイズが見つからず、サクサクと薄ら雪化粧の道を行く
262シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/15(日)23:24:49 ID:GeO [1/3回]
>>261
「お、ミズハせんせー、こんにちはー」

眺めるもみの木、ガサガサと葉が揺れひょっこりコンニチハするのはシャディ少年。
見つけた相手が何かを探してる様子を見て首かしげ。

「探し物ー? どんなのお探しー?」

するすると影の縄伝って降りてくる器用さを見せつつ。
どうもこちらの方は近くの木々を転々としてたらしいので何か聞くならありかも?
263ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/15(日)23:32:26 ID:KbZ [2/4回]
>>262
「あ、やっほぅ、木登りー?」

割とアクティブかつ奇襲的なアイサツではあったが、その辺は慣れたものである
軽く手を振り降りて来る下で支えようと

「えぇ、飾り用のもみの木を探してましてー」
「…あ、このくらいの、ちょうど良さげな木とかありませんでした?」

身振り手振りでジェスチャー、成る程この辺りではイマイチ見つからぬものだ
264シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/15(日)23:37:09 ID:GeO [2/3回]
>>263
「こういうところに珍しいの居たりするからねー」

木登り、驚かし、散策。三拍子揃う良い遊びらしい。
降りてきたら手を万歳してただいま宣言、軽い身体である。

「んー、もみの木? そのくらいの大きさならもう少し奥で見かけたよーなー……行く?」

先んじて奥にも顔出ししていたらしく、先導を許すならとてとてと向かっていくことだろう。
うっすら雪化粧にたまーに気を取られたりしてるが。
265ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/15(日)23:46:52 ID:KbZ [3/4回]
>>264
「成る程ねー。よいしょっ!」

抱き抱えてお出迎え、とふんと下ろして木葉とかが付着していればぽんぽんとはたき落とそうと

「あ、ほんと?」
「行く行くー、お願いしてもい?」

先導を頼み背中を追うのだ
雪兎なんかが道中ひょこひょこと出て来たりしてまんまるお目目で見つめて来る
266シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/15(日)23:50:39 ID:GeO [3/3回]
>>265
「ありがとー」とお礼を告げる姿、実際の年齢はどこへやら。
木の葉は主に髪に付着、マントからは滑り落ちるものがいくつかだ。

「じゃー着いてきてー、こっちこっちー」

たまに雪ウサギに気を取られて脱線しかけたり。おいでおいでしたりしてるので止めないと時間が過ぎる過ぎる。
たまに何かを察知したように回避するのは、多分落とし穴。足取りを辿れば落ちることもないでしょう。ふわふわちらほら見える雪の結晶めいた存在も見えて。
そんなこんなで到着するのはお目当てに近いサイズのもみの木の場所である。

「あ、トレントの心配はないよー」とのこと。
267ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/15(日)23:57:57 ID:KbZ [4/4回]
>>266
「はーい」
「…あ、かわいー…」

兎に気を取られるのはこちらも一緒だ、ふたりして構ったりしてなんやかんやで到着は遅くなる
それでもそれを気にする様子もないのは、彼我のマイペースさの同調さが成せる事であろう

「おー、これはたしかに!」

途中矢張り落とし穴に足を取られたりしつつも現着!
成る程ナイスなサイズだ、飾りにちょうどいい!

「じゃあ、ごめんなさいして…失礼しまーすっ」
「…ふ、ぅー…」

魔剣を腰溜めに構え、白く煙る一筋の吐息…そして、

「!!!」

直後一閃!横薙ぎに払ったそれはもみの木を一文字に寸断!イアイと呼ばれる技能であった!
268シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/16(月)00:05:42 ID:qLv [1/2回]
>>267
「でしょー」

幸い鳥などが巣を作ったりもしてないらしいので心置きなく取れることだろう。
巣があったらちょっとかわいそうだからね!

「? …………ぉおー」

構えを見てなんとなく離れたシャディ、一閃に思わず目を瞑り。
目を開く頃にはずれていくもみの木、イアイによって切り株を残すそれは落ちていけば震動と風圧を発生!
二重の攻めにへなっと崩れるシャディはさておいて。

「あれ、でもこれどうやって持ち帰るの?」

そこは心配らしい。シャディ的には木は小さくても重い認識なのだ。
269ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/16(月)00:12:01 ID:aFw [1/1回]
>>268
「…あ、ご、ごめん、びっくりさせちゃったねー…」

残心、清流の音色と共に鞘に納められる魔剣コチコチ
ともあれ木はゆっくりと倒れて雪に横たわるのだ

「ん?」
「もちろん、こうやってー…」

と、木の切断面の方を肩に担ぎずーるずーると引きずり始めたのだった。尚木は実際重い
その辺はアレだ、普段から鍛えているからアレなのだ

「…んふふ、ありがとう、お陰でステキな木が見つかったよー」

取り敢えずのお仕事完了、学校に戻り飾り付けの準備である
道中、雪兎がドン引きしつつも見守っているのでありましたとさ
270 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/16(月)00:18:43 ID:qLv [2/2回]
>>269
「んー……びっくりした!」

そこは正直である、マントや髪は起きた風圧でぶわっとなってるが。

「…………わぁーお……」

引きずられる木に若干驚き通り越した感想を抱くシャディ。
試しに端っこを持ち上げようとするが当然持ち上がるはずもない。多分リエードクラスでないと同じことはできない。

「……ど、どういたしまして!」

驚き残りつつも学校戻るまでの間に動物や鳥に集られたりしないように気を付けていくことでしょう。
271ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)22:10:50 ID:gHn [1/5回]
「…ふ、ぅっ…」
「…はっ!!…いよっ、よっ、よいしょっ!!」

湖畔のほとり、魔剣コチコチを抜き放ち精神統一
ややあって魔力発露、両足に螺旋状に迸る凍てつく冷気
池に向かってダッシュ!幅跳びめいてジャンプ、着地点の湖面を瞬時に凍らせ更にジャンプ、繰り返しジャンプ!
真ん中辺りの岩に飛び乗りふぅと一息、ひとやすみなのだ
272シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)22:23:43 ID:2K4 [1/5回]
>>271
凍りついた湖面がそのままならばピョンっと飛び乗ってくる後追いの影ひとつ。
そうでなければ裏側から地道に凍らせていって氷の道を作って滑ってくる影ひとつ。
違いは正面からか背後からかだろう。その手には冷えた炭酸のアレが一本。

「凄かったねー、今のなにー? 練習?」

なお岩のスペース外からこんにちはなので気にしなくても大丈夫である。炭酸のアレはひとやすみの一服。
273ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)22:30:04 ID:gHn [2/5回]
>>272
「ん?ふふ、練習だよー」

事実まだ未完成の魔法であるが故、氷が残り本人以外も道を利用出来てしまう
本来は足を離した途端に魔力が尽きて溶解するのがあるべき姿なのだ

「…ホントはもっと、凍らせる範囲も小さくすぐ溶けるような魔法なんだけどー…」

ちらりと炭酸のアレを一目見やり、ともあれ先の己の魔法の出来にはまだまだ苦笑なのだ
274シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)22:41:16 ID:2K4 [2/5回]
>>273
「おぉー、そうだったんだ。じゃあまだなんだねー」

なおシャディが滑らない理由は足を沈めてるからである。影は便利。
調整が難しいことはシャディも魔法銃を使う都合上共感できるのだと思われる。

「普通にやるだけならすぐ溶かせるの?」

と炭酸のアレをグラスに注いでからお渡ししつつ問いかけである。シャディの場合は出来上がった要素をひとつひとつ組み合わせることが多いためである。
275ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)22:55:10 ID:gHn [3/5回]
>>274
「えぇ、距離もそんなに走れませんしー…」

脚に魔力を留め、小出しに放ち凍てつかせながら駆ける。故にチャージした魔力は目減りして行く為に無駄打ちは基本として厳禁なのだ

「うーん、そうだねぇ」

ありがとう、と受け取り一口。喉や体の渇きは精神集中の大敵である

「こう、接触していれば…こんな感じに溶けるも凍るも好きに出来るじゃない?」
「…離れるとそのタイミングとかがねー…脚だと手より操魔の自由も効かないし…」

要するに、手で操るより脚での魔法は難しいという事らしい。ミズハとしてはだが
276シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)23:05:29 ID:2K4 [3/5回]
>>275
「んー、難しいんだねー」
「溶けるのは僕あんまりやったことないなー、タイミングタイミング……」

シャディの方はいつの間にか消えてるか、細かく砕いてそのまま魔力に戻すことが多いのだ。
溶ける際に発生する可能性のある熱を可能性の段階で嫌ってるところもあるが。
脚を介した操作に対してはそこまで難しいとも思ってなさそうであり、いつの間にか岩場によじ登ってきたかと思えば考え込んで。

「離れたら溶けるって命令はしてないんだよね?」

どうせ使い捨てな足場ならば即溶かしても問題ないのでは、的なものである。
277ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)23:17:38 ID:gHn [4/5回]
>>276
「うんうん、フツーは勝手に溶けちゃうもんねー」

成る程ミズハとしてもそれは同義であり、溶解消失のタイミングまでを考慮はそこまでした事がないらしい

「…してないかな、そこまですると情報量が多くなっちゃうから消費する魔力も増えちゃいますしー…」

故に、詰まるところは最低限の量と面積で足場を刹那形成…自然に溶け消えるのがベストなのだろう
直感的な部分も大きく、そういった面では感覚に優れたシャディに向いているかもしれない
少しズレて隣り合って寄り添い腰掛ける岩、流石にちょっと狭いが窮屈過ぎる程ではない
278シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)23:28:26 ID:2K4 [4/5回]
>>277
「僕は溶けない方がありがたいしねー」

……これはもはや気質と体質の問題だろうことだ。そう考えるとミズハの今回の魔法にはそう良き助言も難しいか。

「ん、そっかぁ。込める魔力を最初から弱くする、とかかなぁ。でも僕やったことないしなー」

削って削って限界ギリギリの魔力を探るべきなのはわかるが、そもそもシャディは見たばかりだ。
向き不向き以前に経験不足、爪先を湖面につけると薄氷よりも脆い氷が出来上がる。

「脚に魔力を込めてー……そのまま跳ねる?」

見たままのことを見上げながら。次々にできては水温で溶ける薄氷は足場にするにはあまりにも脆すぎた。
279ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)23:33:17 ID:gHn [5/5回]
>>278
「あはは、確かに」

溶けない氷、つまりは魔力供給を絶え間なく行えば実現不可能ではないだろう

「そうそう、そこのギリギリを見極めて体重と勢いを支えられる丁度の量を…」
「ん、そんな感じ…でももう少し厚くないと割れちゃうかなー?」

ミズハの理論理解として矢張り足先で操る魔法は調節が難しい
同じように隣で水面に足を下げ、何枚もの氷の板を作り頭を悩ませるのでしたとさ

//すみません、ちと眠気が限界…!この辺で落ちまする、またありがとうございました!遊びましょうですっ!
280 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/18(水)23:42:24 ID:2K4 [5/5回]
>>279
最近は時期もあって魔石に祈りを捧げる朝も増えてきた。実現可能になる魔力も貯えられることに期待である。

「もうちょっと……あ、厚すぎた」

パキパキ、今度は流しすぎて厚く流氷のように漂う氷。
足から離してぷかぷか流れていくそれを眺めて、シャンメリー片手に悩む悩み。
本日はお互い首を傾げて終わることになったとか、ならなかったとか。

//ありがとうございましたっ、お疲れさまでしたー、またよろしくですっ
281シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)20:27:29 ID:07p [1/9回]
「キーノコキノコやいっぱいだー♪」

浅く積もった雪を影の手でかき分け、出てきた数本のキノコを歌混じりに収穫する小さな影。
側の篭に入るキノコ達は色合いとしてはやや奇抜なもの、一見すれば毒も疑いそうなものや爽やかな色合いのものも。
はてさてこの場には誰が居合わせるのでしょう。
282セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)20:59:55 ID:5MY [1/8回]
>>281
「……」
無言で座りながらキノコを選別する少年が一人。
毒と虫が好きなセクトラであり、毒キノコかそうで無いかを仕分けて箱に入れていた
283シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)21:06:41 ID:07p [2/9回]
>>282
「毒キノコあったー? 危ないやつは避けないとねー」

なおシャディの篭にはあっても毒性の低いものだらけ。薬用とはいえやや不用心とも言えるか。
篭ひとつの半分まで詰めるとそちらに寄っていって選別の様子を見ていることでしょう。
目的が一緒かはわかりません。
284セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)21:19:10 ID:5MY [2/8回]
>>283
「うん、結構……危ないから食べちゃダメだよ?」

毒キノコは食べられるキノコと似ているものがあるために油断ができない。
その為図鑑片手に選別していた
285シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)21:22:42 ID:07p [3/9回]
>>284
「あははー、大丈夫大丈夫! お薬にするだけだし!」

生食キノコは選んでるらしい。それでも素人には危険だが、図鑑は持ち込んでるため有事の事態には恐らくなるまい。
そんなシャディも横で選別開始、微毒性と普通(?)というシンプルな区分けである。

「セクトラくんは研究のためだっけ? 良いの採れたー?」
286セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)21:49:27 ID:5MY [3/8回]
>>285
「まあ、本人がいいならいいのかな……?」
と、少し考え込みながら首を傾げて。

「まあ、そうだね。いいのからそうでもないのまで……量が取れればいいさ」

満帆とまではいかないが、それなりに入ったカゴを見せて
287シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)21:57:49 ID:07p [4/9回]
>>286
えっへん、と胸を張っている。なるほど、不安を覚えさせそうな自信である。

「おー、良かったねー。もし使わないのあったらちょうだーい」

結構図々しいこの少年。お互い良き収穫ができたのは篭の満たされ様からしても一目瞭然。
しかし冷え込む冷え込む。この少年は寒いのはへっちゃらなようであるが。
288セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)22:16:51 ID:5MY [4/8回]
>>287
根拠のない自信ほど危ないものはない、自分がつきっきりで見ていなければ……そう決意したセクトラ。

「使わない物……食べられるキノコとかあげようか」
食べられる方のキノコを手に持ち、あげようかと聞いてくる。
因みに彼は厚着をしてる
289シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)22:20:57 ID:07p [5/9回]
>>288
ちなみに実際は校舎内に戻った後、薬に使えない分はぽいぽいされて学校に納品されたりする。
その判断もセクトラが協力してもいいかもしれない。

「お、良いの? じゃあ戻ったらもらうねー」

キノコ自体は嫌いではないので生食可能なタイプはお好みであるようだ。生食NGタイプは又貸しならぬ又分けされるだろう。
厚着に対して寒いと言うこともなく、ひとまず特に何もなければ校内に一旦戻ることでしょう。
290セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)22:53:04 ID:5MY [5/8回]
>>289
「さて、もう目的は達成できたかな?」

確認のために一回聞いてみる。
彼には特に用事もないが
291シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)23:02:00 ID:07p [6/9回]
>>290
「そうだねー、あんまり多く採ってもいけないし」

一旦戻ろっか、と寮か校舎へと二人で戻っていくことでしょう。
そして戻ってすぐ、邪魔にならない場所にて。

「~♪ えーと、これは乾燥させてー……こっちは乾かないようにしてー……」

改めて選別である。
292セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)23:16:43 ID:5MY [6/8回]
>>291
校舎に戻れば、シャディの選別を微笑ましく見守る彼。

「焼くのとかも美味しいんだよね。キノコパーティーでもしちゃう?」

聞いてみるセクトラ。
ニコニコ微笑んでおり
293シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)23:23:58 ID:07p [7/9回]
>>292
ピタッ、と止まる選別の手。焼くというワードのせいである。

「あー…………僕熱いのとか火が苦手だから……あ、それなら皆誘ってやる?」

高温の類が体質的にも性格的にもシャディは苦手。それを理由に拒みかけた。
けれどもそれはなんだか悪いと思ったので結構な収穫でもあるので身近な人を誘って代わりに開こうということでありました。
294セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)23:42:47 ID:5MY [7/8回]
>>293
「苦手か……それは悪い事したね。そうしようか、みんなで食べたほうが美味しいし」

それは知らなかったセクトラ、みんなを誘うという選択肢に賛同するのだった
295シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)23:53:41 ID:07p [8/9回]
>>294
「シャーベットとかになってると食べれるんだけどねー」
「それじゃ早速開こー!」

あとは生食。熱くなければ、温かいものでなければ大丈夫らしい。
とにもかくにもすぐに寮内では集められたキノコ(安全)を振る舞うパーティーが開かれることでしょう。
これにて本日の昼食か夕飯はキノコ一色になったとかならなかったとか。
296セクトラ◆</b></b>fnkquv7jY2<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)23:54:21 ID:5MY [8/8回]
>>295
//ありがとうございました……短くなってすみません
297 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/21(土)23:56:55 ID:07p [9/9回]
>>296
//こちらこそありがとうございましたっ、またよろしくお願いします!
298シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)22:57:27 ID:sJM [1/5回]
雪の増えた時期、赤い服を纏った老人が馴鹿が牽く橇に乗って空を駆ける伝承も語られる日。
ツリーを眺める小さな背の少年は飾りつけを見て改めて感嘆の声を漏らしていた。

「~♪ 綺麗だ綺麗だ~♪」

なお彼の頭には赤い三角の帽子がある。サンタのコスプレパーツだがまあそのあれだ、毛皮の服は嫌がったためである。
はてさてパーティー中、それとも終わったか、それはこの月夜の気まぐれ次第。
299ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)23:02:04 ID:AWt [1/4回]
>>298
「…ふふ、楽しかったですねー」

と、グラスを片手にもふもふ赤ジャージに身を包んだミズハ。帽子も小さいのをちょこんと乗っけている
一応サンタのつもりらしいがイマイチ伝わらないであろう、まぁそれはいいとして

「プレゼントは何か、ステキなものを貰えた?」

飾り付けられたモミの木はキラキラと。優しげにナナメに笑う月夜はしんしんと。眩い雪の降る藍色の夜に
300シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)23:12:03 ID:sJM [2/5回]
>>299
「楽しかった! おー、サンタさん?」
「えーとねー…………これ貰えた!」

マントの下の影に手を突っ込み、ごそごそと探ってから取り出したのは篭一杯のお菓子とお高めのシャンメリー一本。
随分とまあ目先の欲望が反映されたものである、そしてよく見ると篭に敷かれた布も黒い材質である。

「ミズハ先生はどうだったー? もらえた?」

さて自分も貰えたのだから他の人ももらってるだろうとご質問である。お歳? 彼には関係ないのである。
301ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)23:19:19 ID:AWt [2/4回]
>>300
「あらステキ!いいなー、美味しそうですね」

黒布にもチラリ視線を移し、ともあれ成る程無欲無邪気なプレゼントに微笑み

「、」
「わ、私はほら、貰えるような歳じゃないからー…」

頬を掻きながら苦笑、実際むしろあげる立場でもおかしくないのだ
無垢な質問と視線にむしろハートがえぐられる気がしつつ
302シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)23:26:49 ID:sJM [3/5回]
>>301
「良かったらおひとつどうぞー♪」

無邪気に差し出し、見せる笑み。
色んな種類、安価も高価もいりまじり。どれを取るのも自由だし断るのもまあ許されるだろう。

「アレ、そうなの? 大人の人は貰えないなんて残念だねー」
「んー……あ、なら僕があげるー。何かほしいのある」
303 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)23:27:46 ID:sJM [4/5回]
>>302
//最後の一行こちらに修正を……っ

「んー……なら僕があげるー。何かほしいのあるなら言って!」
304ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)23:38:21 ID:AWt [3/4回]
>>302
「いいの?じゃあー…これっ!」

ありがとう、と付け加えつつ定番のスノーボールクッキーをひとつぶ
許可を得て早速頂きますなのだ

「えっ?」
「…、あはは、ありがとうー…」

じゃあねぇ、としばし思案…実際言われれてみると浮かばないモノだ

「欲しいもの…うぅん…そう、だなぁ…」
「…」
「……」
「………あ、あはは、ダメだぁ、考えてみると出てこないー…」

逆に言うのならば、今が満たされているが故の悩みでもあるが
305シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)23:45:32 ID:sJM [5/5回]
>>304
「どうぞどうぞー」

美味しいよねそれー、と。ひとつぶで良いのかと疑問も覚えるようだが。
普通に美味しいそれはこの時期に合ってとてもよい。

マントの下でふりふり尻尾が足の間から見え隠れ。何が来るかな、と想像してたが。

「…………あれ? そう? むー」
「遠慮じゃないんだよね? それなら仕方ないかなー……」

ちょっと肩透かしだったようである。スノーボールクッキーひとつまみ、放り込めば近付いてもごもごしながら寄りかかり。
306ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/26(木)23:52:27 ID:AWt [4/4回]
>>305
「ごめんねー…」
「…あ、でもこうしてる事が…割と、欲しい事だったかなぁ…」

苦笑、しかし過去を想い全くの安寧を得た今この時こそが
精神の願望であり、叶えるべき未来であったのではないかと気がつく
戦いに生きて多くを手に掛け、呪いと贖罪の道を歩むべく道中の
大きな岐路であった事に違いない、教師としての生き方そのものが
だから、と前置き肩を寄せ合い鼓動と体温を感じながら

「…これで充分…幸せかなー…って」
307シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/27(金)00:00:08 ID:Nog [1/2回]
>>306
「ふむ? ……そっかぁ」

思い返すことは避けていたが、過去の断片や事情を少ないながら知っている。
だからこそその欲しいという事実についてどことなく安堵を覚え。
かりかりごくんと、一拍おけば。

「んふふー、なら良かったー」
「ミズハ先生が幸せなら僕も幸せー♪」

人の温もりはそんなに嫌ではなく、相手の肩に頭を乗っけて。空のグラスに勝手にシャンメリーを注いでお裾分け。
308ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:19/12/27(金)00:17:28 ID:aQJ [1/1回]
>>307
「んふふー、私も。よかったー」

同じように微笑みを交差させ、グラスに注がれた金色の泡立つそれをひとくち
甘く弾ける、煌めく星の聖なる夜めいて心の森が満ちるのを確固として感じた
こうしてまた過ぎて行く。青い昼と深い夜の連歌は続く。モミの木の頂点の向こう、ポラリスが世界を見護るように輝いていた
309 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:19/12/27(金)00:22:14 ID:Nog [2/2回]
>>308
少しばかり照れ臭く、シャンメリーに移る視線に少しほうけて。
自分のグラスにも弾ける星屑の液を飲めば、いつもより一層美味しく感じられて。

「またやろうねー」

そんな言葉は長閑で平穏な日々を願うように。
サンタさんなお相手に言うのはきっと、お願いを叶えてくれそうだからなのであった。
310ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)21:36:27 ID:sPc [1/9回]
「明けましておめでとうございますー」

なんて皆々に告げるお正月、実際メデタイ
この日ばかりは流石にジャージではなく、一張羅のフォーマルなスーツで決めているミズハ

「…ふぅ、ひとやすみっと…」

教師陣への挨拶回りも一区切り、人気のない修練場の一角で青く高く流れる空を見上げる。晴天
311シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)21:52:05 ID:GDc [1/8回]
>>310
新年早々の自分のかかしの整備も終えて、一角から出てきたところ。ちょうど遠くからその姿を見て影に潜み。
前の方から移動してくる丸い影、気付けば驚き返すのも容易な接近だが。

「おつかれさまー♪ あけましておめでとー♪」 

気付かれなければ後ろに回って背中をぽむんと叩きながらそう声をかけるだろう。
誰の影響か耳元辺りに羽根飾りをつけて、通気の良い服と端に鱗めいた刺繍を施された黒マント姿であった。
312ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)22:00:07 ID:sPc [2/9回]
>>311
ぽむーんっと軽い感覚を味わえば微笑みながらに振り返る
既に察した通りのお顔があれば…例えそれがいつもとちょっぴり違っても先ずはアイサツ

「はーい、おめでとうございます」

今年も宜しくね、と付け足し新年一発目のハイタッチの構え
ステキな飾りを讃えつつの所作である
313シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)22:10:35 ID:GDc [2/8回]
>>312
よろしくー、と合わせられるハイタッチ、ちょっぴり手のひらについてる黒い染みは移らない。

「今日はジャージじゃなくてスーツなんだねー、お祝いだから?」
「挨拶はおしまいー?」

羽根飾りを撫でつつのご挨拶、そしてちくっとしそうなお言葉。
いつもと違う姿なのはお互い様のためか、そして幸いなことに汚れる遊びには多分誘われずに済むことだろう。
314ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)22:17:34 ID:sPc [3/9回]
>>313
「あはは、流石にね…」
「うんっ、取り敢えずは終わったかなー」

合わされる掌、ぱしんっと響く軽音、星が散るような小気味良い感触
いっつもジャージなのは流石に自覚している、苦笑と共に返して肩を竦めた

「…んっ?」
「手…あれ、どうかしたのこれ?」

大丈夫?と黒染みを見逃す事なく手を取ろうと
315シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)22:24:21 ID:GDc [3/8回]
>>314
「じゃー、これからは遊べるねー」

なんとも呑気に発言、軽く言ってしまうのも言質として取られるのかもしれない?

「お? あ、これねー。少し前までお掃除と、遊びで墨使ってたからそれが残ってたのかな?」

とのこと。ちなみに擦ったりしても移らないので後者らしい。取られた手は今まで通り柔らか。
時間長く取っているとシャディの方が若干きょときょとしてるように見えるかもしれない。
316ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)22:29:44 ID:sPc [4/9回]
>>315
「んふふー、そうだねー」

対して満面の笑み。精神年齢として他の教師よりも生徒達に近いが故に仕方ない

「…あら、そうなの?」
「墨、インク…?そう言えば、なんだか途中にも…」

そんな事などお構いなしにジーっと墨汚れを見詰めるミズハ
実際他の生徒達の中にも、何やら顔とか諸々を墨だらけにしたモノもいた気がする

「何に使ってるの?お洋服に着いたら落ち辛いから大変だよー?」

言いながらも乾燥凍結の魔法で墨を落とそうと試みた
317シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)22:39:55 ID:GDc [4/8回]
>>316
満面の笑みにはにぱっと日の出のごとき笑み。精神年齢が近しいのは幸運?

「おー、なら多分皆も同じ遊びしてたと思うよー」
「んーとね、ハネを板で撃ち合ってー、落としたら墨塗られるの!」

説明は非常にざっくりしているが結構言ってることは合ってたりする。墨汚れはすんなり落とされ、感じる冷気に身震い。

「後でミズハせんせーも参加する?」

後で、なのは汚れの問題だろう。ちなみに撃ち合うは誤字でもなかったりする。
318ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)22:51:29 ID:sPc [5/9回]
>>317
「撃ち合…え、えぇっ…?」

成る程少し理解は出来た、墨で汚れるモノの多いこの現状
しかしその内容は全く持ってアレである。新年早々物騒な事この上ない

「うーん…そ、そうね…どんなモノなのかは知っておきたい…かな?」

温めるように己が両手で手を挟みしばし、ややあってから離れて謎遊戯に苦笑
なんならきっと、凧が空を彩っていてもおかしくはないだろう
319シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)22:59:08 ID:GDc [5/8回]
>>318
「ちなみに僕は今のところ無敗!」

想像していただこう、影の手で板のカバー範囲が広すぎる少年の層の厚さを。結構手強いグループらしい。
他には爆発の力で推進させたり、幻影で拐かす生徒がトップグループに居るとかなんとか。

「お外の遊びと中での遊びがいっぱいだよー♪ ご飯も美味しいけど! 栗のやつ美味しかった! ……あ、でも一つまだ飲めてないなー……」

温まった手を暫しじっと見て。
修練場のお空の端、見え隠れする凧の姿。移動するならこのタイミングか。廊下を歩いたりすればそれこそエキサイト羽根突きや独楽回し等も見られるだろう。
寮の庭でもきっと楽しめることだ。
320ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)23:09:47 ID:sPc [6/9回]
>>319
「おー!」

スゴイ!と素直に拍手。遊戯であれ敗北がないのは無論いい事だ

「…そうなんだー、全然見れてないなぁ…」

溜息。何せアイサツだのなんだので結構てんやわんやなのだ
自然と移動する格好となり、休日の廊下は成る程遊びに満ちている

「…アレがそうなんだ、羽を打つって…なぁんだ、意外と平和な…」
「ねぇねぇ、そういえばアレは何?さっきから外に飛んでる紙の板みたいなの(凧)…」
321シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)23:15:56 ID:GDc [6/8回]
>>320
えっへん、と胸張り。実態を見ればどうなるやら。よってその手の墨は数多の生徒を黒塗りにした証でもあったとか。綺麗に越したことはない。

「んー、それは残念だねー。でも挨拶終わったならたくさん見れるよ!」

正月三ヶ日。まだまだ遊び足りない皆々である。移動中もあっちらこっちら歩き回って忙しない。
なお羽根突き、運動場の方では激しい攻防が繰り広げられてるのであった。一般と混じると危ないからね!

「んー? あ、アレは凧上げって言うらしいよー、良かったらやる?」

シャディもまだ専用のは持ってないらしく、やるとなれば寮母さんにお借りするか購買にて購入となるだろう。
322ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)23:20:59 ID:sPc [7/9回]
>>321
「うんっ、まだ新年らしい事何もしてないしねー…」

苦笑、実際ネポックの文化はサラダボウルめいて混雑としている
そんな中で各々が独自の正月を迎えるのは自然な事だ、ミズハとしてもそれは然り

「へー…」
「アレくらいならこの格好でも大丈夫かなー?」

凧上げ。成る程他の遊びと違ってそうアクティブなモノでもなさそうだ
スーツを汚す心配もなさそうだしと頷いて、寮母さんに借りて早速大空へ!

「…むむっ、…あれ?と、飛ばない…!?」

当然最初は走らねば飛ばない
323シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)23:28:26 ID:GDc [7/8回]
>>322
「もしかしてご飯も?」と聞かれるミズハ。食いしん坊イメージを疑っても仕方ないかもしれない。
なおシャディはわりと郷に従うタイプである。

そして黒い竜の描かれた凧を借りたシャディは用意をして飛ばない凧に苦戦する姿を見てクスクスである。ひどい。

「凧ってねー、最初走らないと飛ばないんだってー、あ、ほら」

あの子とか、といってつい今しがた上げたての幼い生徒を指差して示す。ふわぁ、と風に浮く凧を見れば意外と理解しやすいかもしれない。
そしてシャディはといえば……。

「スィーッ」

スケートによるずるである。勢いだけで浮こうとする凧は頑張りやさんである。
324ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)23:33:31 ID:sPc [8/9回]
>>323
「えぇ、ケーキもドーナツもまだ…」

肩を軽く竦めて苦笑。どうやら甘いものに代表されるのがミズハの故郷の風習らしい

「…むっ?そうなの…?」
「あ、ほんとだ…上手!…よぉし、私も…っとと、危な…」

駆け出そうとして低くともヒールのパンプスであった事を思い出す
故にシャディと同じく氷による滑走!浮き上がる凧!尚ミズハの凧は蛸さんのデザインであった

「浮いた浮いた!スゴイ!」
325シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)23:44:06 ID:GDc [8/8回]
>>324
「おー、良いなぁ。甘いの貰えるところだったんだー」

羨ましがるポイントが年変わっても相変わらずである。

「そうそうー、おぉっ! もう揚がってる!?」
「あ、糸絡まないように気を付けてねー」

ビックリしてるご様子である。というのもシャディの方はいきなり揚げられなかったせいだろう。
流石に蛸さんに対する抵抗感はなくなってきたりする。
そしてやや離れていくのは注意通りなのだろう。凧がぶつかったり糸が絡まったりしては大変なのだ。……そんな心配の中、少し強めの風。

「ん?」

フワッ、と一瞬浮く姿は誰が見るやら。
326ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/01(水)23:53:15 ID:sPc [9/9回]
>>325
「ふふー、よかったら食べてみるー?」

ニガテじゃないと思うんだよね、と太陽めいて咲みながらの補足。どうやら作る事が出来るらしい

「…結構これ…」
「う、うん、気を付け…って、えぇっ!?ちょっと!?」

操るのにもコツがいるなと四苦八苦している内になんとふわりなシャディくん!
慌ててユーキャンフライを阻止すべくガシッと掴みに走る!
呑気なお正月の頃、それもこれもゆったりと時間は過ぎてまたひととせがやって来る
327 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/02(木)00:04:23 ID:8HX [1/1回]
>>326
「えっ、いいの? 食べるー!」

食べられると聞けばそれはもう飛びつく。大失敗でもしない限り喜んで頂くことでしょう。

「おぉ、おー、ありがと! 飛んじゃうところだったねー♪」

飛びそうだった本人はなんとも呑気なことである。
とはいえ掴まれて降ろされれば強風による煽りを避けるために凧が揚がれば自分の足を氷で縫い付けて固定することでしょう。

「たーのしーねー♪」

ゆったりのんびりな年始は意外と賑やかに始まるのでありました。
328レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)21:54:47 ID:kTL [1/10回]
小雨ならぬ小雪(?)が降りやや滑りのよくなった傾斜面。
森も川も学校も遠くないそこに通りがかる者が居るだろうか。

「わぁーー」

居たとすれば突然傾斜の上から急拵え感凄まじいソリで滑ってくるレイヴンが現れるだろう。ぶつかり注意。
329アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:01:18 ID:UGk [1/9回]
>>328
「…ん?…わぁっ!?」

アラスミシアは退屈していた
彼女に取って冬休みとはイタズラ相手の減る期間であり、毎度アホ(ミズハ)に対してのみでは飽きるのだ
さてそんな中でお散歩の最中、ソリのレイヴンとべちょっと衝突!雪原に大の字でダウン!つめたい!
330レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:07:23 ID:kTL [2/10回]
>>329
さてさて、衝突の衝撃はそこそこらしく手綱握りながら飛び出しかけたレイヴン。
慌てて降りればアラスミシアの元へ駆け寄り、雪原の大の字に手を差しのべる。

「アラス、大丈夫? 不注意だった、ごめんなさい」

謝りながらも起こそうとして。ソリの方は微損傷程度である。つよい。
331アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:19:45 ID:UGk [2/9回]
>>330
「んむむっ…ぷはぁっ!」

みよーんっと伸びる顔、ややあってからべチンと雪から解放されるギャグちっく!
手を取り立ち上がれば軽く雪を叩き落としてふんと鼻で一息

「気を付けろ…って、それ…何してんの…?」

不機嫌そうに振る舞うがしかし、本心である初見の雪ソリへの好奇が勝ったらしい
332レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:23:31 ID:kTL [3/10回]
>>331
気を付ける、と雰囲気こそ落ち着いてるがやや落ち込み気味に。雪落としは仄かな熱と共に。

「む? ソリ滑り。試運転中。…………アラスも滑る?」

いやに簡潔だが、要するにソリの耐久だとかそういうのを調べるついでに遊んでおいでと貸し出されたらしい。
せっかくなのでトライ中らしく、衝突を避けるために場所はばらけて遊んでる生徒もいるとか。

そしてアラスミシアが肯定すれば二人で傾斜の上まで行ってからソリに乗るように促すだろう。手綱はしっかり握りましょう。
333アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:28:12 ID:UGk [3/9回]
>>332
「…やる」

丁度暇していたのだ、更になんだか面白そうな乗り物である
ほぼ即答気味に頷き、えっちらおっちら坂を登る事でしょう

「…これ持ってればいいのな…」

がっしり手綱を構えてレイヴンの後ろにぴったり。準備万端!
334レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:34:11 ID:kTL [4/10回]
>>333
「…………気を付けてね」

なおレイヴンの格好は今更ではあるが雨乞い衣装である。チャレンジャー過ぎる。
それはさておき、いざ上から下を見ればわかるかもしれない。ブレーキ痕にあたるものが見当たらないことに。

「れっつ、ごー……ゴー……!」

そしてずりずり進み、坂に差し掛かって滑り出せば、二人分の重さもあって傾いてから加速! 結構スリリング!
そしてブレーキは足でやるしかないのだがなんとレイヴンはブレーキをかけない! よってアラスミシア次第では結構遠くまで滑ってしまうことになるし、その先にはちょっと盛り上がった雪もあるぞ!
335アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:38:59 ID:UGk [4/9回]
>>334
「ん?そんなに、気を付ける程の…」
「…、意外と…なんだ、まぁ…」
「ち、ちょっと…!?おい…!?」

ノーブレーキなチキンレースめいて加速するソリ!
風切音が激しさを増し、体感気温もそれに伴い冷える冷える!

「あっ…、!?」

気が付いた頃には既にコブのすぐ手前!止められない!ばみょーんっと飛翔する事でしょう
336レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:44:51 ID:kTL [5/10回]
>>335
ピーンと張る翼耳、なるほど冷えるのが結構心地好い様子! そりゃ遊んでる訳である。

「わぁーーっ」

なんとも間延びした悲鳴、コブに追突してソリから放り出される二人! レイヴンの方は空中一回転を披露!
そして厚めに積もった雪原で大の字に埋まった。

「むふー……!」

ご満足そうである。はてさてアラスミシアの方は? 無事なら小突いても怒られはしないだろう。
337アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)22:56:46 ID:UGk [5/9回]
>>336
「わぁーーっ!?」

ずぼっ!っとスケキヨめいて雪に埋もれるアラスミシア!
スカート故にアレな感じだが、同性ならば謎の光によるボカシも入るまい
引っこ抜けばくるくると目を回してややあってから復活し、アブナイ!とツッコミを入れるであろう!

「…もう少し、速度は…落とした方がいいと思うけど…!?」
338レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:04:38 ID:kTL [6/10回]
>>337
結構引っこ抜かれるまでに間があったのはレイヴンが満足げだったからだろう。基本マイペースだ。
ツッコミを受ければ「あぅ」と呻いて申し訳なさそう。

「…………速度落とすって、どうやるの?」

……どうやら彼女には足でブレーキをかけるとか、ソリにブレーキ機構をつけるとかそういう発想はないらしい。
なのでもしアラスミシアに余裕があるなら再びソリをもって登って、今度はアラスミシアを前にして乗ろうとするだろう。
339アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:12:16 ID:UGk [6/9回]
>>338
「…今までどうやってとまってた…?」

聞くまでもないであろうが一応…成る程出会い頭もぶつかるわけである
ともあれ再びずーるずーるとソリを引き丘の上へ

「…そりゃあお前…こう、走り出して…」
「止まるタイミングでこう!」

レイヴンが後ろに跨るのを感じれば発進!いい感じに速度が乗ってきた辺り…闇の大鎌を虚空より取り出し雪面を抉るように掻き止める!無論ソリも勢いを失い停止!物騒!
340レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:22:31 ID:kTL [7/10回]
>>339
「自然と」

やはり聞くまでもなかったであろう。雪原限定とはいえ怪我なくて幸運としか言えない。

「ごー、ゴー……!」
「おぉっ!? おぉー……おー……!」

闇の大鎌ブレーキは雪や土を散らしながら速度を減衰!
停止した末に驚きを見せれば、雪まみれになった顔をフンフンさせていた。

「これ、アラス以外にできる?」

根本的な部分を口に出してくるこいつは中々アレである。まだ滑る気なのかソリから降りるとまたえっちらおっちら。
341アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:26:12 ID:UGk [7/9回]
>>340
「自然と」

反芻して呑み込み肩を落とす。カックシ
さて、そして自然な問い掛けを受ければふむむと唸り

「…まぁ、そうな…」
「使ってみる?」

ソリに乗りながらも、ずい、と大呪魔導具たる鋸巨鎌を差し出してみる
最も貪婪の頂点たる黒曜の力は失い久しいが、それでも呪物としての効力は潰えず…序でにめちゃめちゃ重い!
342レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:30:12 ID:kTL [8/10回]
>>341
アラスミシアからすれば結構新鮮になるだろうか、このポンコツ披露は。

「……持てるなら」

「……っ、……っ、ん……」

持たせてもらった結果、レイヴンにはかなり無理があるようである。持てないことはないが振り回したり、動かすことすらかなり難しそうだ。
そしてその重量、レイヴンは前。滑り待機中のソリ。これが意味したものは。

「あっ」

重量により前に傾いたソリの滑走である。鎌の没収が早ければブレーキはかけられるだろうが、遅れればそれはもう、セカンドフライもあり得るだろう。
なおそのときのレイヴンはなんだかんだ楽しそうである。
343アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:40:42 ID:UGk [8/9回]
>>342
「あっ」

当然のように巻き起こるセカンドフライ!
山々の稜線は淡墨めいて遥か、高く薄い空のブルーに朧ぎ…渡鳥の群れ群れは飛ぶ
ずぼーーーっ!そして今再びのスケキヨ=フォーム!
344レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:44:30 ID:kTL [9/10回]
>>343
最早言うまい、小気味良い鐘の音が鳴りそうな惨状は。
ソリはコブに座礁し、レイヴンはアラスミシアの手前でスケキヨ! 大鎌はお側で刃から地面に刺さってる。
そんなピンチを救出するのはいつから見てたのかグリフォン。まずアラスミシアの雪を前肢で掘り出して救出!
そして時間も置かずにお間抜け主人も呆れたように救出してることだろう。平和。

「……ぷはっ、平気?」

雪まみれである。反省の色はまるでなさそうである。
345アラスミシア◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:54:12 ID:UGk [9/9回]
>>344
「ぷはっ」
「…つめたい」

むすーっとして見せるその全身はびっしょり泥だらけである
ともあれしかしソリは楽しい、故にもう少し遊んでから戻る事になるであろう
尚、帰った時丁度ミズハが汚れ放題なふたりを見てビックリ!お風呂に連行するのでありましたとさ
346 : レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/04(土)23:58:40 ID:kTL [10/10回]
>>345
「きもちいい」

むふーと満足げ。雨乞いよりは安全と言えるのかどうか。
遊びに遊び、たまにグリフォンが吠えるような事態も起こしつつ。
ミズハ先生に連れられた先ではまたきゃっほうして落ち着きのないご様子でありましたとさ。
347ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/07(火)22:06:54 ID:Wo5 [1/4回]
学園の中庭に面したホールは大窓になっており、すべてを開けばまるでテラスめいた解放感を味わう事が出来る
さらさらと落ちる雨、麗かに足早な陽気…そしてぱらぱらと花を付けた植木の数本

「…と、とはいえ、まだ少し…」

気が早かったかなぁ、と苦笑しつつブランケットを肩からかけるもさジャージであった
348シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/07(火)22:18:37 ID:R6F [1/4回]
>>347
ひゃっほう! と聞こえてくる声。解放感がある故にそういった声もよく届く。
天井の影に潜み、雨音を静かに聞いていた少年は暫し外を眺めて。

「不思議だねー、時期早くないかな?」

しゃーっ、と滑りながら通過していく雨乞い娘はさておき、天井からゆーっくり降りてくる少年は後ろから声かけである。
349ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/07(火)22:36:00 ID:Wo5 [2/4回]
>>348
わあー、っと無感情に声を上げてその後ろに黒曜の少女。長閑な風景

「…ねー、暖かいは暖かいけど…」
「たまーにこういう日があると、お花とかお野菜とかがよく育つんだって」

飲む?とマグカップのコーヒーを差し出して
肯定があればぬるめあまめなミルクコーヒーとしてお渡しするだろう
350シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/07(火)22:43:32 ID:R6F [2/4回]
>>349
長閑故に声ものんびり。元気というよりはお気楽モード。

「僕は寒いの続いてもいいんだけどねー」
「おっ、そうなんだ! なら畑のお野菜とかもよく育ってくれるかなー♪」

コーヒーには少し躊躇いがありつつも、ぬるめあまめに渡されると聞けば欲しがる現金さ。
部員として管理してる畑の楽しみを見せつつ、コーヒーを受けとれば息を吹きかけてひとくち。

「ってことは明日見るともっと咲いてたりするのかな?」

食べる? と取り出すのはシュークリ……ではなくシューアイス。この時期に食べるにはちょっと辛い?
351ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/07(火)22:54:07 ID:Wo5 [3/4回]
>>350
「いいの?ありがとう、頂きます」
「…」
「ん、お、美味しいー」

シュークリームだと勘違い、受け取ればひんやり!しかし実際味はいいのだから嘘は言わない
尚コーヒーとの相性は抜群であった

「そうだね、また寒くなるとお野菜もお花も少し休むけど…」
「でも、春に咲いたり実ったりするのが少し早まるんじゃないかな」

もふもふっと、ブランケットに雪だるまめいて包まりコーヒーを啜り一息…シルクのような雨音
352シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/07(火)23:01:28 ID:R6F [3/4回]
>>351
「でしょー、この時期だと持ち歩きやすくていいんだー♪」

悪気はなし。ひんやりしてる空気にひんやりしたものは至福らしい。シャディの方も一口もごもご。
なお黒い少女に対してはお互い気付けば渡してるはずだ。

「およ、そうなんだ。今年のお花見はするなら早めにしないと間に合わないかもねー」
「……でも珍しいねー、この時期に雨なんて」

雪になってるイメージが強いせいか。冷えた雨粒に影の手を伸ばして打たれている。お陰でマントの端がじわりと濡れ。

「…………また雪だるま作れるかな?」

ふとそちらの姿を見て連想した姿を呟くのであった。
353ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/07(火)23:17:28 ID:Wo5 [4/4回]
>>352
「あ、あはは…確かに、溶けないもんねー…」
「…ん、確かに。早咲きって事は早く散っちゃうんだ」

そういえばと唸り数度頷き応じて、春先のスケジュールの参考にとメモ帳に書き記す

「そうだね、このくらいの温かさだと雪は難しいかなー」
「…んふふ、作りたいのなら雪なら作れるけど?」

掌からはらりはらりと雪粒を降らせて微笑み
人工雪ならぬ魔法雪と言ったところか
354 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/07(火)23:26:52 ID:R6F [4/4回]
>>353
「早く咲いてくれるのはいいけど散っちゃうと寂しいしねー」

見れないとお楽しみもなくなってしまうのだ、それは避けないと、ということであり。スケジュールを覗き込み。

「やっぱり冬は雪が来てくれるとなー、レイレイちゃんには悪いけど」
「ん? ほんと? 積もれる?」

結構キラキラした目でご期待。さらさら降る雨の横、切なげに降る音をもう少し楽しむのも悪くはない。
故に積もるというのは、それだけ時間をかけても問題ないということである。シューアイスをはむはむしてる以上すぐには遊べないし。
355ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)22:29:46 ID:ePu [1/6回]
滝行の後の温泉はいいものだ。冬の風は心地良く露天を駆け抜け上気した頬をなぞり、遠い山々の稜線は白く美しく空に溶ける

「ふ、ぃぃー…、きもちぃー…」

そんな中で蕩けそうになっているミズハ、相変わらず全身を覆う水着姿
さてはて、ふつーのお風呂からぬるーいお風呂まで取り揃えたずべらの温泉である
356レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)22:35:19 ID:vDa [1/6回]
>>355
かぽーん、と音のしそうな雰囲気の温泉に浸かる至福。
普段の雨乞いとそう変わらぬ格好で浸かり、はふぅと息を漏らすレイヴンはいつの間にやら横にいて。

「ぐりー、こっちはあつかったみたい……」 

蕩け気味惚け気味の声色でいつ始まったのか雑談で。
もし耳を澄ますならばぬるま湯、水風呂の方面からはややはしゃぐような水しぶきの音が聞こえてくるだろう。
357ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)22:48:15 ID:ePu [2/6回]
>>356
「あはは、そりゃそうだねぇー」

いつもより五割増しな間延びした声調
無論それはこの実に適度かつ心地良い温泉からもたらされる事に疑いの余地は皆無

「体温調節が上手な動物なら、入っても大丈夫なんだってー」

飲む?と湯船に浮かぶ冷たいキノコのお茶セットのおぼんを示しながら
358レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)22:55:28 ID:vDa [2/6回]
>>357
「ちょうど、よかった……」

ほんわか気分、いつものレイヴンにしては心配そうな色も皆無のご様子。

「んー……学ばせられる、のかな……」

飲む、といっぱい頂けばこくこくと飲むことでしょう。冷たいそれは贅沢の極み。
温泉から出たくなくなる気分にもなるがさすがにそれは問題だろうか。ばしゃばしゃ立つ音も聞こえるほどに静寂温泉。
359ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)23:02:24 ID:ePu [3/6回]
>>358
「うーん、それは体の仕組み次第な所もあるみたいだけどー…」

そも、獅子の体とあらば舌と肉球からしか発汗が出来ない
故に体温を下げる機能に乏しいのだ、人間はその点汗腺の多さで優れている

「あ、でも、魔法が使えるなら多分大丈夫じゃないかな?」

なんなら冷気の魔法で冷やしながらゆるっと入れることでしょう
揃ってお茶を呷りほぅと一息
360レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)23:08:15 ID:vDa [3/6回]
>>359
「ん、難しい…………魔法なら使える、はず?」

その点はレイヴンもそれに類する魔法の心得もあるので心配無用だったか。
ただしこちらは範囲指定に当たるので周りの湯もぬるくするのが欠点に当たるか。一考。

「あんまり、人居ない、知らない、のかな?」

そちらを見ながらこてんと傾げられる頭。なお髪の毛は縛られておらず毛先が湯面にぶわっと広がってる。
その頃仕切りの上ではグリフォンが顔を出してクェーと一鳴き。びしょ濡れ。
361ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)23:18:25 ID:ePu [4/6回]
>>360
「私が知ってる限りだと、風とか雷、嵐の魔法を使うのもいたはずだけどー…」

グリーが果たしてどの程度の魔法を操れるのかは未知ではあるが、ミズハの知るそれは人間の魔導師よりも優れた魔力を有しているという

「確かに」
「…まぁ、出来たばっかりだし結構奥まってるし…」

事実そこまで知られていなくとも仕方ないロケーションではあった
するりとレイヴンの後ろに回り手を伸ばし、ハンドタオルで髪をアップにしてあげようかとしている模様
362レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)23:26:00 ID:vDa [4/6回]
>>361
「……今のところ、風、かな?」

飛ぼうとしたりする点や、少し前に脱走していたイタチを見て感じ取ったのか微弱ながら使うようになったとか。
雷や嵐など起こせたら大変であるため、覚えられるとしてもまだまだ先の話だろう。

「……ちょっと静か、でも、これがいい……?」
「……ん、ありがと」

秘湯な気分はちょっといい。もっとも大勢が入るとなるとそれなりに問題が起きたりするかもしれない。
そしてアップにされるとなれば信用してるのか受け入れてるだろう。細い毛のそれは濡れてるおかげで手には取りやすいだろう。

[クェー]
『おー、誰か入ってるの?』

聞こえれば事故防止、聞こえなければ事故もあり得る声の存在。グリフォンは特に気にすることもなく主人達を見下ろして。
363ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)23:38:03 ID:ePu [5/6回]
>>362
「そうだね、やっぱり風と相性はいいみたいだねー」

事実空の覇者たる血族なのだ、納得の様子で頷いて見せる

「そうだねー…まぁ、混み混みで入れなくなっちゃうよりはー…」

どう致しまして、と微笑みかけつつ
グリフォンにやっほーと手を振り、何か他にも聞こえた気がして周囲を軽く見渡してみる
364レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)23:46:13 ID:vDa [5/6回]
>>363
「でもまだ、上手く飛べない」

レイヴンはグリフォンが羽ばたいて飛翔する存在だと思っている。例え滑空系だとしてもレイヴンはそう信じている。
空の覇者たる血縁がどちらの存在なのかは未だわからず。

「……でも友達なら……いいかも?」

アップにすれば不思議な気分、できた髪束をさわさわしてみるのも自然の流れだろう。
やっほーと声をかけられたグリーは気まぐれに見下ろし、そして向こう側にいるらしい存在に目を落として。

「あ、グリー…………とシャシャ」
『あっ』

桶ストライクするなら今がチャンスのタイミング。そのくらいひょっこりと仕切りの横から顔を出す少年を理解したのは影の手あってのことだった。
365ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)23:49:51 ID:ePu [6/6回]
>>364
「まぁ、そこは…練習かな?」

苦笑、実際空を飛ぶとは簡単な事ではないだろう

「そうだねぇ、賑やかなのもー…」
「って、あ…、やっほー」

さてはて、シャディくんの登場に目を丸くしてともあれ直後何事もなかったように取り繕い
取り敢えず湯船に体を隠すように沈めて手を振り、入る?なんて声を掛けるのでしたとさ
366 : レイヴン◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/10(金)23:57:36 ID:vDa [6/6回]
>>365
練習あるのみ、魔法も飛行も実技もそれに尽きるのは変わらないようだ。濡れ手のガッツポーズは努力の気合い。

「賑やかは、楽しい」

『………………ん、いやいい……』

「…………もったいない」

手を振られてご挨拶をしてからようやく判断を下せたようで。熱の多い湯船と言うのも退散の理由のひとつだが。
妙に気恥ずかしい思いもあったらしく、無頓着なレイヴンを挟んで謝ってからお互いの湯に戻ったとさ。
なおグリフォンはすぐに降りてシャディにまとわりついてたという。
367シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)21:10:55 ID:JJG [1/10回]
「ふんふふふ~ん♪」

特に意味のない鼻唄響くは雪原の庭。某雨乞いにより雪が降り、校庭などに見えるのは初等部の生徒達が非常に多かった。
そんな風景のひとつに混じるのはごろごろと雪玉を転がすシャディ少年、鼻唄の主であった。この時期に転がす理由といえば、きっとひとつ。
368ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)21:22:16 ID:NBC [1/10回]
>>367
雪を見遣れば矢張り、北国であった故郷を想起するのは自然な事だ
過去を想うモノ特有の眼差しで鈍色の空を仰ぎ、落ちて来る純白の舞いに頬を緩める

「…」

そんなこんなで余所見しながらぽけーっと歩くもさジャージ!もしかしたらそのまま雪玉にごっちんこ!もしくはニアミスでアブナイ!になってしまうかも?
369シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)21:29:55 ID:JJG [2/10回]
>>368
「ふふ~ん♪」

実に上機嫌。冷たい雪に素手で触ってるため気持ちいい。
そして重要なのは転がる雪玉は既にそこそこの大きさであること、シャディは前が見えにくくなってるということ。
よって結果はごっちんこ! ……が、もしミズハの声が出なかったりした場合そのままゴロゴロされる可能性がある。

「あれ?」

一応、違和感を覚えて足が止まってるのだがさてミズハせんせーの安否やいかに!
370ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)21:44:58 ID:NBC [2/10回]
>>369
「…」

無論なんならちょっとアンニュイに浸っている感のあるミズハが気がつくはずもなく…

「…うひゃあっ!?」

ごっちんこ!そしてもふっと雪玉に埋れてべちょっと突き出る下半身!
そのままごろごろーんっと、違和感を覚える頃には目の前にもさいジャージのお尻がやって来ているでしょう
371シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)21:51:54 ID:JJG [3/10回]
>>370
「…………、……、……ミズハ先生ーー!!?」

木魚叩いたあの感じの音の後の金属音。見えたジャージとお尻ですぐに判断される気分やいかに。
なお雪玉はどーんと突き飛ばされてゴロゴロ転がり進んで止まった。
後は慌てたシャディがミズハ先生を引っ張り出すことでしょう。影の手も協力して引っこ抜かれ、起こされた時に見えるのはおろおろしてる加害者()である。
372ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)22:09:15 ID:NBC [3/10回]
>>371
「もごもごー!」
「…ぷはっ!」

足を持ってみよーんと引っ張ればすっぽりと抜ける上半身!
そのまま雪まみれで目を回して現状把握を急ぐ!

「…あ、し、シャディくん、こんにちはー…?」

取り敢えずのアイサツ、ぺたんと雪に尻餅のままである
373シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)22:18:42 ID:JJG [4/10回]
>>372
「こ、こんにちはー……大丈夫だった? どこか痛くない?」

雪をパッパッと払いながら心配そうにあちこち眺めてぺたぺたと。
冷え冷えの空間で風邪を引くか? という心配がないのがまだまだ足りないところである。

「ごめんなさい、アレ転がしてたら前見えてなくてー……」

雪玉の方はずいぶん大きくなったようで、少なくともシャディの背丈は軽く超えそうであった。
374ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)22:28:49 ID:NBC [4/10回]
>>373
「あはは、大丈夫、大丈夫ー…」

ありがと、ともふもふっと雪を落として貰いつつ

「…スゴイね、雪だるま作りだ?」
「んふふ、私も手伝おっかー」

実際即ち結構でっかい雪玉だろう
ミズハ型の穴が空いているが、まぁ修復に難はないはずだ
375シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)22:36:23 ID:JJG [5/10回]
>>374
「そうだよー、今日はこれがいいかなーって」

「おっ、本当に? じゃあ後で頭の部分も手伝ってーっ」

切り替えはそれなりに早い、というより寒空でポジティブのようだ。
修復用の雪集めが最初の作業。

「……見事に型付いてるねー」

修復の前に呟く言葉、それはもう見事なミズハ型の穴の前にはそう感じるらしい。
ぺたぺたと修復すれば、今度は頭の雪玉を作るためにまずは最初の核的な雪玉を作り始めるでしょう。
376ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)22:48:36 ID:NBC [5/10回]
>>375
「おっけー、任せてー」

修復用の雪を魔剣をスコップにして掻き集める
使い方としてアレだが実際効率はいい

「たはは…お恥ずかしいー…」
「…じゃあ、私転がして来よっか?」

ミズハ型は正にそのまま、体格の凹凸までしっかりと刻印されている
それを埋めて、許可があればころころーんと転がして大きくして戻る事でしょう
377シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)22:56:51 ID:JJG [6/10回]
>>376
「おー、コチコチ便利だねー」

魔剣への敬意が足りない気もするが事実そう見えてしまってるらしい。切ない。

「んー、じゃあ任せた! 僕はその間にー……手とか作っておこうかな?」

ある意味芸術的な型どりも雪に埋もれ、そしてミズハにお任せする姿勢。その間に胴体部分は安全な場所へ。
そして作るという発言はその通り、パキパキと氷を生み出して察しもつくか?

「おかえりー♪」

ミズハが戻ってくる頃には一本だけ短い氷柱めいたものを三本抱えてるシャディが居ることでしょう。目や口は木の実や枝で代用する模様。
378ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:09:11 ID:NBC [6/10回]
>>377
「んふふー、実用的でしょ?」
「…たっだいまー!」

魔剣へのリスペクトが不足しているのはミズハも同じく…否ある意味体の一部として馴染みがあるとも取れるか
ともあれ戻って来ればそれなりに大きな雪玉と共に
よいしょと持ち上げ胴体部にドッキングだ!

「それが腕とお鼻だねー?」
379シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:14:17 ID:JJG [7/10回]
>>378
一度魔剣の声を聞いても良いのかもしれない、聞けそうなのはお互いよく知る教育実習生あたりか?
そして雪玉持ち上げの際は事故をなくすために影の手で微調整も行うことでしょう。便利魔法。

「そうそうー、じゃあミズハ先生反対側お願いねー」

と一本をお渡し。刺す分には問題ないだろう。先端がやや危ないので持つ際にはお気をつけてだ。
なおそこにアレンジを加えるのはご自由なことらしい。サクッと片側に腕の氷柱を刺せばちょっとくたびれた手袋を引っかけて前に戻ってそちらをチラっと。
380ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:17:42 ID:NBC [7/10回]
>>379
多分愚痴が聞ける事でしょう、人遣いが荒いと

「はーい」
「…」

アレンジが自由とあらばふと悩み、こそこそっと細工!
そうして腕をぷすっと刺して眺めてほぅと熱い吐息
シャディくんが覗き込めば実に美しい氷の筋肉をマッスルしている雪だるまさん!アンバランス!
381シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:25:19 ID:JJG [8/10回]
>>380
さてさてどんなアレンジをしたのか興味が湧くのは当然であり、覗き込めば予想の斜め上のマッスルに。

「予想以上にアレンジされてる!!!」

そりゃもうびっくりである。いっそ自分が刺した方もアレンジさせてしまおうかと思うくらいに清々しいマッスル。
なんやかんやで片腕もいっとく? と持ち掛けたりしつつ、鼻はそのままぶすりといくことでしょう。

「あとは何があるかなー?」

お目目や口はその時のインスピレーション次第、用意したものをはっつけるだろうか。そこまでいってからのこれである。
382ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:29:16 ID:NBC [8/10回]
>>381
「あ、ご、ごめん!ちょっとアレだったかな…?」

自覚はあるらしい。言われれば直して元のカワイイな雪だるまさんに戻る事だろう
そうでなければ遠慮なくともう片方も引き締まった肉体美へと変化させるだろうけれど

「あとは…帽子?バケツがあればいいんだけどー」

周囲をキョロキョロ、帽子代わりになる何かステキアイテムを探している
383シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:35:52 ID:JJG [9/10回]
>>382
「んー、良いと思うよ? 最初びっくりしたけど」  
「……筋肉好きなのかな?」

せっかくなのでそのまま、とのことである。第二の雪だるまの機会がある際には多分マッスルは控えさせられるけど。
魔改造とはこの事だろうか、ぼんやり呟かれるのはある意味今更な疑問。

「お帽子かー、バッケツーバッケツー、どこかにあるかなー……おっ、これ大丈夫かな?」

誰が置いてったのか雪と土が入った手頃なバケツ。先生からのお許しが出れば中身をどざーっと出してから被せようとすることでしょう。
影の存在を忘れて届いてないが。
384ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:45:12 ID:NBC [9/10回]
>>383
「…き、きらいじゃ、ない…かなー…?」

苦笑ながらに
とは言え工作がニガテなミズハだと言うのに割と精密に再現出来ているところを見れば、結構なモノ好きな事が伺えるであろうが

「ん、あったー?」
「…ふふ、よいしょっ」

使用に問題はあるまい、しかし届かぬ様子を見ればくすりと肩を竦めて微笑み
小脇を抱えて持ち上げんと腕を伸ばすのでありましたとさ
385シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:50:02 ID:JJG [10/10回]
>>384
「そっかー」

そういえば筋トレにも親しいし、精巧さから納得となったようだ。自分の腕に触るのはご愛嬌。

「あったー」
「おぉー、ありがとー! よい、しょっと――でーきた!」

出された中身は木の根元あたりに敷き詰められて。
そして軽い身体が持ち上げられれば自分の倍近く高い雪だるまにバケツを被せて祝・完成!
抱えてるミズハに笑みを向けてばっちぐーである。年齢を加味してもずいぶん幼いものである。
386ミズハ・メルクリオ◆</b></b>AzVIDnz.P1nq<b>[sage] 投稿日:20/01/15(水)23:57:20 ID:NBC [10/10回]
>>385
「いえーいっ」

完成、と下ろしていつものハイタッチなアピール重点!
マッチョな腕の雪だるまさんはなんとも奇妙な映えであろう
お茶でも飲む?と提案してなんなら食堂。もし遊び足りない様子ならば雪遊びにお付き合いな下りになる事でしょう。平和な冬の一幕
387 : シャディ◆</b></b>L1x45m6BVM<b>[sage] 投稿日:20/01/16(木)00:01:15 ID:Bw6 [1/1回]
>>386
「いえーい!」

ハイタッチの音はよく響く、元気の証。
暫しの間鎮座し続けるであろうその雪だるまは一部の生徒からは素晴らしいと評されるそうな。
お茶の誘いにはフラフラと乗っかり、食堂まで向かえばお茶会。そして休息を取れば午後も雪遊びとわがままを言ったのでありましたとさ。


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